記録ID: 1558108
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ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜
上高地と唐松を繋ぐ〜高瀬ダム→烏帽子→船窪→針ノ木→扇沢
2018年07月13日(金) 〜
2018年07月16日(月)
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 3,315m
- 下り
- 3,142m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 4:00
6:03
6:03
12分
12番
6:15
6:15
24分
11番
6:39
6:39
13分
10番
6:52
6:52
10分
9番 権田落とし
7:02
7:12
10分
8番
7:22
7:22
22分
7番
7:44
7:44
21分
6番
8:05
8:15
20分
5番
8:35
8:35
9分
4番 三角点
8:44
8:44
26分
3番 たぬき岩
9:10
9:10
15分
2番
9:25
9:30
15分
1番
9:45
烏帽子小屋
2日目
- 山行
- 7:54
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 8:30
4:30
32分
烏帽子小屋
5:02
5:02
18分
烏帽子岳分岐
5:20
5:30
10分
烏帽子岳
5:40
5:40
55分
烏帽子岳分岐
6:35
6:35
90分
南沢岳
8:05
8:15
120分
不動岳
10:15
10:25
64分
船窪岳第2ピーク
11:29
11:35
15分
船窪岳
11:50
11:50
70分
船窪乗越
13:00
天候 | 3日とも快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
新宿〜七倉ダム 毎日アルペン号 七倉〜高瀬ダム 相乗りタクシー ※七倉山荘の前に乗り場標識が立っているので、そこにいれば前から相乗りになります。 ◾帰り 扇沢〜信濃大町 バス ※乗車券を窓口で先に購入 信濃大町〜新宿 あずさ ※信濃大町に止まるあずさは日にそんな無いので注意 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾高瀬ダム〜烏帽子小屋 危険箇所無し ◾烏帽子小屋〜船窪山荘 崩落箇所あり ただし通れるように小屋の方が修復してくれていた 累計標高差が一番高く、この縦走の難所 ◾船窪山荘〜針ノ木小屋 天狗の大下りが一番の難所 船窪からいけば登りになるのでそこまででもないが。 ただしヘルメットはあると安全 ◾針ノ木小屋〜扇沢 意外と雪渓の傾斜が高かった 小屋直下は45〜50度だと思う アイゼンがあると安心感があるが、 雪質的にアイゼンがあまり効かない。 |
その他周辺情報 | 扇沢から信濃大町行きのバスの途中で温泉郷に止まる |
写真
装備
個人装備 |
夏靴
6本爪アイゼン
ピッケル
|
---|
感想
3日間とも天気が良くて助かりました。
雲が湧くのも夕方ごろで、それまではほぼほぼ雲量0の快晴です。
ですが快晴なのと、烏帽子〜船窪間は樹林帯歩き、
途中の小屋もないので水を3リットル持っていきました。
烏帽子にいた長野県警の方も舟窪方面に向かう人は水の注意してました。
2日目なのと、高低差、樹林帯歩きからブナたて尾根よりきついです。
純粋に船窪山荘に行きたいと言う方は七倉から向かうことをおすすめします。
天狗の大下りは登りであればほぼほぼ問題ありません。
核心部を通るのはおよそ15分程で、
クライミングの10級(初心者)を登れる方であれば問題ありません。
針ノ木雪渓は前回雪がないときに来たのですが、
そのときよりも傾斜が凄く感じました。
この時期の針ノ木雪渓でシリセードはお尻が痛くなるのでおすすめしない。
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