金剛山で水遊びを満喫・↑妙見谷↓千早本道
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 576m
- 下り
- 580m
コースタイム
天候 | 小雨のち曇りのち豪雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
なんとなく怪しげな天気、昨日の疲れもあり帰路はサッと降りれる千早本道のある
千早登山口に向かう。久しぶりに妙見尾根でも登ろうかなと車道を登り、妙見谷入口に到着。小雨が降っているが大したことはない。
急変して豪雨になりそうなかんじでもないので谷筋をそのまま進むことに。
沢に入ると気分爽快。とにかく気持ちいい。
登山靴の濡れるのも構わず小滝、滑滝をどんどん越える。
山頂に到着して捺印所の方の話を聞いてびっくり。なんと昨日滑落事故があり1名亡くなられたらしい。登山道でないルートの崖を登ろうとされていたよう。
蟻地獄で押し戻された経験のない人は登山道と勘違いしてしまうのだろう。
山の怖さ、再確認。
久しぶりにテーブル席で食事をしていると、家族で来られたYANYANさんにお声かけをいただく。
さらにSONONAOさん発見。国見広場ではariさん、そして金剛山の住人SAKANORIさん。
遅い時間からの登山だったのでお会いできるとは思っていなかった。
ちょうど200回登頂の記念撮影をされている方がおられたのでライブカメラでご一緒させていただく。
なんと朝の6時から1時間おきにライブカメラに収まっておられるそう。
最終16時の撮影を終えて下山されるとのこと。
帰路はariさん、SONANAOさんとご一緒させていただき千早本道で。
自衛隊道にまわり事故現場を見る。下から見るとなんとなく登れそうな崖だが、
上から見るとやはり無理そう。
天気は急激に悪化、雷鳴が轟く。かなり激しい雨に見舞われ、
登山道が沢状態になる。
まるで沢下り。今回は登りも下りも沢になった。
駐車場ではSONONAOさんから「金剛山 自然を守る会」のタオルをいただく。
ありがとうございました、大切に使わせていただきます。
レコを拝見しながら「このコースは我が家には無理だわ・・・」と思っていたら、滑落事故があったのですね。
ほかの方の記事でも見ましたが、ルートを間違えての事故とのことで、山の怖さを再確認しました。
コメントありがとうございました。
妙見谷も巻き道が健在の数年前はもみじ谷とあまり変わらない難度の
ルートでしたが、その後の大雨、台風、大雪等で崩落が進み
今やかなりの難ルートとなってしまいました。
でも丸滝谷よりは楽かなと思います。もちろんNaojunさんご一家なら
なんら問題ないでしょう。また一度このルートご一緒しましょう。
金剛山でもこんな事故があるのですか。用心します、っていうか単独行は家族から禁止されていまして…。小生しばらくお山は遠慮していますが、 akipapaさんの山レコ、今からも楽しみに読ませていただきます。
金剛山でも時々死亡事故が起こっているようです。山はあなどれない。
レベルUPしようとすると冒険はつきもの。その見極めが難しい。
転んでも大転びはしない、そんなことも考えながら安全な登山を
心がけたいです。
ありがとうございます。無理せず安全に、子供たちからも厳重に言われていますから、それを忘れずに楽しみたいものです。
奥様の高校時代の友人です。
9月8日(土)に2年振りに妙見谷を登る予定です。以前は巻道に助けられてましたが、難ルートに変わってそうでドキドキです。慎重を期して登るつもりです。
sandroseさん、コメントありがとうございました。
お久しぶりです。何年か前、能勢電ハイクでお会いして以来かな。
お一人で行かれるのでしょうか?お気をつけて登って下さい。
9/8は、香港より友人が我が家を訪ねてきます。できれば金剛山を案内
しようと思っています。
大丈夫です。数人のグループで登ります。
9/8、お互い天気が良いといいですね。
香港のお友達に金剛山の絶景を見せてあげて下さい。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する