久々に来ました、聖地上高地。
1
8/2 5:34
久々に来ました、聖地上高地。
河童橋からは吊り尾根がくっきり見えます。
さて、今日は殺生ヒュッテまでのロングコースです。
2
8/2 5:49
河童橋からは吊り尾根がくっきり見えます。
さて、今日は殺生ヒュッテまでのロングコースです。
上高地の林道はお花がいっぱい。
トリカブトですね。
1
8/2 5:51
上高地の林道はお花がいっぱい。
トリカブトですね。
イタドリですかね。
1
8/2 5:51
イタドリですかね。
シモツケソウの一種のようです。
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8/2 6:34
シモツケソウの一種のようです。
明神まで着きました。
1
8/2 6:42
明神まで着きました。
オタカラコウでしょうか。
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8/2 7:12
オタカラコウでしょうか。
クサボタンっぽいですね。
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8/2 7:26
クサボタンっぽいですね。
ハクサンチドリかな。
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8/2 7:28
ハクサンチドリかな。
チシマキンレイカ??ハクサンオミナエシ?
1
8/2 7:30
チシマキンレイカ??ハクサンオミナエシ?
オオカメノキですかね。初夏の花というイメージですが、まだ咲いているんですね。
いや、ノリウツギですかね。
2
8/2 7:31
オオカメノキですかね。初夏の花というイメージですが、まだ咲いているんですね。
いや、ノリウツギですかね。
ハクサンシャジンですかね。それとも、ソバナ?
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8/2 7:31
ハクサンシャジンですかね。それとも、ソバナ?
こちらはアザミ。
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8/2 7:40
こちらはアザミ。
徳澤に着きました。トイレ休憩だけで先に進みます。
2
8/2 7:47
徳澤に着きました。トイレ休憩だけで先に進みます。
センジュガンピ。
2
8/2 8:40
センジュガンピ。
ヤマホタルブクロ。
0
8/2 8:49
ヤマホタルブクロ。
シシウドかな。
0
8/2 8:50
シシウドかな。
横尾に到着。
ここは人でいっぱいです。
6
8/2 9:07
横尾に到着。
ここは人でいっぱいです。
横尾からやっと登山道ですね。
1
8/2 9:28
横尾からやっと登山道ですね。
ミヤマアキノキリンソウでしょうか。
1
8/2 10:28
ミヤマアキノキリンソウでしょうか。
出発から5時間半かけて槍沢に到着。やっぱり遠い。
ここで持参した昼食を取りました。
周囲は韓国人でいっぱいでした。
1
8/2 11:19
出発から5時間半かけて槍沢に到着。やっぱり遠い。
ここで持参した昼食を取りました。
周囲は韓国人でいっぱいでした。
少し進むと槍見。でも、木々の間から槍の先っちょが少し見えただけでした。
1
8/2 11:41
少し進むと槍見。でも、木々の間から槍の先っちょが少し見えただけでした。
ナナカマドが赤くなり始めています。もうすぐ秋なんですね。
2
8/2 11:43
ナナカマドが赤くなり始めています。もうすぐ秋なんですね。
これはギボウシでしたっけ?
1
8/2 11:45
これはギボウシでしたっけ?
段々と樹木が少なくなり、直射日光を浴びるようになります。暑い!
1
8/2 11:47
段々と樹木が少なくなり、直射日光を浴びるようになります。暑い!
オトギリソウですかね。シナノオトギリか、イワオトギリか、わかりませんが。
1
8/2 12:09
オトギリソウですかね。シナノオトギリか、イワオトギリか、わかりませんが。
槍沢のキャンプ場。普通はここでテントを張るべきでしょうが、明日楽をするために、今日は殺生ヒュッテまで頑張ります。
1
8/2 12:12
槍沢のキャンプ場。普通はここでテントを張るべきでしょうが、明日楽をするために、今日は殺生ヒュッテまで頑張ります。
ミソガワソウですね。
1
8/2 12:24
ミソガワソウですね。
水場がありがたい!
飲んで、顔を洗って、リフレッシュ。
4
8/2 12:26
水場がありがたい!
