ぽれぽれ登山隊 表銀座を散歩す。

2018年08月02日(木) 〜 2018年08月04日(土)

• GPS: 29:49
• 距離: 39.4km
• 登り: 3,104m
• 下り: 2,867m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:49
• 休憩: 1:55
• 合計: 11:44

4:26 中房温泉登山口
5:10 5:10 第１ベンチ
5:37 5:50 第２ベンチ
6:23 6:25 第３ベンチ
7:04 7:05 富士見ベンチ
8:15 8:17 合戦小屋
8:31 8:40 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:14 9:14 ベンチ
9:26 9:48 燕山荘
9:57 9:57 いるか岩
10:12 10:12 めがね岩
10:21 10:26 燕岳
10:33 10:33 めがね岩
10:45 10:45 いるか岩
10:53 11:23 燕山荘
12:02 12:02 蛙岩
12:26 12:26 大下りの頭
14:31 14:38 小林喜作レリーフ
14:47 14:50 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
15:23 15:28 大天荘
15:40 15:45 大天井岳
15:53 16:04 大天荘
16:10 宿泊地

2日目

• 山行: 10:32
• 休憩: 0:44
• 合計: 11:16

4:24 宿泊地
5:10 5:20 大天井ヒュッテ
6:44 6:44 とちゅう
7:57 7:59 ヒュッテ西岳
10:13 10:14 水俣乗越
13:13 13:14 ヒュッテ大槍
14:22 14:23 槍ヶ岳山荘
15:04 15:33 槍ヶ岳
15:40 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:12
• 合計: 9:05

4:45 槍ヶ岳山荘
5:26 5:27 播隆窟
5:33 5:33 坊主岩屋下
6:23 6:24 槍沢・天狗原分岐
6:57 7:05 槍沢大曲り
7:49 7:50 赤沢岩小屋（ババ平）
8:17 8:17 槍沢ロッヂ
8:49 8:49 二ノ俣
8:56 8:57 一ノ俣
9:06 9:07 槍見河原
9:45 10:01 横尾 (横尾山荘)
10:46 10:46 新村橋(パノラマ分岐)
11:03 11:35 徳澤園
11:38 11:38 徳沢公衆トイレ
12:25 12:25 徳本口(徳本峠分岐)
12:30 12:40 明神館
13:44 13:45 河童橋
13:50 上高地バスターミナル

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

沢渡バスターミナルに車を駐車　15:45のバスで新島々〜松本〜穂高　前泊　早朝タクシーで中房温泉登山口

コース状況／危険箇所等

登山道は、概ね整備されています。道幅が狭かったり、片側が切れ落ちていたり、垂直の長い梯子の昇り降りなどを含みます。また行程が長いので注意力の維持が必要です。

その他周辺情報

乗鞍高原温泉

写真

8/2 4:23

トイレと身支度を整え　ぽれぽれと登り始めます。

8/2 5:10

8/2 5:10

第一ベンチ　ここは休まずに通過

8/2 5:20

つづら折れの道が続きます。

8/2 5:49

休憩と栄養補給

8/2 6:14

8/2 6:14

ぽれぽれと登ってゆきます。

8/2 6:15

8/2 6:23

第三ベンチ

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休まずに通過

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登山道わきに少しずつ花が現れだしました。

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8/2 6:50

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8/2 6:53

8/2 7:04

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8/2 7:22

8/2 7:27

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合戦小屋到着　降りてくる人　これから上る人　交差しにぎわっています。

8/2 7:38

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登り始めてから、荷揚げのヘリの音がしていましたが、ここに駐機しているとは思いませんでした。

8/2 7:39

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離陸1

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離陸2

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離陸3

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離陸4

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合戦小屋でスイカをいただきました。
一口食べた瞬間　あまーい　

8/2 8:27

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この黄色い花は、これからの登山道わきに多く咲いていました。

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8/2 8:48

8/2 8:55

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8/2 9:00

8/2 9:00

8/2 9:01

燕岳が見え始めました。

8/2 9:12

そして、この山旅の目的地　槍ヶ岳が見えだしました。

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遠いけど、ぽれぽれと一歩一歩です。

8/2 9:16

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8/2 9:24

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トリカブトの花　こちらも登山道わきに多く咲いていました。

