瀬戸瀬薬師山
- GPS
- 00:55
- 距離
- 1.9km
- 登り
- 245m
- 下り
- 228m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瀬戸瀬温泉。アルカリ性単純温泉、500円、シャワーは湯だけ、シャンプーソープ付き。施設はやや古めだが、綺麗でいいお湯。 |
写真
感想
天気予報は午前中晴れ、昨日寒いのをがまんして登ったせいか、イマイチ調子が出ない。かねてから考えていた瀬戸瀬山 山頂にナキウサギが居るというデータだったが、ネットでは藪山情報のみ。やっと北面にガレ場が存在するHPを見つけた。瀬戸瀬温泉まで行き、更に奥の林道へ行こうとしたら、大げさな通行止め。諦めて山彦の滝でも行こうと丸瀬布へ。丸瀬布も生息地のデータがあるので山を見ながら丸瀬布温泉まで。更に先道、道路通行止めの先も除雪がされている。更に進むと二股、大げさなゲートが。工事中か門番がいる。地図もなく場違いそうなので、諦めて瀬戸瀬薬師山へ。
今日はスパイク長靴デビュー。ヒートテック靴下二枚重ね、ネオプレーンインナー、LLの長靴はピッタリだがフカフカでイマイチ安定感があるようなないような?つま先は多少キックしても痛くない。ゆっくりと出発。下の土は凍っているが、すぐに落ち葉の絨毯、落ち葉ラッセル。鹿、キツネの足跡が続いている。ここの山はほぼ落葉樹のようだ。北斜面で小さいうさぎ跳びの足跡、小さい岩穴もあるにはある。まさかと思いつつ貯食をチェックしつつ進むが、やはり無い。シマリスのようだ。山頂へ登りつめると、相変わらずの高度感。曇りだが、景色はとてもいい。瀬戸瀬山の平らな姿が見える。その奥、白い山。後で確認したら武利と支湧別だった。山頂であんパンでもと思っていたが、寒いのですぐにゆっくり下る。今日はスパイク長靴の実力は確認できなかった。今度は厳冬期、山彦の滝とセットで来よう。
再度、念願の瀬戸瀬温泉へ。アルカリ性単純温泉、でも単純温泉って? アルカリ性の湯。肌はぬるぬる。出るとすべすべ。ぬるめのいい湯、500円、シャワーは湯だけ、シャンプーソープ付き。施設はやや古めだが、綺麗でいいお湯だった。受付にスキー場の写真と宮様が来た写真、瀬戸瀬山のナキウサギの写真もあった。ホントにいるようだ。いずれまた来よう。
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