飲んで、顔を洗って、リフレッシュ。
北鎌尾根に行くなら、ここから水俣乗越へ。
我々はおとなしく槍方面へ。
2
8/2 12:50
北鎌尾根に行くなら、ここから水俣乗越へ。
我々はおとなしく槍方面へ。
ハクサンフウロ。
2
8/2 12:52
ハクサンフウロ。
ヤマハハコかな。
1
8/2 12:53
ヤマハハコかな。
エゾシオガマですかね。
1
8/2 13:15
エゾシオガマですかね。
天狗原への分岐に到着。まだまだ登ります。
1
8/2 13:54
天狗原への分岐に到着。まだまだ登ります。
やっと槍が見えた!
7
8/2 15:09
やっと槍が見えた!
このあたりは韓国人の団体さんと一緒に登っていました。
お菓子もいただき、ありがとうございました!
4
8/2 15:21
このあたりは韓国人の団体さんと一緒に登っていました。
お菓子もいただき、ありがとうございました!
近くに見えて、なかなか遠い。
7
8/2 15:29
近くに見えて、なかなか遠い。
播隆上人が53日間籠ったという岩窟。ほんとかな?
4
8/2 15:37
播隆上人が53日間籠ったという岩窟。ほんとかな?
シナノキンバイ?
1
8/2 15:41
シナノキンバイ?
アオノツガザクラがいっぱい!
1
8/2 15:43
アオノツガザクラがいっぱい!
オンタデかな。
1
8/2 15:48
オンタデかな。
ようやく殺生ヒュッテまでの分岐に到着。
1
8/2 15:59
ようやく殺生ヒュッテまでの分岐に到着。
槍もヒュッテも見えるけど、最後までしんどい。
2
8/2 15:59
槍もヒュッテも見えるけど、最後までしんどい。
出発から10時間半で、やっと殺生ヒュッテに到着。
4
8/2 16:12
出発から10時間半で、やっと殺生ヒュッテに到着。
平日だからかテントもそれほど多くなく、砂の上にテントを張れました。砂か石かで大違い。
9
8/2 16:38
平日だからかテントもそれほど多くなく、砂の上にテントを張れました。砂か石かで大違い。
夜中は星空撮影。月が出る前の22時頃に撮りました。
32
8/2 21:59
夜中は星空撮影。月が出る前の22時頃に撮りました。
朝、ガスっていますが、槍の穂先に向かいます。
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8/3 5:06
朝、ガスっていますが、槍の穂先に向かいます。
上を向いているのでイワギキョウかな。
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8/3 5:33
上を向いているのでイワギキョウかな。
ピンボケしたけど、ミヤマキンポウゲ?
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8/3 5:39
ピンボケしたけど、ミヤマキンポウゲ?
チングルマの綿毛ですね。秋っぽい。
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8/3 5:40
チングルマの綿毛ですね。秋っぽい。
イワツメクサの群落。いろんなところに咲いていました。
2
8/3 5:44
イワツメクサの群落。いろんなところに咲いていました。
イワギキョウがいっぱい!
2
8/3 5:51
イワギキョウがいっぱい!
ウサギギク?
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8/3 6:01
ウサギギク?
ヨツバシオガマかな。
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8/3 6:06
ヨツバシオガマかな。
トウヤクリンドウですね。
2
8/3 6:17
トウヤクリンドウですね。
西鎌尾根と合流。
1
8/3 6:19
西鎌尾根と合流。
ガスの中を登っていくと、
1
8/3 6:19
ガスの中を登っていくと、
槍ヶ岳山荘に到着。
1
8/3 6:22
槍ヶ岳山荘に到着。
ガスガスですが、少し待っているとガスが薄れてきそうだったので、穂先に向かいます。
2
8/3 6:22
ガスガスですが、少し待っているとガスが薄れてきそうだったので、穂先に向かいます。
こちらは下を向いているので、チシマギキョウかな。
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8/3 6:28
こちらは下を向いているので、チシマギキョウかな。
念のためにヘルメットをかぶって山頂へ。
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8/3 6:33
念のためにヘルメットをかぶって山頂へ。
登頂しましたが、山頂はガスガス。
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8/3 6:45
登頂しましたが、山頂はガスガス。
ガスのおかげでブロッケン現象が見えました。
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8/3 7:28
ガスのおかげでブロッケン現象が見えました。
待つこと1時間10分。やっと晴れてくれました。
穂高の雄姿!
