茨菰山と三角山（ヒルアタックに泣く。。）

2018年07月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:14
• 距離: 4.7km
• 登り: 387m
• 下り: 449m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:32
• 合計: 2:30

13:36 茨菰橋
14:21 14:34 茨菰山
15:01 15:02 茨菰橋
15:30 15:48 三角山(谷戸ノ頭)
16:06 茨菰橋

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茨菰橋の脇に駐車

コース状況／危険箇所等

・茨菰橋〜茨菰山：前半はダート林道、後半は鉄塔まで急な巡登路、鉄塔過ぎてから頂上手前までヤブ漕ぎ（トゲの木＋ススキ）、頂上付近はまばらな植林帯。
・茨菰橋〜三角山：スタートからコルまで明確な登山路、急なところはプラ階段あり。コルから頂上までは稜線をたどる。少々岩場あり。

写真

7/29 13:36

茨菰橋から出発。柵の脇から入ってダート林道をしばらく歩く。

7/29 13:45

ハチの巣（抜け殻）が落ちてた。

7/29 13:50

分岐は左に。

7/29 13:54

分岐を過ぎてちょっと行くと南側が開けた。宮ケ瀬湖が見えます。高圧線をくぐって、、、

7/29 13:55

右側の鉄塔巡視路へ入る。

7/29 13:57

急坂を上ってすぐに鉄塔に到着。この先、道が不明瞭になる。鉄塔の左脇を通って反対側（北側）に行くと段差帯があり、赤リボンがあるところを登る。

7/29 13:59

鉄塔の直下から、この後に登る三角山が見えた。

7/29 14:21

ヤブ漕ぎして茨菰山に到着！短かったけど結構疲れた。

7/29 14:36

戻ります。ヤブ漕ぎの現場。ススキとトゲの木が生い茂っていますが、下には踏み跡あり。

7/29 15:01

茨菰橋に戻ってきた。正面、道路の反対側の三角山登山口へ。

7/29 15:04

立派な登山道を進む。

7/29 15:15

しばらく行くと急になってきた。親切にプラ階段が設置されている。よく高圧鉄塔巡視路にあるやつですね。

7/29 15:21

コルに出た。高圧鉄塔の脇です。

7/29 15:48

稜線を辿って三角山に到着。頂上には防災無線アンテナ鉄塔がありました。

7/29 15:47

7/29 16:05

戻りました。お疲れ様〜と思ったら、、、

7/29 16:10

ヒルにしっかり吸われてました（泣）

7/29 16:09

こいつが血を吸ったヒル

7/29 16:09

伸び縮みがスゴイ

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

妙な動きをした台風12号の風雨も午前中で上がり、すっきり晴れたので、午後より近場の茨菰山と三角山に行ってきました。ネット情報によれば茨菰山は名前のとおりいばらの木が沢山があって大変そう。ヤマレコには夏場に行った記録なく、どんなもんかと覚悟して臨みましたがー、確かにトゲの付いた木に加えてススキも生い茂ってましたが、トレースははっきりしており、ヤブは道の両側から覆いかぶさった状態だったので、ストックを持った両手を突き出してヤブを押しつつガンガン進むことでクリアできました。頂上を踏んで逆戻り、出発地点の茨菰橋に戻り、その後車道をはさんで反対側の三角山に。こちらはきれいな山道が付いていて、苦労なく頂上往復できました。んー、2時間半で2山、ちょうどよい山行だったなぁ〜、と満足してると、、、ん？靴にヒルがついてる！慌ててズボンをめくると足首に数匹くっついていて血吸ってました。このやろーっと引きはがしけど時すでに遅し。血がダラダラ、痛くないんだけど血が止まらないんですよね。ヒルは丸々太っていて。この地域（宮ケ瀬湖北側）は暖かくなるとヒルがウヨウヨいるので気を付けてたんですけど、いつの間にか取り付いてましたね。侮れないです。