記録ID: 1547242
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 南稜→中央稜
2018年08月06日(月) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 04:53
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 1,231m
- 下り
- 1,222m
コースタイム
天候 | 6日:薄曇り・晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝は数台、下山時は10台近く。だいたい半分くらい埋まっている感じ |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆南稜 道標、テープなどはあまり無いが、踏み跡は明瞭。 無名峰までの登りはほとんど九十九折が無く、綺麗に一直線に登る直登。個人的には斜度も急すぎず、歩きやすかった。 P3の巻道は混雑してたり雨や凍結が有ると少しいやらしい。 ◆中央稜 南稜と同じく踏み跡は明瞭。明瞭過ぎて油断したか、上部で一瞬ロストした。広河原に降りてから左岸を歩いていたが、堰堤を越えた辺りから踏み跡が無くなった。行けなくは無いがここは皆さんのレコ見ると、堰堤手前で右岸に移るのが正解かと。 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉:もみの湯 10時〜 |
写真
感想
初め北アの針ノ木方面を考えてたが、午後早くから天気が崩れそうだったので、天気が持ちそうで昼前後に下山出来そうなこちらを選択。
このコースはハイマツ漕ぎや草木の露で、腿から下がびしょ濡れになった。ところどころチクチクする草もあるので、ここは長袖、長ズボンがおススメです。手も濡れるので、この時期でも結構冷えました。
当日の稜線上は風も少しあり適度に雲もあったので、露に濡れた後だと思ったより寒かった。なんとなく秋の気配も感じる風だった。
P3は直登も楽しそうでしたが、初回なので多くの方が選択している巻道へ。岩も乗り易く、草地も足元がしっかりしていると感じたので、適度な緊張感で登れた。
南稜は誰とも会わず、中央稜でもお一人と会っただけ。山頂では10人ほど。赤岳方面もほとんど人が見えず、静かで快適な山歩きだった。平日に登る一番のメリットを満喫。
予定より早く登れたが、バリルートなのでコースタイムは参考程度です。
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