天空の羊蹄山

2018年08月17日(金) [日帰り]

• GPS: 11:10
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,667m
• 下り: 1,652m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:51
• 休憩: 3:19
• 合計: 11:10

5:52 半月湖野営場
6:21 6:38 風穴
6:40 6:47 比羅夫コース2合目
7:09 7:09 比羅夫コース3合目
7:25 7:28 比羅夫コース4合目
7:54 7:57 比羅夫コース5合目
8:29 8:37 比羅夫コース6合目
9:03 9:11 比羅夫コース7合目
9:40 9:48 比羅夫コース8合目
9:54 10:02 比羅夫コース9合目
10:21 11:34 羊蹄山避難小屋
11:41 11:41 真狩コース九合目
12:01 12:07 真狩コース下山口
12:59 12:59 喜茂別コース下山口
13:02 13:06 羊蹄山
13:08 13:10 喜茂別コース下山口
13:12 13:12 羊蹄山
13:20 13:20 真狩岳
13:27 13:29 京極コース下山口
13:47 13:47 火口中央道分岐
13:50 13:52 旧小屋跡分岐
14:00 14:02 比羅夫コース9合目
14:08 14:12 比羅夫コース8合目
14:27 14:32 比羅夫コース7合目
14:46 14:59 比羅夫コース6合目
15:18 15:25 比羅夫コース5合目
15:43 15:44 比羅夫コース4合目
15:56 15:56 比羅夫コース3合目
16:13 16:14 比羅夫コース2合目
16:22 16:37 風穴
17:02 半月湖野営場

天候

雨のち雲り、そして爆風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

比羅夫コース無料駐車場

コース状況／危険箇所等

雨のため、滑りやすいかったが、登山道は問題ナシ。但し、天候が暴風雨になったので、避難小屋に退避。有り難い！

写真

8/17 5:15

不気味な雲に
覆われる羊蹄山

8/17 5:50

入山届を出して
出発！

8/17 5:51

ひらふ登山口

8/17 5:51

結構登り甲斐が
あるな！

8/17 6:25

一合目までは、
緩やか

8/17 7:57

やっと半分
急登の連続です

8/17 10:02

なんだこりやー！
暴風雨、たまらん

8/17 11:30

避難小屋に退避。
ありがたや！

8/17 11:37

登山再開。
オヤマリンドウが
お出迎え…

8/17 11:41

風下からアプローチ

8/17 11:43

山頂にアタック

8/17 11:54

イワギキョウ
紫の花がスキです。

8/17 11:56

ウメバチソウ
ピンボケすいません

8/17 12:50

穏やかそうですが、
爆風が吹くと怖い

8/17 12:50

結構長い岩場のルート

8/17 13:03

やっと山頂に到着！

8/17 13:06

当然、自撮りです。

8/17 13:23

山頂へは、京極コースが
最短ですが、険しい

8/17 13:32

お鉢巡りは、どちらも白
ただの稜線歩きみたい

8/17 13:32

何のケルン

8/17 13:44

元の登山道で
下山します。

8/17 15:23

ようやく晴れてきた

8/17 16:16

光があたると緑が
鮮やかです。

8/17 16:18

アンヌプリも
雲がかかってます。

8/17 16:44

やっと穏やかな下界に
戻って来ました。

8/17 17:03

やっとゴールです。
大変でした。

8/17 17:29

羊蹄山が、天空の山。
雲の中は、怖いですよ！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

to-to2

今年のお盆休みの北海道は、天候に恵まれませんでした。今回は、幌尻岳を狙って、幌尻山荘を予約。でも、雨で川が増水して断念しました。今年のメインイベントだっただけに非常に残念ですが、必ずリベンジします。

せっかく北海道に来たのだから、次のターゲットを羊蹄山に絞りました。しかし、帰路までに天気予報とにらめっこしながら、本日の山行になりましたが、想像以上に悪天になり、大変でした。

午前中の小雨は、覚悟してましたが、途中から暴風雨に変わり、避難小屋に退避しました。小屋番さんからは、無理してこんな日は、来ない方が良い。ちゃんと風の予報、山の天候予測してこないとダメ！実際には、もっと優しく諭してくれましたが、身にしみました。その上、登頂のコースやポイントをアドバイスしてくれました。雨が上がるまで、お世話になりました。小屋、暖かかったです。

山頂アタックでは、風裏だと思い、爆風に苦戦しながら、岩場のルートを選択しました。ここでも、小屋番さんが最初に勧めてくれたひらふ9合目から左回りで行くルートで選択すべきでした。実際、風の中でも、歩きやすい登山道でした。

今回の山行では、色々とミスがあり、反省しきりです。せっかく北海道に来たのだからと無理しがちですが、見合わせて他の事を楽しむなどの切り替えと余裕が必要ですね！実は、幌尻岳も娘の猛反対が、断念の大きな理由になりました。老いては、子に従えですかね！