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Yamareco

記録ID: 1547976
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

宝徳霊神BSから剣ヶ峰〜畳平(乗鞍岳)、避暑と花観賞と

2018年08月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
6.0km
登り
558m
下り
382m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:15
合計
5:20
9:44
38
スタート地点
10:22
10:22
44
11:06
11:06
1
11:07
11:07
30
11:37
11:37
11
11:48
11:55
5
12:00
12:00
4
12:04
12:16
9
12:25
13:06
3
13:09
13:09
30
13:39
13:43
1
13:44
13:44
13
13:57
13:59
19
14:18
14:21
13
14:34
14:36
11
14:47
14:48
3
14:51
14:54
10
この日は、GPS軌跡が良く記録されていました。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
行き:三本滝駐車場→宝徳霊神バス停
帰り:畳平バスターミナル→三本滝駐車場
観光センターの駐車場は、到着時で満車でした。
コース状況/
危険箇所等
宝徳霊神〜肩ノ小屋口:沢沿いを歩く、良く整備された山道。危険個所なし。
肩ノ小屋口〜肩ノ小屋:良く整備された山道。危険個所なし。
肩ノ小屋〜剣ヶ峰:ザレ場多く、スニーカーなどで歩くのは危険。乾燥していると土埃が多く、風が吹くと結構服が汚れます。
剣ヶ峰〜畳平:途中のピークを通過すると、ザレ場あり。遊歩道を歩くなら危険なし。
宝徳霊神BSからスタート。
乗鞍岳周辺は快晴だが、遠くの山並みはイマイチ見えない。
ここでは中央アルプスが薄っすら見えていたが、写真なし。
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宝徳霊神BSからスタート。
乗鞍岳周辺は快晴だが、遠くの山並みはイマイチ見えない。
ここでは中央アルプスが薄っすら見えていたが、写真なし。
パンフレットに載っている花々が山道を賑わせる。
イワツメグサ。
パンフレットに載っている花々が山道を賑わせる。
イワツメグサ。
ウサギギク。
根元の大きな葉が、ウサギの耳に似ているとか。
ウサギギク。
根元の大きな葉が、ウサギの耳に似ているとか。
ミヤマアキノキリンソウ。
ミヤマアキノキリンソウ。
モミジカラマツ。
モミジカラマツ。
チングルマが、まだ咲いていた。
チングルマが、まだ咲いていた。
こちらは綿毛。
シナノオトギリ。
シナノオトギリ。
残り僅かなイワカガミ。
残り僅かなイワカガミ。
オンタデ。
ヨツバシオガマ。
ヨツバシオガマ。
モミジカラマツ畑。
モミジカラマツ畑。
クロマメノキ。
この辺りのコバイケイソウは終わり?
この辺りのコバイケイソウは終わり?
風に揺られる姿が可愛らしい。
風に揺られる姿が可愛らしい。
ハクサンボウフウ。
ハクサンボウフウ。
ミヤマキンバイ。
ミヤマキンバイ。
こちらはミヤマダイコンソウ。
こちらはミヤマダイコンソウ。
沢沿いを行く。
雨量計?
漏斗の中にピンポン玉。
雨量計?
漏斗の中にピンポン玉。
肩ノ小屋口に到着。
スキーヤーが大勢いる。
自転車も多い。
肩ノ小屋口に到着。
スキーヤーが大勢いる。
自転車も多い。
残雪を背景にトモエシオガマ・・・と仲間達に解説してしまったが、エゾシオガマ?
残雪を背景にトモエシオガマ・・・と仲間達に解説してしまったが、エゾシオガマ?
ジムカデ。
アオノツガザクラ。
アオノツガザクラ。
ミネズオウ。
まだ咲いているんだねぇ。
ミネズオウ。
まだ咲いているんだねぇ。
こちらもまだ咲いているんだ・・・のミツバオウレン。
こちらもまだ咲いているんだ・・・のミツバオウレン。
標高を上げていくと、イワギキョウが増えて来る。
標高を上げていくと、イワギキョウが増えて来る。
3色花畑。
コケモモ・・・ピンボケ。
結実し始めている。
コケモモ・・・ピンボケ。
結実し始めている。
トウヤクリンドウも散見し始めた。
トウヤクリンドウも散見し始めた。
肩ノ小屋で小休止してから、行列が出来る山道に足を踏み入れる。
仲間達の歩みは、高地だと言うのに案外速い。
肩ノ小屋で小休止してから、行列が出来る山道に足を踏み入れる。
仲間達の歩みは、高地だと言うのに案外速い。
山道から離れた斜面に、コマクサが群生。
山道から離れた斜面に、コマクサが群生。
少し近い所にも数株。
少し近い所にも数株。
権現池。
高地の池は良いねぇ。
権現池。
高地の池は良いねぇ。
残念ながら、北アルプスは雲の中。
残念ながら、北アルプスは雲の中。
剣ヶ峰渋滞中。
この位置からだと、ハートに見える?
この位置からだと、ハートに見える?
蚕玉岳(こまがたけ)。
知らないと、なかなか読めない。
蚕玉岳(こまがたけ)。
知らないと、なかなか読めない。
山頂近くから、大好きな御嶽山。
残念ながら、山頂は雲の中。
山頂近くから、大好きな御嶽山。
残念ながら、山頂は雲の中。
10分ほど並んで記念撮影。
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10分ほど並んで記念撮影。
「宮本鞍乗」と読んでいた同行者が1名。
長居は難しいので、下山開始。
「宮本鞍乗」と読んでいた同行者が1名。
長居は難しいので、下山開始。
頂上小屋付近で昼食休憩してから先に進む。
雲が生み出す明暗が結構好き。
頂上小屋付近で昼食休憩してから先に進む。
雲が生み出す明暗が結構好き。
権現池にも、光と影。
権現池にも、光と影。
一瞬だけ、随分暗くなる。
一瞬だけ、随分暗くなる。
肩ノ小屋まで戻って来た。
まだ山頂に向かう人が結構いる。
肩ノ小屋まで戻って来た。
まだ山頂に向かう人が結構いる。
ミヤマハタザオかな。
ミヤマハタザオかな。
遊歩道脇に、比較的痛みの少ないコマクサ。
遊歩道脇に、比較的痛みの少ないコマクサ。
不消ヶ池。
富士見岳に寄り道。
富士見岳に寄り道。
不消ヶ池をバックにコマクサ。
不消ヶ池をバックにコマクサ。
雪の部分をアップ。
青い池に沈む雪が神秘的。
雪の部分をアップ。
青い池に沈む雪が神秘的。
富士見岳に登頂。
今日一の風が吹いている。
富士見岳に登頂。
今日一の風が吹いている。
畳平はもうすぐ。
畳平はもうすぐ。
大黒岳の向こうに北アルプス。
山頂部は見えない。
大黒岳の向こうに北アルプス。
山頂部は見えない。
スカイラインをバスが行く。
大丹生岳の向こうに見える三角形は笠ヶ岳?
スカイラインをバスが行く。
大丹生岳の向こうに見える三角形は笠ヶ岳?
鶴ヶ池周辺にもコマクサ群生。
鶴ヶ池周辺にもコマクサ群生。
トウヤクリンドウと隣り合わせ。
トウヤクリンドウと隣り合わせ。
これはシラネニンジンかな。
これはシラネニンジンかな。
ミヤマコウゾリナ。
ミヤマコウゾリナ。
水が少ない鶴ヶ池。
水が少ない鶴ヶ池。
コウメバチソウ。
コウメバチソウ。
始めはイワツメグサかと思ったが、タカネミミナグサ。
始めはイワツメグサかと思ったが、タカネミミナグサ。
この小さな花は、ホソバツメクサだろうか?
この小さな花は、ホソバツメクサだろうか?
時間がなくなったので、お花畑はキャンセルして、畳平にゴール。
時間がなくなったので、お花畑はキャンセルして、畳平にゴール。
三本滝駐車場にアザミ。
三本滝駐車場にアザミ。