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8/3 7:55
待つこと1時間10分。やっと晴れてくれました。
穂高の雄姿!
笠ヶ岳はまだ雲の中。
1
8/3 7:56
笠ヶ岳はまだ雲の中。
黒部五郎は雲の中。その手前が双六、右には三俣蓮華ですね。
昨年裏銀座縦走で行きました。
4
8/3 7:56
黒部五郎は雲の中。その手前が双六、右には三俣蓮華ですね。
昨年裏銀座縦走で行きました。
こちらも昨年行った鷲羽、水晶。
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8/3 7:56
こちらも昨年行った鷲羽、水晶。
水晶、野口五郎。
1
8/3 7:56
水晶、野口五郎。
こちらは表銀座の大天井、東天井、横通。
1
8/3 7:57
こちらは表銀座の大天井、東天井、横通。
東天井、横通、常念。
これだけ見えれば満足ですね。
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8/3 7:57
東天井、横通、常念。
これだけ見えれば満足ですね。
ということで、穂先も混んできましたし、下山します。
1
8/3 8:06
ということで、穂先も混んできましたし、下山します。
シコタンソウかな。かわいいですね。
4
8/3 8:17
シコタンソウかな。かわいいですね。
下りのほうが高度感がありますね。
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8/3 8:17
下りのほうが高度感がありますね。
肩の小屋からは、黒部五郎や裏銀座の山々。いい景色です。
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8/3 8:27
肩の小屋からは、黒部五郎や裏銀座の山々。いい景色です。
振り返って、槍の穂先。満足です。
4
8/3 8:27
振り返って、槍の穂先。満足です。
昨晩泊まった殺生ヒュッテも眼下に。すっかり晴れてくれました。
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8/3 8:27
昨晩泊まった殺生ヒュッテも眼下に。すっかり晴れてくれました。
さて、南岳に向けて出発します。まずは大喰岳。
2
8/3 8:51
さて、南岳に向けて出発します。まずは大喰岳。
少し下ると海抜3000Mの標識。肩の小屋は3000m超えなんですね。
2
8/3 8:56
少し下ると海抜3000Mの標識。肩の小屋は3000m超えなんですね。
新穂高への分岐を通り過ぎます。
2
8/3 8:57
新穂高への分岐を通り過ぎます。
大喰岳に到着。槍の景色が素晴らしい。
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8/3 9:24
大喰岳に到着。槍の景色が素晴らしい。
これもヤマハハコかな。
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8/3 9:52
これもヤマハハコかな。
穂高を見ながら標高3000mの縦走。気持ちいいです。
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8/3 9:56
穂高を見ながら標高3000mの縦走。気持ちいいです。
中岳への登り。アップダウンはそれなりにしんどいです。
3
8/3 10:09
中岳への登り。アップダウンはそれなりにしんどいです。
中岳に到着。何気に3000m峰。
7
8/3 10:29
中岳に到着。何気に3000m峰。
中岳を過ぎると雪解け水がありました。
冷たくてうまい!
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8/3 10:54
中岳を過ぎると雪解け水がありました。
冷たくてうまい!
