由布岳東峰・西峰・飯盛ケ城_正面登山口回遊8.9km

2018年07月27日(金) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,063m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:16

9:19 由布岳正面登山口
10:44 10:45 日向越
12:45 12:54 由布岳東峰
13:02 13:12 マタエ
13:18 13:19 由布岳西峰鎖場
13:29 13:36 由布岳
13:39 13:49 由布岳西峰鎖場
13:54 13:55 マタエ
14:46 14:51 合野越
15:04 15:05 飯盛ヶ城
15:35 由布岳正面登山口

正面登山口から日向越まで径が多様に取れるため適宜岩のペンキマーク・木の幹のテープなどに注意すること

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

別府駅発0820、由布登山口発1605

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、鎖場に注意

写真

7/27 9:09

バス停到着、身支度をしながら由布岳を確認。道路を挟んだ草原で結婚式？

7/27 9:18

今日の帰りのルートで、正面の飯盛ケ城を踏破予定

7/27 9:19

花婿・花嫁姿で写真を撮っていた

7/27 9:37

ここから日向岳・東登山口方面へ向かう

7/27 9:42

岩にペンキ・時々道標もある

7/27 9:49

カエデの根が岩を伝う

7/27 9:52

どこでも歩けるのでマーキングに注意

7/27 10:09

岩に咲く小さな花

7/27 10:18

時々沢状の横断も

7/27 10:22

日向岳を示す道標

7/27 10:39

ここで日向岳の周回コース、今日は体力の消耗は避ける

7/27 10:41

周回すると、ここに出てくる

7/27 10:42

この反対側方向に向けて登山開始

7/27 11:28

リンドウ・竜胆（りんどう）科。？ホタルブクロ・桔梗科でした。指摘して頂き多謝
http://www.hana300.com/hotaru.html

7/27 11:37

ロープも現れ徐々に斜面が急こう配に

7/27 11:44

慎重に行動

7/27 11:46

雨の時は辛いかも？

7/27 12:17

ロープの端にも華麗な

7/27 12:19

結構楽しめる

7/27 12:23

東登山口ルール最大の鎖場

7/27 12:29

ちょっと手掛かりが難しいところにも鎖が

7/27 12:34

さあ、お鉢巡りルートに合流

7/27 12:36

木にも花が

7/27 12:38

東峰まで最後の登り

7/27 12:47

東峰到着

7/27 12:48

倉土山方面、牧場がよく見える

7/27 12:48

山頂の花を守りましょう

7/27 12:54

由布の街を見ながら降りていく

7/27 13:19

西峰に登るながらの、木に咲く小さな花

7/27 13:29

西峰から東峰を

7/27 13:30

標識の裏の温度計は26℃

7/27 13:37

東峰へのルートがよく確認できる

7/27 13:40

さあ、下山。写真にルート状況を記録

7/27 13:46

下山時にまっすぐ尾根を下りそうになったが、登るときの鎖を再確認

7/27 13:48

入山時に右側から巻いている鎖のルートを覚えておくこと。

7/27 13:53

ここはマタエから登るところ

7/27 13:56

下りにも花

7/27 13:57

同じ花

7/27 14:08

結構登るの暑いかな？

7/27 14:50

ここで、西登山口方面に

7/27 14:54

西登山口との分岐

7/27 15:02

飯盛ケ城着、以外にあっけない

7/27 15:04

由布岳を振り返りながらの下り

7/27 15:06

笹が切れて進行方向がよくわかる

7/27 15:18

時々急なくだりがあるので慎重に

7/27 15:52

のんびりしていたバス停の木陰から、下ってきたルートを懐かしく感じた

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ

感想

kichichan

暑いと覚悟して行動した。持込・消費水量1.5L.　行動中は風もあり、木陰では涼しかった。花と飛び交う蝶々が気を紛らわしてくれた。行動力中の気温26℃程度、さすが別府駅に戻ったら気温33℃で暑かった。バスは5分程度の差で間に合わなかった。しかし冷凍して持ち込んだビールを木陰でのんびり楽しんだ。
正面登山口に停めてあった車は、数台。出発するときに他に二人連れが先行していた。降りてくる2人連れは朝日の出とともに登り始めたそうだ。その後東登山口ルートから東峰まで出会ったのは鹿一頭。東峰からお鉢巡りの単独行？1名確認、その後マタエまでに登ってくる2グループ。マタエで休憩中の1グループ。西峰往復からバス停までは休憩中だったグループ以外にはだれにも会わず。暑い中でもいい体験だった。感謝
以下の記録を見た
三角点のある西峰がガスに霞んで遥か対岸に見える。小学生の元気な声がお鉢めぐりをしている。凄い。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-715389.html
若干信じられない