常念岳大天井岳

2018年08月11日(土) 〜 2018年08月12日(日)

• GPS: 36:59
• 距離: 28.1km
• 登り: 2,463m
• 下り: 2,517m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:12
• 休憩: 4:16
• 合計: 11:28

5:39 一ノ沢登山口
5:52 5:52 山ノ神
6:57 7:03 王滝ベンチ
7:38 7:53 烏帽子沢
8:26 8:39 笠原沢
9:50 10:26 最終水場
11:26 14:17 常念小屋
15:49 16:04 常念岳
17:01 17:01 常念小屋
17:07 宿泊地

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 2:17
• 合計: 12:27

6:11 宿泊地
8:18 8:20 東天井岳
9:30 10:29 大天荘
10:40 10:45 大天井岳
10:56 11:06 大天荘
14:12 14:12 常念小屋
14:46 15:10 最終水場
16:02 16:15 笠原沢
16:43 16:59 烏帽子沢
17:26 17:34 王滝ベンチ
18:21 18:21 山ノ神
18:32 18:32 一ノ沢登山口
18:38 ゴール地点

天候

1日目：ガスのち晴れ　2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

11日一ノ沢登山口駐車場に5時到着しましたが第二駐車場は0台

写真

大滝ベンチ手前、増水していないので歩きにくい高巻きを通らず河原を歩くことができました。

何度も沢を渡ります。

大滝ベンチ　大滝は？

ヤマジノホトトギス1?

ヤマジノホトトギス2?

コケがきれい

トリカブト

サラシナショウマ

シシウド

胸突八丁手前を渡ります

ミヤマシャジン

オトギリソウ

ミヤマシャジン

シシウド

ギボウシ

シモツケソウ

オオバミゾホオズキ

オオバミゾホオズキ

斜面から滝のように流れ落ちている所にオタカラコウの群生

コオニユリ

センジュガンピ

いよいよ胸突八丁

胸突八丁のアザミ

小雨が降ってきました

高巻き道を慎重に

最終水場　水が涸れていました

オミナエシ

エンレイソウの実

サンカヨウの実

カニコウモリ

ウメバチソウ

ガスガスの常念乗越にようやく到着
何も見えず！

テントを張る頃には焼けるような日差しが

刺すような日差しなのにやり様は雲の中

ホシガラスがたくさん、独特の鳴き声で鳴いています。

8/11 16:01

常念岳山頂アタックは明日にするか悩んでいたら、、、雲がとれてきたので今だ！と登ってきました＾＾

常念の大きさが迫力あります

おお！槍様のお出ましです
見られたのはこの時だけ

一瞬の槍ヶ岳アップ

8/11 17:02

小屋を見下ろす

2日目　朝の東側雲海

常念も全容を見せています

登ってきた一ノ沢

槍ヶ岳方面のガスが取れず

今日行く横通岳方面

朝日が雲の上に出てきました

西を覆う雲も赤く染まります

テントと西方向

テントと常念

明るい日差しがテント場に差してきました。
大天井岳に出発です。

中腹からテント場アップ
たくさんあったテントがかなり少なくなっています。

ハクサンオミナエシ

常念小屋と常念岳

コマクサ　かわいいのがたくさん　葉だけのものも

コマクサ2

コマクサ3

コマクサ4　ここまで大きくなるのに何年でしょう

横通岳と常念岳　かなり来ました

ミヤマコゴメグサ

東天井岳南面のお花畑　チングルマ果穂

アキノキリンソウと横通岳と常念岳

ウサギギク

チングルマの果穂　

チングルマの果穂　前の画像とすぐ隣でも果穂の状態が違う

東天井岳に猿が！

猿の群れ(見られたのは三頭)が山頂に向かって

コマクサ5

イワヒバリがすぐそばで餌をついばむのに一生懸命

斜面を登り切ると、いきなり大天井岳と大天荘が

山頂から燕岳への稜線を望む

山頂から野口五郎岳方面？右には高瀬ダム

大天井岳山頂に咲くトウヤクリンドウ

槍ヶ岳が見えると最高ですが

大天井岳を後にします

常念乗越へ戻ります　常念が見えない

雷鳥のお母さん　見物客(十数名)に警戒中
ハイマツの中に雛が　

東天井岳の下から横通岳と常念岳

横通岳のと常念岳への道がリンクしている

中央のとんがりのすぐ左に大天井岳山頂がありました

常念乗越のテント場　だいぶ増えてきています　

常念岳　でかいです！

横通岳斜面のトウヤクリンドウ　朝は開いていませんでした

テント場　大盛況

高校生の団体がテント場外に張り出しました

胸突き八丁手前の高巻き道　かなりの高度感です

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

感想

oinokura

2泊3日の予定が天候が心配で1泊2日の強行軍になってしまいました