8/2 9:29

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8/2 9:30

8/2 9:38

ケーキセット　モンブラン

8/2 9:38

おでん
時間が早いため軽食のみの営業でした。

8/2 9:46

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8/2 9:52

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8/2 9:53

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コマクサが群生していました。
燕岳周辺は、花の終わりが近いようでした。

8/2 9:56

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ザックをデポして燕岳へ向かいます。

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8/2 10:09

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8/2 10:23

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山頂にいたおじさんに槍を刺すポーズのリクエストに応えました。

8/2 10:24

8/2 10:30

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山荘とこれから向かう大天井岳

8/2 10:30

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快晴のコンディション　同じような写真が増えていきます。

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眼鏡岩

8/2 10:40

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イルカ岩の前で決めポーズ

8/2 10:44

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8/2 10:45

8/2 11:23

山荘前のモニュメント

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水を補給して、大天井岳に向かいます。

8/2 11:25

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それにしても、シャッタを押したくなる景色が目の前に広がります。

8/2 11:25

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8/2 11:34

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8/2 11:52

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8/2 11:58

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8/2 12:00

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8/2 12:00

8/2 12:21

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8/2 12:22

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8/2 12:23

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8/2 12:24

8/2 12:26

大下りの頭に到着

8/2 12:29

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槍を眺めながら小休止

8/2 12:50

ここからの登山道　谷が右側の時は、心地よい風が吹いて熱い体を冷やしてくれますが、左側が谷の時には無風で湿度が高くサウナ状態です。

8/2 12:52

8/2 12:52

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8/2 13:01

下から見上げると、モアイ像

8/2 13:01

8/2 13:03

近づいてみると、なんだ・・・

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8/2 13:13

8/2 13:14

8/2 13:27

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8/2 13:35

気持ちの良い稜線歩きが続きます。

8/2 13:40

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このあたりのコマクサは、小さく咲いています。

8/2 14:33

喜作さんのレリーフ　やっとここまで来ました。

8/2 14:33

8/2 14:42

ここで、大天井岳へ向かうか、大天井ヒュッテへ向かうか　　少し考えましたが、大天井岳へ歩を進めます。

8/2 14:44

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地味にザレていて疲れた体に応える登りです。
ぽれぽれと登ればつくので、得意な場面です。

8/2 15:09

8/2 15:10

8/2 15:10

ぽれぽれ

8/2 15:22

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ぽれぽれ登山隊　大天井岳に登頂す。

8/2 15:41

槍ヶ岳を入れてハイポーズ

8/2 15:41

8/2 15:42

8/2 15:43

8/2 15:43

8/2 16:09

8/2 16:09

今日、歩いてきた稜線

8/2 17:12

本日の夕食　リゾット（こちらは二度と食さない予感）に、極食のすき焼き（これは、これからの定番になる予感）

8/3 4:23

2時45分に起床し身支度を整え軽く朝食をとりスタートです。

8/3 4:23

8/3 4:24

8/3 4:24

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はじめのうちは、ヘッドライトを点灯し慎重に歩を進めます。

8/3 4:47

だんだんと周囲が見えだしました。

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今朝の槍ヶ岳は、まだ眠いようで雲の布団をかぶっています。

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大天井ヒュッテが見えてきました。

8/3 5:06

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8/3 5:12

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ヒュッテでちょっと一息入れました。

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お花畑が広がっています。

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8/3 5:41

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8/3 5:50

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ここで小休止　吹く風が冷たく感じました。

8/3 6:09

8/3 6:09

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8/3 6:10

8/3 6:10

槍ヶ岳は恥ずかしがって雲をかぶっていますが、北穂はお目覚めです。

8/3 6:12

8/3 6:14

白いリンドウ

8/3 6:14

8/3 7:00

8/3 7:07

8/3 7:09

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朝日を浴びての稜線歩き、陽射しが熱く感じられます。

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槍ヶ岳もお目覚めです。

8/3 7:35

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西岳ヒュッテが見えてきました。

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こちらでハーゲンダッツと冷やしトマトをいただきました。
ここで、ハーゲンダッツが戴けるとは…・
こちらも荷揚げのヘリがやってきて、ドラム缶を下ろしていきました。

