記録ID: 1558002
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ハイキング
谷川・武尊
谷川岳／関東遠征3−2
2018年08月13日(月) [日帰り]
MR-A
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:06
- 距離
- 13.8km
- 登り
- 1,518m
- 下り
- 1,519m
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日帰り
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 8:50
15:10
ゴール地点
| 天候 | 曇り一時豪雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
西黒尾根コースは急坂から始まり樹林帯を抜けるとプチアルプスを楽しめるとても良いコースでした。 下山にはロープウェイを利用。 http://www.tanigawadake-rw.com/ |
| その他周辺情報 | 湯テルメ谷川 ￥５７０ きれいで洗い場も多くてとても良い温泉でした。 http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm |
写真
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登山者用の大駐車場に停められました。
7時以降の入場だと500円要るみたいでした。
7時以降の入場だと500円要るみたいでした。
ここが登山指導センター。登山届を提出しました。
(振り返ってます)
(振り返ってます)
チョロチョロですが水場が有りました。西黒尾根の水場はここだけでした。
天神平が見えました。
ここで明日もあるし下山はロープウェイにしようと決めました。
早！
ここで明日もあるし下山はロープウェイにしようと決めました。
早！
肩ノ小屋にてビールを買って休憩してたら雨が止みました！！
再スタートして振り返ってます。
再スタートして振り返ってます。
オキの耳はこんなとこです。
お天気最悪ですけど嬉しさは変わりません！！
お天気最悪ですけど嬉しさは変わりません！！
天神平への道はクサリ場やガレ場も有って決して楽な道ではありませんでした。
谷川岳ロープウェイはゴンドラの回転式なので待ち時間ほとんど無しです。
感想
遠征2日目は谷川岳です。道の駅みなかみ水紀行館にて車中泊して移動しました。
R291を北上して行くと土合駅を過ぎてその先で駐車場スタッフの方たちが迎え入れてくれました。この先のベースプラザ駐車場はまだ営業前でした。
往路の西黒尾根ルートは急登から始まり樹林帯から飛び出るとまるでアルプスかと思う様な岩場の尾根歩きになります。天気が良ければ素晴らしい眺望が望めたんだろうなぁと思いました。肩の小屋が近づくにつれみるみるガスに覆われもうチョットというところで土砂降りの雨となりました。小屋に逃げ込んで雨宿りにビールを購入、飲みながら待ちました。レインウェア上下をきっちり着用してたとえ豪雨でもピークに立つぞと覚悟を決めて飛び出るとカミナリもおさまり小雨になってました。
まさに双耳峰の2つの『耳』に立って小屋に戻りバッジを購入しました^^
肩の小屋から天神平間は階段から鎖場までバラエティーに富んだルートでロープウェイで観光気分で来られた方が簡単にはとても行けないと思いました。
自分なりに頑張ったつもりでしたが3日目への移動も有り、時間が掛かり過ぎましたのでロープウェイで予定通り(笑)の下山にしました。
残念ながらお天気には恵まれませんでしたが山の天気はそういうものだと割り切って土合を後にしました！！
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どうもお疲れ様です。
谷川岳（谷川連峰）は社会人になったばかりの頃に頻繁に登った思い出の山です。
夜行列車で土合駅（AM2:00くらい）に到着して
4:00過ぎまで仮眠してからヘッドランプを点けて登り始める・・・そんな感じだったような。
日本三大急登の１つ「西黒尾根」
登っていて、そのように感じられましたでしょうか？
私は今よりも何倍も（？）体力のあった頃に登ったので
さっぱり覚えていなかったのですが
MR-Aさんの写真を見て、少し思い出したような気がします。
急登で始まり、岩場が多く、天候が急変しやすい。
登っていて晴れていても、突然に雷雨。
谷川岳の双耳峰は北アルプスの鹿島槍ヶ岳を思い起こさせます。
ちなみに私も昔、肩の小屋でビールを飲みました！
冬さんコメント有難うございます。
西黒尾根には日本三大急登との予習にて気合いを入れて臨みましたのでキビシイけど大丈夫でした。やはり予習は大事ですね^^
樹林帯を抜けてから肩の小屋まではアルプスの稜線歩きと変わらないコースをこの標高で楽しめるなんてお得やなぁと思いましたよ！！
２日目も眺望には恵まれませんでしたけど谷川岳のツインピークスに立てた事が嬉しくて幸せでした。鹿島槍ヶ岳も双耳峰なんですね、行った事ないので楽しみです！！
関東の2000Ｍ級の山にはアルプスとは一味違う魅力が有って大好きです^^
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