娘と一緒に赤兎山

2018年08月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.7km
• 登り: 539m
• 下り: 523m

コースタイム

10：50登山口
11：35小原峠11：40
12：00大舟分岐
12：18赤兎山13：00
13：20赤兎山避難小屋11：35
13：50赤兎山14：00
14：10大舟分岐
14：27小原峠14：30
15：05登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小原の集落のゲートで1人300円（子供は無料）の協力金を支払う。
小原林道は、幅員が狭くすれ違いに注意。一部の区間で未舗装路もあります。
登山口まで結構距離があるので焦らず安全運転で。

コース状況／危険箇所等

登山口に水場あり。登山ポスト無し。
赤兎山までは一部足元が悪い所あるけど特に問題なし。

写真

8/4 10:48

第一駐車場は満車って程ではなく余裕があった。

8/4 10:50

今日は娘と赤兎山へ目指します。

8/4 10:59

ブナ林の中ゆっくりペースで登る。

8/4 11:17

小沢を渡る。水量は少ないけど冷たくて気持ちの良い水。

8/4 11:27

8/4 11:27

8/4 11:35

登り始めて45分で、ちょうど中間地点の小原峠。ほぼコースタイム通り。

8/4 11:41

タマガワホトトギス　かな？

8/4 11:46

医王山の竜神池っぽい感じの沼

8/4 11:47

小原峠を過ぎると登り応えが増してきます。

8/4 11:50

8/4 11:49

白山が見えてきた！

8/4 11:54

8/4 11:56

8/4 11:58

大長山。こちらから見ると富士山的な端正な山容がカッコいい。

8/4 12:03

大舟分岐

8/4 12:04

経ヶ岳への道は藪が深そう。

8/4 12:05

経ヶ岳が見えてくると山頂は近い。

8/4 12:05

日が当たると暑いけど、吹きぬける風はヒンヤリと涼しかった。

8/4 12:14

雲が徐々に増えてきた。

8/4 12:17

ココを登れば山頂。

8/4 12:18

1時間半ほどで赤兎山山頂に到達！

8/4 12:18

素晴らしい白山連峰の大展望

8/4 12:20

福井県内最高峰の経ヶ岳

8/4 12:21

荒島岳より高いゾ！

8/4 13:00

山頂でランチを食べた後は少しだけ散策するつもりでした。

8/4 13:03

赤兎山の見どころの一つ。赤兎平のたおやかな草原

8/4 13:01

避難小屋まで案外距離があるのでココで引き返そうかと思ったけど、娘が小屋まで行きたいと言うので驚いた。

8/4 13:11

ニッコウキスゲとか、これと言った花は特に咲いてなかった。

8/4 13:08

ナナカマドの紅葉が始まってました。毎日暑い日は続いてますが秋も近いですね。

8/4 13:21

8/4 13:21

赤池湿原の池塘は、このところの好天続きで水不足気味。

8/4 13:22

8/4 13:23

避難小屋に到着！赤兎山山頂から20分ほど掛かりました。

8/4 13:26

避難小屋近くの白山展望台。
惜しくも白山、別山ともに山頂部分が雲に覆われてしまったけどなかなかの絶景！

8/4 13:32

白山は隠れちゃったけど記念に一枚。自分が思った以上に余裕あるみたい。もう白山登れるかも。

8/4 13:27

杉峠へ続く道

8/4 13:26

主三角点

8/4 13:37

さてと帰りますか。

8/4 13:35

このところの日照り続きを象徴するような地割れ。雨が恋しい

8/4 13:38

雨が恋しそうな赤池と赤兎山。

8/4 13:39

大長山。

8/4 13:45

赤兎山への登り返しは緩やか

8/4 13:45

荒島岳方面

8/4 13:51

山頂に戻ってきた。

8/4 13:59

少し休憩して下山。

8/4 14:15

8/4 14:23

未踏の大長山。
来冬に取立山から登ってみたいが、その前に秋に一度登っておきたい。

8/4 14:41

登山道の潤いが涼しげに感じる

8/4 14:44

沢の水で顔を洗うとサッパリします。

8/4 14:47

深緑のブナ林

8/4 15:04

登山口に戻ってきました。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ85 パナソニック

感想

ookadosun

娘が久しぶりに山に登りたいと言うので、登りやすくて、標高もそこそこあって、景色が良い赤兎山に登りに行った。
紅葉シーズンには人が溢れるほど多い山だけど、この時季だと白山などに人が集中してる分空いていた。

登山道は微妙に暑かったが、微妙に涼しくもあり煩いオロロも少なくまあまあ快適だった。
唯一残念だったのが、これと言った花があまり咲いてなかったこと。

娘には熱中症に掛からないように注意して、小まめに水分補給と息が上がらないゆっくりペースで登るように登山道を歩いた。
ゆっくりペースとは言え、全体を通して登りも下りもほぼコースタイム通りにサクサクと歩けてたので確かな成長を感じました。