さて、南岳へ。
2
8/3 10:59
さて、南岳へ。
天狗原への分岐を通り過ぎます。
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8/3 11:23
天狗原への分岐を通り過ぎます。
なかなか遠い。。。
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8/3 11:24
なかなか遠い。。。
やっと南岳に到着。
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8/3 11:43
やっと南岳に到着。
でも、穂高は半分ガスの中。槍も完全にガスの中でした。
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8/3 11:43
でも、穂高は半分ガスの中。槍も完全にガスの中でした。
南岳からすぐに南岳小屋。トイレもとてもきれいでした。
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8/3 11:48
南岳からすぐに南岳小屋。トイレもとてもきれいでした。
看板の出ている常念平へ。行く途中の花もきれいです。
これはヨツバシオガマ。
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8/3 15:30
看板の出ている常念平へ。行く途中の花もきれいです。
これはヨツバシオガマ。
常念平は穂高の景色が素晴らしいです。雲に浮かぶ要塞のようですね。
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8/3 17:12
常念平は穂高の景色が素晴らしいです。雲に浮かぶ要塞のようですね。
テント場にいた人から「南岳から白馬まで見えた」と聞き、南岳まで再度登ってきました。
2
8/3 18:38
テント場にいた人から「南岳から白馬まで見えた」と聞き、南岳まで再度登ってきました。
穂高もいい色です。
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8/3 18:38
穂高もいい色です。
槍の左には、黒部五郎、双六、三俣蓮華、薬師。
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8/3 18:38
槍の左には、黒部五郎、双六、三俣蓮華、薬師。
槍の右には、三ツ岳、針ノ木、白馬、鹿島槍、爺ヶ岳。
ここまで見えれば大満足。
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8/3 18:38
槍の右には、三ツ岳、針ノ木、白馬、鹿島槍、爺ヶ岳。
ここまで見えれば大満足。
南岳小屋は、上段は1畳1人、下段は2畳に3人だったようです。
テント場はかなり空きがありました。
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8/3 18:46
南岳小屋は、上段は1畳1人、下段は2畳に3人だったようです。
テント場はかなり空きがありました。
夕日。今日もいい一日でした。明日は今回のハイライト、いい天気になりますように。
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8/3 18:54
夕日。今日もいい一日でした。明日は今回のハイライト、いい天気になりますように。
夜中はやはり星空撮影。
狙っていた北穂高と天の川の構図。北穂の小屋の明かりと星とが混じりあうのもいいですね。
40
8/3 21:07
夜中はやはり星空撮影。
狙っていた北穂高と天の川の構図。北穂の小屋の明かりと星とが混じりあうのもいいですね。
おはようございます。今日もいい天気になりそうです。
1
8/4 4:55
おはようございます。今日もいい天気になりそうです。
山はあまり赤く染まりませんでした。
1
8/4 5:05
山はあまり赤く染まりませんでした。
さて、今回のハイライト、大キレットへ。
3
8/4 6:28
さて、今回のハイライト、大キレットへ。
まずは激下り。
6
8/4 6:30
まずは激下り。
朝日による陰影が美しいですね。
1
8/4 6:35
朝日による陰影が美しいですね。
子供はスタスタと歩いていきます。
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8/4 6:39
子供はスタスタと歩いていきます。
ところどころで「ザックをひっかけないように」と声掛けしましたが、「ザックにも神経が通っているから」という回答でした。。。
9
8/4 6:41
ところどころで「ザックをひっかけないように」と声掛けしましたが、「ザックにも神経が通っているから」という回答でした。。。
下った岩場。足場はしっかりしています。
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8/4 6:54
