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Yamareco

記録ID: 1549877
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ハイキング
甲信越

二児山、黒河山、笹山(黒川牧場から周回)

2018年08月09日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
9.3km
登り
480m
下り
477m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:29
休憩
0:09
合計
3:38
9:24
51
10:14
10:15
4
10:19
10:22
4
10:26
10:26
12
10:38
10:42
76
11:57
11:58
30
12:27
12:29
32
13:01
13:02
0
13:02
ゴール地点
09:24 スタート(0.00km) 09:24 - ゴール(9.18km) 13:02
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道中峰黒川線から黒川牧場の駐車場までは、案内板によると2.2km。その間はほぼ未舗装路。急坂。車高の高い四輪駆動車が無難。プリウスで上がった人を見たことがありますので、無理ではないでしょうが。
整備された駐車場が2箇所。それぞれ5台。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、二児山から黒河山へのルートは、踏み跡薄く、倒木も多いです。
いつの間にか、「天空の池」という名前が付いた模様。
2018年08月09日 09:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:36
いつの間にか、「天空の池」という名前が付いた模様。
もっとも、2年前にこの看板に掛け変わったときには、すでにその名前は記されていたはずで、ぼくが気が付いていなかっただけだけれど。
2018年08月09日 09:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:36
もっとも、2年前にこの看板に掛け変わったときには、すでにその名前は記されていたはずで、ぼくが気が付いていなかっただけだけれど。
なんとなくシンボル的に思っています。
2018年08月09日 09:38撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:38
なんとなくシンボル的に思っています。
振り返って、駐車場方面。
2018年08月09日 09:38撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:38
振り返って、駐車場方面。
残念ながら、中央アルプスは雲の中。
2018年08月09日 09:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:41
残念ながら、中央アルプスは雲の中。
2018年08月09日 09:42撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:42
草が濡れていて、すこし鬱陶しかった。
2018年08月09日 09:51撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 9:51
草が濡れていて、すこし鬱陶しかった。
苔むす
2018年08月09日 09:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/9 9:55
苔むす
二児山の西峰だと思う。
2018年08月09日 10:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:07
二児山の西峰だと思う。
なんだかこの場所にはこのチョウがたくさん。
名前はあとで調べます。
2018年08月09日 10:08撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:08
なんだかこの場所にはこのチョウがたくさん。
名前はあとで調べます。
「休憩施設」。ガラスにひびが入り、扉は反り返りいまにも外れそうだった。
2018年08月09日 10:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:13
「休憩施設」。ガラスにひびが入り、扉は反り返りいまにも外れそうだった。
その小屋に、タヌキ。
でも、日中に見かけるタヌキは、ほぼ疥癬に罹患しているが、やはりこのタヌキも例外ではなかった。まだ初期。ぼくの足音を聞き、小屋の下に逃げ込んだ。

※アナグマだ、と4年ぶりに訂正。
2018年08月09日 10:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:13
その小屋に、タヌキ。
でも、日中に見かけるタヌキは、ほぼ疥癬に罹患しているが、やはりこのタヌキも例外ではなかった。まだ初期。ぼくの足音を聞き、小屋の下に逃げ込んだ。