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東鎌尾根と槍ヶ岳をバックにポーズを決める

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今回の山旅の、だんだん核心部に近づいてきました。
ここからの下りと、登りは表銀座のハイライト

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8/3 9:15

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だんだん槍ヶ岳が大きくなってきました。

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8/3 9:54

8/3 10:00

やっと下ってきました水俣乗越　一時間では下りきれませんでした。

8/3 10:00

ふーぅ　ちょっと休憩

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8/3 10:24

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8/3 10:34

8/3 10:34

8/3 10:39

あれを登るんかーぁ
陽射しがあるので暑いです。
こまめに水分と塩分を補給しました。

8/3 10:40

8/3 10:48

8/3 10:50

せっかく上ったのに、垂直はしご下り

8/3 10:53

8/3 11:00

東鎌尾根を、ぽれぽれと歩きます。

8/3 11:00

8/3 11:00

8/3 11:00

暑さに参っています。

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槍ヶ岳が近づいて来ています。

8/3 11:26

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8/3 11:28

8/3 11:48

8/3 11:49

8/3 11:56

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登山道わきに花に癒されながら登っていきます。

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8/3 12:16

8/3 12:19

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ヒュッテ大槍への最後の登りで、ご褒美に出会えました。
かわいい目をしたライチョウ

8/3 12:22

8/3 12:24

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8/3 12:26

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醤油ラーメン　おいしゅうございました。

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槍ヶ岳　でかいです。

8/3 13:22

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8/3 13:30

8/3 13:30

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殺生ヒュッテを見下ろします。

8/3 13:38

8/3 13:57

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8/3 14:28

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3度目の登頂　槍ヶ岳

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8/3 15:09

8/3 15:09

8/3 15:10

8/3 15:10

さっさと下りました。

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影槍

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8/3 18:45

8/3 18:45

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槍ヶ岳山荘からの夕景です。

8/4 4:41

下りも遅い、ぽれぽれ登山隊は、早めに上高地へと下りだします。

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さよなら槍ヶ岳

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下りだして一時間　小休止

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ここで小休止

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槍沢ロッジ　こちらに泊ったのは10年位前だったかなーぁ

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二俣

8/4 8:49

8/4 8:49

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一の俣

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8/4 9:43

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横尾　オランジーナを、一気飲み　暑さがこたえます。

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徳澤の食堂で山菜チャーハン　おいしゅうございました。

8/4 12:49

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上高地まであと約一時間、今回の山旅の終わりが近づいてきました。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

PENTAX K-70 ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

ツェルト 予備電池 GPS ファーストエイドキット

感想

tantan3

天気予報で、好天が3日続くと思われたので、表銀座を歩くことに、当初全てテント泊を考えていましたが、槍ヶ岳山荘への到着時間を考えると、山荘のテント場は利用できないと思い、一泊のためにテント装備を背負うのは見合わない、また、天気が良いので暑くなると考え荷物を軽くしたほうが良いと判断し、小屋泊（素泊まり）を選択しました。
　一日目の燕岳への登りは、急登ではありますが歩きやすいので、ぽれぽれ登山隊としては、時間はかかりますが苦ではありません。また、大天井岳に向けての稜線歩きは、気持ち良く景色を見ながらの歩きとなります。
　二日目　ヒュッテ西岳への行程は、花の写真を撮りながら歩きましたが、思ったほど時間を取られませんでした。水俣乗越への下りは、計画より30分ほど多く時間がかかりました。槍ヶ岳への東鎌尾根の行程は、暑さも手伝ってバテ気味でしたが、変化のある登山道で注意力が散漫になることはありませんでした。また、ライチョウに出会えた時は、疲れも軽減された感じがしました。ヒュッテ大槍から槍ヶ岳までは、岩稜歩きを楽しむことができ、槍ヶ岳山頂へは、渋滞もありましたが無事に登頂を果たせました。槍ヶ岳山荘では、以前売り切れで買えなかった中岳と大喰岳の山バッチをゲットでき山旅の裏目的も達成しました。
　三日目　上高地への下山　下るにつれて暑さが増しましたが、山荘ごとに冷たいものを補給ながら歩いたので、どうにか予定通りにバスターミナルに到着することができました。　三日間快晴に恵まれ表銀座の縦走路を満喫できて、思い出にのこる山旅となりました。