下った岩場。足場はしっかりしています。
まだまだ下ります。
2
8/4 6:54
まだまだ下ります。
最低鞍部近くまで下りてきました。
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8/4 7:01
最低鞍部近くまで下りてきました。
振り返って南岳方面。
4
8/4 7:07
振り返って南岳方面。
さて、長谷川ピークへ。
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8/4 7:07
さて、長谷川ピークへ。
団体さんとのすれ違いをしていたら、あっという間に長谷川ピークでした。
7
8/4 7:40
団体さんとのすれ違いをしていたら、あっという間に長谷川ピークでした。
長谷川ピークあたりは切り立った岩尾根を進む必要があります。
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8/4 7:44
長谷川ピークあたりは切り立った岩尾根を進む必要があります。
ただ、足の置き場もしっかりしていますし、浮石も少ないです。
4
8/4 7:45
ただ、足の置き場もしっかりしていますし、浮石も少ないです。
南岳⇒北穂だと、ここが最大の難所でしょうか。急な岩場の下りです。
8
8/4 7:49
南岳⇒北穂だと、ここが最大の難所でしょうか。急な岩場の下りです。
振り返って、長谷川ピーク。
なかなか楽しめました。
2
8/4 7:55
振り返って、長谷川ピーク。
なかなか楽しめました。
危険箇所には木の橋が渡してありました。
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8/4 7:59
危険箇所には木の橋が渡してありました。
暑いので水分補給しつつ。
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8/4 8:09
暑いので水分補給しつつ。
長谷川ピークの向こうには北アルプス最奥部の山々。
いい景色です。
3
8/4 8:15
長谷川ピークの向こうには北アルプス最奥部の山々。
いい景色です。
まだまだ岩場は続きます。
2
8/4 8:20
まだまだ岩場は続きます。
気を抜かないように。
3
8/4 8:24
気を抜かないように。
やっと北穂小屋が近くに見えてきました。
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8/4 8:42
やっと北穂小屋が近くに見えてきました。
滝谷。写真ではわかりづらいですが、クライマーがいました。
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8/4 8:44
滝谷。写真ではわかりづらいですが、クライマーがいました。
色鮮やかなのはミヤマリンドウかな。
2
8/4 8:49
色鮮やかなのはミヤマリンドウかな。
あと少し。ただ、この登りは足元不安定で、落石しないように要注意。下りのほうが怖そうです。
4
8/4 8:52
あと少し。ただ、この登りは足元不安定で、落石しないように要注意。下りのほうが怖そうです。
そして、北穂小屋に到着。お疲れ様。
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8/4 9:14
そして、北穂小屋に到着。お疲れ様。
北穂小屋は絶景です。
笠ヶ岳。
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8/4 9:19
北穂小屋は絶景です。
笠ヶ岳。
黒部五郎、双六、三俣蓮華。
2
8/4 9:19
黒部五郎、双六、三俣蓮華。
三俣蓮華、薬師、鷲羽、水晶。
3
8/4 9:20
三俣蓮華、薬師、鷲羽、水晶。
水晶、赤牛、槍。
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8/4 9:20
水晶、赤牛、槍。
槍、三ツ岳、針ノ木。
1
8/4 9:20
槍、三ツ岳、針ノ木。
針ノ木、鹿島槍。
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8/4 9:20
針ノ木、鹿島槍。
燕、大天井。
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8/4 9:20
燕、大天井。
大天井、東天井。
1
8/4 9:20
大天井、東天井。
常念。
北穂小屋でしばし休憩。
1
8/4 9:20
常念。
北穂小屋でしばし休憩。
1時間ほど休憩してから少し上がると、北穂の山頂。
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8/4 10:36
1時間ほど休憩してから少し上がると、北穂の山頂。
南側は前穂・奥穂の素晴らしい景色。
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8/4 10:38