感想

以前の勤務地近くのバド&山仲間を誘い、猛暑の下界を離れて乗鞍岳に行ってきました。

畳平からの往復では物足りない感じなので、宝徳霊神BSから山道を上っていきます。
山道には、沢山の種類の花が咲いており、沢の水を背景にして良い感じ。
肩ノ小屋口からは、さらに花の種類が増え、仲間と花の名前を確認しながら歩いていきました。

肩ノ小屋から剣ヶ峰に向かう山道は、相変わらずのすごい人。
流れに乗って歩きます。
コマクサや権現池を撮影しながら、左右に分かれて頂上に向かう分岐点へ。
ほとんどの人が左回りなため、山頂での撮影の列に並びやすい左回りで頂上へ。
頂上では10分ほど待って記念撮影をしました。
その後、頂上小屋の上にある広場のベンチが都合よく空いたため、昼食休憩。
日差しは強いですが心地良い風が吹いており、気分良くお昼を食べられました。

畳平に向かう途中では、コマクサやその他の花を近影したりして随分ゆっくり歩いたため時間がなくなり、お花畑の周回は無しとなりましたが、花は十分堪能したので未練なしです。

遠くの山々がイマイチ見えなかったのは残念でしたが、1日中天気が良く、また風も適度に吹いていて、快適なハイキングでした。

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訪問者数:804人

コメント

お疲れさまでした!
アップありがとうございます!
お疲れさまでした!
あと箸ありがとうございました(笑)
ラーメン食べれないところでした…

天気良く気持ち良く登れてよかったです!花の名前は難しいですねぇー
2018/8/8 8:20
Re: お疲れさまでした!
お疲れ様でした。

箸に限らず、必要な物があったら言ってください・・・結構いろいろ持ち歩いていますので。

次は、秋の御嶽山かなー。
2018/8/8 17:49
プロフィール画像
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