ユニ石狩岳 音更山 (東大雪スタンプラリー制覇)

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,674m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:30

6:20 十勝三股コース登山口
7:40 7:40 水場
8:50 9:00 十石峠
9:30 9:40 ユニ石狩岳
9:55 10:00 十石峠
10:50 10:55 ブヨ沼
12:35 13:05 音更山
13:50 14:00 シュナイダーコース分岐
16:30 16:30 音更川二十一ノ沢出合登山口
16:50 16:50 十勝三股コース登山口
16:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

十石峠から音更山までの稜線の道、熊の糞・掘り返し後あり。

写真

8/12 6:22

スタート。

8/12 6:29

最初は作業道跡を進んで行きます。

8/12 6:32

朝露ですぐにびしょ濡れになります。

8/12 8:00

所々笹が生い茂っている箇所ありますが、迷う程ではありません。

8/12 8:11

だんだん傾斜がきつくなってきます。

8/12 8:21

ようやく笹薮がなくなりました。

8/12 8:52

十石峠到着です。

8/12 8:57

峠にトレッキングポール等デポし、荷物を少し軽量にしてユニ石狩岳に向かいます。

8/12 9:05

とにかく登って行きます。

8/12 9:26

傾斜はきついですが、ぐんぐんと高度を上げて行けるのでそんなに時間が掛からずに登れます。

8/12 9:28

ユニ石狩岳到着です。

8/12 9:28

石狩岳は雲の中でした。

8/12 9:28

大雪湖が見えます。音更山まで行くのですぐに出発します。

8/12 9:55

十石峠に戻ってきました。峠で小休憩をしてすぐに出発します。さよならユニ石狩岳。

8/12 9:55

音更山に向けて縦走開始です。

8/12 10:04

出来たての熊の糞発見しましたが、気配はありませんので先に進みます。

8/12 10:07

8/12 10:12

アップダウンを繰り返しながら進んで行きます。

8/12 10:13

ユニ石狩岳。

8/12 10:18

ずっと稜線を歩いて行きます。

8/12 10:21

休み休み歩いて行きます。

8/12 10:26

目指す場所はまだまだ先です。

8/12 10:38

この辺りから、逆からの日帰り縦走者の方何名かとすれ違います。6名位かな？

8/12 10:42

この日、十石峠側からシュナイダーに降りるコースを選択したのは自分だけでした。

8/12 10:52

ブヨ沼到着。

8/12 10:52

沼の辺りは蚊がすごかった。

8/12 10:55

8/12 10:58

時間的にもテン場には誰もいない。

8/12 11:04

8/12 11:04

再び音更山に向かっての登り開始です。

8/12 11:06

所々、道に熊の糞落ちてます。

8/12 11:13

雲の中に入って視界ゼロに。

8/12 11:21

8/12 11:25

時折登山道が緑に覆われています。

8/12 11:36

8/12 11:39

音更山までの登りは、足元が見えずらいせいか登りにくいです。思ったよりペースが上がりません。シュナイダー側から登る逆コースの方が楽だと思います。

8/12 11:51

歩きやすい道に出ました。

8/12 12:19

この辺りでお腹がすいてペースダウン。

8/12 12:21

開けた所まで来ました。

8/12 12:34

山頂が見えてきた。

8/12 12:35

音更山到着です。

8/12 12:35

石狩岳少し雲が掛かっていますが、全貌が見えました。

8/12 12:39

遠くに沼の原が見えます。

8/12 12:39

表大雪方面は雲の中でした。

8/12 13:04

この日、石狩岳の山頂は雲に覆われたり、抜けたりをずっと繰り返していました。

8/12 13:50

シュナイダー分岐まで来ました。

8/12 13:55

遠くに駐車場の所の橋が見えます。

8/12 13:59

水分の補給等行い14時に下山開始します。

8/12 14:01

シュナイダー3年ぶりに来ましたが、急坂で降りるペースが上がらないのは変わりませんね。

8/12 14:18

黙々と降りて行きます。

8/12 14:39

3年前よりも笹が生い茂っている感じがしました。

8/12 14:50

降りても降りても河川敷まで着きません。

8/12 15:12

まだ尾根下りが続きます。

8/12 15:33

ようやく川が見えて来た。

8/12 15:37

有名な看板まで来ました。

8/12 15:41

ようやくここまで降りました。

8/12 15:42

噂には聞いていましたが、台風前と全然違っていました。河原で同じくシュナイダーを下山されてきたご夫婦の方に出会います。少し話をした後再び歩き始めます。

8/12 16:11

ピンクテープの場所で左岸に渡渉した後、適当に河原を歩いていましたが、ピンクテープが笹薮の中にあるのを見つけ強引に進み本来の登山道に合流しました。

8/12 16:24

丁度この時登山道の笹払いをされており、ここから駐車場までの道がとても快適でした。ありがとうございます。

8/12 16:26

石狩岳登山入り口に到着しました。

8/12 16:27

ここで音更山付近ですれ違った逆コースの女性の方が林道を歩いて帰って来ました。
親切な方で、「車に乗って行きませんか？」と声を掛けてくれました。ドロだらけの自分が助席に座るのは申し訳なく思い、歩く事を伝え一人林道を歩きます。
声を掛けて下さり有り難う御座いました。

8/12 16:30

小走り気味に黙々と歩きます。

8/12 16:41

笹刈をしていた業者の方も「乗ってくかい？」と声を掛けてくれました。後600メートル程なので頑張って歩きます。声を掛けて下さり有り難う御座いました。

8/12 16:48

20分程で林道歩き終了し無事到着です。

8/12 17:00

林道走行の為に嫁さんのから借りた車なので慎重に走ります。
日高の山の林道等と比べると、穴ぼこ等は少ない林道で走りやすい感じでした。でも待機場所が少ない印象で対向車が来た場合は大変かも知れないです。

8/12 17:24

無事に国道に出ました。

8/13 20:14

帰りにスタンプを押して頂き、完全制覇完了です。

8/13 20:14

この様に日づけを押してくれます。

8/13 20:15

天気や林道崩壊の影響等色々あって、3年掛かりました。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

kodakoda

3年かかってようやく全てのスタンプを押せました。
知らない人が多い「東大雪の山・登頂記念スタンプ」
糠平にある「ひがし大雪自然館」でタオルを購入し、登頂後に自然館の受付の職員の方の所にタオルを持って行くと、登った山の所に登頂した年と月日の押し印をしてくれます。
職員の方の話しでは、今現在やっている人はいないとの事で最近スタンプを押しに来たのは自分だけとの事でした。
ウペペ山等現在登る事の出来ない山もありますが、興味のあるかたは是非トライして見て下さい。(登頂した年と月日が解れば、過去に遡っての押し印もしてくれます。)