南側は前穂・奥穂の素晴らしい景色。
さて、涸沢へと下山します。
この下りも油断禁物。子供は突然疲れが出たようで、一気にペースダウン。
7
8/4 10:59
さて、涸沢へと下山します。
この下りも油断禁物。子供は突然疲れが出たようで、一気にペースダウン。
父は先に下山して、無事に砂地のテント場を確保。これで今晩も快適に寝れそうです。
3
8/4 14:19
父は先に下山して、無事に砂地のテント場を確保。これで今晩も快適に寝れそうです。
夜はやっぱり星空撮影。
吊り尾根と天の川のツーショット。
今回は天候と月の出時刻に恵まれて、楽しい星空撮影ができました。
23
8/4 22:47
夜はやっぱり星空撮影。
吊り尾根と天の川のツーショット。
今回は天候と月の出時刻に恵まれて、楽しい星空撮影ができました。
最終日は帰るのみ。高速の混雑を考慮して、早立ちします。
4
8/5 4:45
最終日は帰るのみ。高速の混雑を考慮して、早立ちします。
日の出前に撤収完了。
2
8/5 4:46
日の出前に撤収完了。
下山途中で振り返ると、いい具合に赤く染まっていました。
今回は景色に恵まれた山行でした。
1
8/5 5:10
下山途中で振り返ると、いい具合に赤く染まっていました。
今回は景色に恵まれた山行でした。
モミジカラマツかな。
1
8/5 5:14
モミジカラマツかな。
こちらはゴゼンタチバナ。
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8/5 5:50
こちらはゴゼンタチバナ。
本谷橋を通過。このあたりはまだ子供も元気でした。
3
8/5 6:04
本谷橋を通過。このあたりはまだ子供も元気でした。
横尾に到着。子供は昨日の北穂以来の疲れを再発。
このあとは地獄のロードのようでした。徳澤で食事をとろうとしたものの、一昨年は食べられたアレルギー対応食がなくなっており、何も食べられず。そのまま明神へ。
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8/5 7:11
横尾に到着。子供は昨日の北穂以来の疲れを再発。
このあとは地獄のロードのようでした。徳澤で食事をとろうとしたものの、一昨年は食べられたアレルギー対応食がなくなっており、何も食べられず。そのまま明神へ。
何とか明神にたどり着きましたが、ここで大休止。
明神館で食事をとって休憩します。
2
8/5 9:36
何とか明神にたどり着きましたが、ここで大休止。
明神館で食事をとって休憩します。
その後も足取り重く、何とか河童橋に到着。
人混みを嫌って、素通り。
5
8/5 10:27
その後も足取り重く、何とか河童橋に到着。
人混みを嫌って、素通り。
何とかバスターミナルへ。
子供は疲労感満載でしたが、よく頑張りました。
天気、景色に恵まれ、とても楽しい山行でした。
8
8/5 10:31
何とかバスターミナルへ。
子供は疲労感満載でしたが、よく頑張りました。
天気、景色に恵まれ、とても楽しい山行でした。
お子さんと大槍ヶ岳やキレット越えすごいですねー!うちはまだテント泊デビューですが、いつか槍ヶ岳や剱岳行けるようにがんばりたいと思います!(^^)
kazukspさん、コメントありがとうございます!
うちも近場から始めて、八ヶ岳、アルプスと、徐々にステップアップしていった感じです。
中学に入ってからは、技術や体力よりも、子供が登山に行きたいか、行きたいとして部活などとの兼ね合いで時間が取れるか、ということのほうが問題となってきました。
子供がついてきてくれるうちは、一緒に登山を楽しみたいと思っています。
kazukspさんは奥様も一緒に登山されるようで、うらやましい!
ご家族での登山、楽しんでくださいね。
非常に綺麗な星空です!
ブロッケン現象もすごいです!
123456789さん、コメントありがとうございます!
今回は天気もよく、月の出も深夜からで、22時頃は星空撮影に最適な環境でした。
ある程度のコンパクトデジカメなら、ミニ三脚があれば星空撮影できるのでオススメですよ。
コンパクトデジカメでここまで撮れれば十分ですが、段々と一眼レフが欲しくなってくるのが怖いです。。。
横尾山荘を出発されたのが9:21分。私が横尾に到着したのが9:29分。8分違いでした。10時からの電話会議に合わせて時間調整せず、さっさと歩いていたら横尾でバッタリお会いできました。まぁ、横尾も韓国からの団体さんなどでそれなりに人がいたので、気づくことができたか分かりませんが・・
このルートをテン泊装備で通過とはすごいです。足腰が弱ってきた私など、すぐにバランスを崩して落ちそうです。
さすがに大人気のルートだけあって、凄い人の数ですね。
時間的には、2日目に南岳から3時間がんばって北穂まで行き、北穂のテン場に幕営する手もあったかと思いますが、子供さんのことを考えれば無理は禁物ですね。
それに南岳からの出発なので、混雑前にキレットを通過できてよかったと思います。
このルート、何度も通過しましたが、もう30年以上行ってないので、再訪したいです。
Pinballさん、いつもコメントありがとうございます!