※アナグマだ、と4年ぶりに訂正。
2018年08月09日 10:20撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:20
新しい看板。
しかし、ここをあえて左に進む。
2018年08月09日 10:21撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:21
新しい看板。
しかし、ここをあえて左に進む。
先ほどの分岐を左に進めば、二児山の西峰に到着。
2018年08月09日 10:26撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:26
先ほどの分岐を左に進めば、二児山の西峰に到着。
2018年08月09日 10:26撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:26
扇子を拾う。
2018年08月09日 10:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:28
扇子を拾う。
西峰の先にある、展望台、と呼んで良いのかどうかは不明なれど、景色の良い場所です。
2018年08月09日 10:30撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:30
西峰の先にある、展望台、と呼んで良いのかどうかは不明なれど、景色の良い場所です。
展望台から。
2018年08月09日 10:31撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:31
展望台から。
展望台から。
2018年08月09日 10:31撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:31
展望台から。
展望台から。
2018年08月09日 10:32撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:32
展望台から。
扇子は、西峰の三角点(?)の上に置いておきましたよ。
2018年08月09日 10:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:36
扇子は、西峰の三角点(?)の上に置いておきましたよ。
分岐から西峰へは整備されたとは言い難い斜面を進むが、こまめに赤テープがあるので、迷う心配はない。
2018年08月09日 10:37撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:37
分岐から西峰へは整備されたとは言い難い斜面を進むが、こまめに赤テープがあるので、迷う心配はない。
東峰へ向かう。
2018年08月09日 10:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:44
東峰へ向かう。
この倒木の根元も、最初に見たときはギョッとしたけれど、年月を経てだいぶ馴染んできた。
2018年08月09日 10:45撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/9 10:45
この倒木の根元も、最初に見たときはギョッとしたけれど、年月を経てだいぶ馴染んできた。
山頂直下の開けた場所から。
美和ダム。
2018年08月09日 10:48撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/9 10:48
山頂直下の開けた場所から。
美和ダム。
山頂。
看板は白くなってしまい、まったく読めない。
2018年08月09日 10:49撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:49
山頂。
看板は白くなってしまい、まったく読めない。
ここに、小さな山頂標が付いていたはずだが…。
2018年08月09日 10:50撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:50
ここに、小さな山頂標が付いていたはずだが…。
東峰から西峰を眺める。
2018年08月09日 10:54撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:54
東峰から西峰を眺める。
黒河山へ向かう。
最初はしっかりと道らしい道となっている。
2018年08月09日 10:55撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 10:55
黒河山へ向かう。
最初はしっかりと道らしい道となっている。
塩見岳が見えるはずの場所。
2018年08月09日 11:00撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:00
塩見岳が見えるはずの場所。
2018年08月09日 11:07撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:07
日本最小の鳥のひとつ、ミソサザイの雛。
同じ場所に4〜5羽(この写真にはこの個体のみ)。こんなの初めて見た。
しかし、こんな時に限って、コンデジしか持っていないとわっ…。
2018年08月09日 11:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
2
8/9 11:13
日本最小の鳥のひとつ、ミソサザイの雛。
同じ場所に4〜5羽(この写真にはこの個体のみ)。こんなの初めて見た。
しかし、こんな時に限って、コンデジしか持っていないとわっ…。
2018年08月09日 11:17撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:17
2018年08月09日 11:23撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:23
道なき道に。
2018年08月09日 11:28撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:28
道なき道に。
急に開けて、スタート地点が見える。
2018年08月09日 11:40撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:40
急に開けて、スタート地点が見える。
道なき道。
極端に歩きづらいわけではないけれど。
2018年08月09日 11:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 11:57
道なき道。
極端に歩きづらいわけではないけれど。
気が付けば、黒河山山頂。
2018年08月09日 12:05撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:05
気が付けば、黒河山山頂。
2018年08月09日 12:09撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:09
平行して延びる眼下の道を帰ることになります。
2018年08月09日 12:16撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:16
平行して延びる眼下の道を帰ることになります。
倒木だらけ。
2018年08月09日 12:31撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:31
倒木だらけ。
休憩施設。
2018年08月09日 12:34撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:34
休憩施設。
休憩施設からこの斜面を登れば、笹山。
2018年08月09日 12:36撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:36
休憩施設からこの斜面を登れば、笹山。
笹山山頂。
2018年08月09日 12:38撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:38
笹山山頂。
山頂標。
2018年08月09日 12:38撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:38
山頂標。
笹山周辺。
以前来たときよりも、笹が伸びている。踏み跡はあるが、見えない箇所が多い。
2018年08月09日 12:41撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:41
笹山周辺。
以前来たときよりも、笹が伸びている。踏み跡はあるが、見えない箇所が多い。
2018年08月09日 12:44撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:44
さてと、帰りましょう。
まっすぐ行けば、すぐにゴール。
2018年08月09日 12:46撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:46
さてと、帰りましょう。
まっすぐ行けば、すぐにゴール。
先ほど登った、二児山が見える。
2018年08月09日 12:52撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:52
先ほど登った、二児山が見える。
二児山。
2018年08月09日 12:53撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:53
二児山。
この上は、先ほど歩いた場所。
2018年08月09日 12:57撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 12:57
この上は、先ほど歩いた場所。
2018年08月09日 13:01撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 13:01
好きな景色です。
2018年08月09日 13:04撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 13:04
好きな景色です。
戻ってきました。
2018年08月09日 13:12撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
8/9 13:12
戻ってきました。
お疲れサマー。
2018年08月09日 13:13撮影 by  COOLPIX P330, NIKON
1
8/9 13:13
お疲れサマー。
撮影機器:

感想

登山が趣味、とは言いつつ、歩くことが好きなわけではない。疲れることはやっぱり嫌いだ。
そして、今年のとんでもない猛暑。酷暑。
ついつい、サボりがち。

しかし、友人との夏登山部の日程も決まり、さすがに少し歩いておかないとマズいかな、と。
その上、朝起きるととても澄んだ空。
前日に何の準備もしていなかったので、慣れ親しんだ場所に行くことにする。

黒川牧場は、まだ登山が趣味になる前、撮影に適した場所を探してフラフラしていたときに、偶然見付けた場所だ。
偶然見付けたので、なんだか思い入れが深い。なんとなく、自分だけの場所という錯覚。

「あそこ、オレが見付けたんだ」

みたいな。

何度も訪れているけれど、今回は久しぶり。
黒川牧場への道が、長い間、通行止めだったから。

久しぶりの黒川牧場。
まずは二児山へ。
そこから、黒河山に向かう。
このルートは何度か通っているが、黒河山までたどり着けたことがない。登山道が通じておらず、いつも途中であきらめていた。
おそらく、一度、一応、道を通したのだろう。途中、踏み跡は薄く倒木が多かったけれど、なんとか黒河山まで。
黒河山から笹山へのルートは、一度通ったことがある。というわけで、笹山経由で、黒川牧場の駐車場に戻る。

初めて周回できたことに満足。
ただ、全体的に道が少しずつ荒れてきている(荒れる、まではいっていないけれど、最近ほとんど誰も来てないよねという)感じがして、なんとなく寂しい気持ちになった。

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