六甲西山谷(大月地獄谷通行Xで急遽変更)

2018年08月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 12.4km
• 登り: 926m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:39

8:01 エクセル東バス停
8:09 8:10 渦森橋バス停
9:12 9:22 渦森橋バス停
9:28 9:31 大月谷
10:06 10:10 F1
10:11 10:11 F2
10:17 10:21 F4
10:23 10:25 F5(幽玄の滝)
10:29 10:36 千丈谷第五堰堤
10:46 10:46 パックリ岩
10:47 10:51 F6
10:53 10:55 F7(西山大滝)
10:59 10:59 F8
11:08 11:08 F9
11:09 11:10 F10(二条の滝)
11:15 11:18 千丈谷第六堰堤
11:21 11:22 F12
11:29 11:37 F13
11:42 11:58 F14
12:01 12:04 F15(ソーメン滝)
12:07 12:10 F16
12:14 12:17 F17(乙女の滝)
12:19 12:24 F18
12:32 12:33 天狗橋
12:44 12:52 六甲ケーブル山上駅
13:05 13:05 記念碑台
13:12 13:12 六ヶ辻
13:20 13:29 藤原商店
13:31 13:31 六ヶ辻
14:09 14:10 真水谷
14:24 14:24 アイスロード登山口
14:32 14:35 弁天滝
14:40 ゴール地点

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

エクセル東 六甲ケーブル下

コース状況／危険箇所等

水量多い 豪雨の影響で荒れている。水量からしてサワーシュー持参が望ましい。

その他周辺情報

藤原商店 生ﾋﾞｰﾙｼﾞｮｯｷで販売

写真

8/14 8:51

最初は大月地獄谷に向かった。 荒人山第二堰堤を超えた次の石積み堰堤の左岸法面(というのかな?)が、先の豪雨で崩落足場がそぎ落とされて、超えるのには困難な状況に。もっと山奥で出合わなくて良かった。

8/14 9:50

止む無く近くの西山谷へ。基本川は荒れ放大。右のテープは斜面を登り上部にある堰堤の巻き道に合流する指示だが、斜面が荒れて登れない。手前の堰堤超えた時点で、二股に分かれる小道を河原に下りないで上部へ行く。

8/14 10:06

この看板あり。

8/14 10:13

最初の滝。右から。

8/14 10:18

左から。というか、後で団体さんに遭遇したが、滝・堰堤毎に前でカンペ(地図じゃないよ)で確認されてました.....。

8/14 10:24

超えれる方を。右だったと思う。滑らない様に.....

8/14 10:27

必ず周囲にロープ・テープ・堰堤に手すりとかあります。無ければ行けそうな斜面を高巻く。

8/14 10:27

今年は水量多く、いつものモスウオールの奥に素晴らしい即席の景観が出来上がってます。

8/14 10:28

左。この滝は滝口付近を巻く踏み後と、上まで登り切って巻く踏み後あり。上が無難。

8/14 10:31

次の堰堤

8/14 10:35

ここは恐ろしく高いカベをロープ+鎖で登りきる・六甲バリエーションルートで10本の指に入る危険箇所。プチ蟹というかヘビの縦這い。

8/14 10:41

堰堤超えたらドボン。水際をへっればロープあり、それで崖をよじ登り、回避。ここも危険。

8/14 10:55

どちら超えたか忘れた。その都度判断して行く。次は次。

8/14 11:23

段々滝に飽きて来た。しかしこのコースは人にすれ違う。人気あるのかな? まあ他のバリルートより景観良く且つ取り組み易い。

8/14 11:32

一つの巻き道で2ツの堰堤超える箇所もあり。手すり付堰堤もあり。超えたらドボンの堰堤はもう一つあり。同じ様に水際をへつる。

8/14 11:44

これは右。

8/14 12:07

ソウメンはきしめん位になってた。直登。ズブ濡れ。でも楽しい。3点支持で大丈夫。足元気を付けて。

8/14 12:13

この滝はガレている。

8/14 12:19

ここから右の崖の割れ目状の所を登る。踏み跡交錯しているので、とにかく北へ進む。定石通りです。団体さんは左へ。カンペに別ルートある見たいですね?

8/14 12:34

ここからでてきた。サンライズハイウェイ。

8/14 13:19

藤原商店ビール祭り。2杯飲んで上機嫌。

8/14 13:38

アイスロードから散策がてらゆっくり帰りました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

sundragon123

山と渓谷1000に六甲山を関西の代表ルートに残してましたが、理由は"訓練する人が多い"も一つ見たいでした。確かに先般白石谷であったいかにも慣れた感じの方は、
"地図とコンパス使って自分の行きたいところに、行きたい方法で行くだけ。バリエーションであるとかも考えて無い"と仰ってました。良く分かりませんが、六甲山のバリエーションルートで判断力とか培えば、一般登山道の範疇内であば、かなりのルートはOKだと思っています。