本当にわずかの差でしたね。残念でした。
北穂のテン場を回避したのは、小屋(トイレ)と遠いのが最初の理由でした。
ただ、子供の体力を考えても、2日目は南岳小屋に宿泊で正解でした。
子供は8kg程度、私は20kg程度で、大キレットでは確かに少し振られるところがありました。
また、荷物が重いので、今回も何度か持病のぎっくり腰をやりかけました。
テントの中でおしりのコリをほぐすのを繰り返して、何とか4日間歩き通せた感じですね。
岩場フリークのPinballさんには少し物足りないかもしれませんが、このルートは確かに楽しいですね。
私の次の目標はジャンダルムかな、と思っています。
我が家も昨年親子で大キレットを歩いたもので、懐かしく拝見させて頂きました。
このルートをテン泊装備で歩くのは大変そうですね。お子さんもしっかり歩いていて素晴らしい!
絶景に星空、親子でこんな素晴らしい景色が見れて最高ですね。やはり親子登山は良いものだと改めて感じました。これからも親子登山を楽しんで下さい。
お疲れ様でした^ ^
tyu-taさん、コメントありがとうございます!
確かにテン泊装備は重いのですが、小屋で1畳に2人とかで寝るのはどうも嫌なので、頑張ってます。
レコを拝見しましたが、tyu-taさん親子は、黒戸尾根日帰りなどレベルがめちゃくちゃ高いですね。
大人でもなかなか歩けないところを悠々歩いてしまうとは、、、
お互いに親子登山、楽しみましょう。
eurekapapaさん、どうも!
キタホまでの行程が同じで、何度かお話をさせていただきました。星の写真がとてもきれいですね〜!
お子さんも見事に大キレット踏破されたようで何よりです。←自分のほうがやばかった?(笑)
消防士師弟コンビとは穂高岳山荘のテン場でもご一緒させていただき、楽しく過ごしました。ヤング消防士さんのほうは、奥穂からジャンの往復に行かれましたよ。
それにしても天気に恵まれた4日間でしたね。下山しても暑い日が続きますが疲れを残さぬようご自愛ください。
YOS1967さん、コメントありがとうございます!
殺生ヒュッテでも南岳小屋でも大キレットでもお会いしましたね。
よく覚えていますよ!
結局奥穂、前穂まで縦走したんですね。さすがです。
うちは北穂からの下山中に子供が突然グロッキーになり、奥穂に向かっていたら危ないところでした。
事故を起こさないようにしつつ、登山を楽しみたいですね。
はじめまして!
小金沢連峰縦走のレコから入り、こちらのレコにたどり着きました
お子さんと大キレット!
それも最初はご子息さんかと思いきや、御嬢さんじゃないですか!
それも中学生!…でテント樹装備で!!
も〜すごいとしか言いようがないです!
歴見させていただきましたが、色々親子でガッツリ、コアな所を行かれているようで、素晴らしいです!
うちなんぞ、JK娘と先月、涸沢までピストンしましたが、あれが本人キツかったようで(普段から運動不足でして…)
羨ましい限りです!
…とはいえ、やっぱり難関大キレットは、それなりにハラハラドキドキでしたでしょうね…
将来有望なお嬢様と、これからもお山、存分に楽しんでください
machagonさん、コメントありがとうございます!
小金沢連峰縦走のレコ、拝見しました。
大菩薩嶺だけでなく丸川峠まで回るとは、恐れ入りました。
私も大菩薩の湯まで行こうという計画でしたが、石丸峠で脱落してしまいましたので。
さて、大キレットですが、子どもは結構平気でした。
小さい頃からよくアスレチックに行っていたせいかもしれません。
また、小さい頃にお菓子で釣って山好きになってくれたのも、大きいと思います。
ただ、体力不足ではあるので、蓄積疲労で、北穂からの下りや横尾から上高地までは地獄のロードのような状態でした。
ちなみにテン泊装備は、父22kg、子ども8kgといった荷物分担です。
machagonさんのお嬢様も涸沢を気に入ったとのことで、よかったですね。
楽しい経験の積み重ねで、きっと山好きになりますよ。
次は秋の紅葉の谷川岳とかですかね?
machagonさんもお嬢様と登山を楽しんでください!
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