蓮華温泉の駐車場に3:40到着。2週間前3:15に到着した時よりも台数が多く、今回は更に離れた駐車スペースに停めました。
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蓮華温泉の駐車場に3:40到着。2週間前3:15に到着した時よりも台数が多く、今回は更に離れた駐車スペースに停めました。
3:50に行動開始。蓮華温泉から15分歩くと朝日岳登山道との分岐点に着きます。雪倉岳を目指す鉱山道は直進です。闇の中なのでLEDライトが頼り。
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3:50に行動開始。蓮華温泉から15分歩くと朝日岳登山道との分岐点に着きます。雪倉岳を目指す鉱山道は直進です。闇の中なのでLEDライトが頼り。
橋を渡る直前のガレたトラバース道が鉱山道最大の危険箇所という情報を得ていましたが、山側からの落石の可能性を除けば(夜間でありながら)危険はありませんでした。足場は充分に確保されています。
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橋を渡る直前のガレたトラバース道が鉱山道最大の危険箇所という情報を得ていましたが、山側からの落石の可能性を除けば(夜間でありながら)危険はありませんでした。足場は充分に確保されています。
橋が架けられています。夜間なので橋の下は見えず、高度も分かりません。ここも安全に通過しました。
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橋が架けられています。夜間なので橋の下は見えず、高度も分かりません。ここも安全に通過しました。
5:25、朝日に照射され、本日初めて見えた雪倉岳です。深夜から星が出ていたので、この日の天気も良いだろうと判断しました。
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5:25、朝日に照射され、本日初めて見えた雪倉岳です。深夜から星が出ていたので、この日の天気も良いだろうと判断しました。
蓮華温泉から約2時間の地点に小蓮華山方面を望む展望台が設置されていました。沢を覗き込むとこの通り。恐怖感のある展望台です。
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蓮華温泉から約2時間の地点に小蓮華山方面を望む展望台が設置されていました。沢を覗き込むとこの通り。恐怖感のある展望台です。
展望台のある箇所を過ぎて約10分後。池塘を持つ小さな湿原がありました。
ここから雪倉岳山頂までは勾配が緩いのに登山道をなぜ作らないのか理解できません。
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展望台のある箇所を過ぎて約10分後。池塘を持つ小さな湿原がありました。
ここから雪倉岳山頂までは勾配が緩いのに登山道をなぜ作らないのか理解できません。
湿地植物の花期は終わっており、イタドリなどの平地で見られる植物の茂みになっていましたが、地表近くの葉には霜が付着していました。8月で気温が氷点下になっていたんですね。
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湿地植物の花期は終わっており、イタドリなどの平地で見られる植物の茂みになっていましたが、地表近くの葉には霜が付着していました。8月で気温が氷点下になっていたんですね。
湿原から10分進んだ箇所。雪渓があります。ここで休憩し、靴を脱いで岩の上に足を乗せたら、氷の様に冷たいのです。体も冷えてきたので5分程度の小休止で終わらせました。
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湿原から10分進んだ箇所。雪渓があります。ここで休憩し、靴を脱いで岩の上に足を乗せたら、氷の様に冷たいのです。体も冷えてきたので5分程度の小休止で終わらせました。
比丘尼飯場と表記された標柱が1本、ほかには何もありません。江戸時代の銀鉱山の跡なのでしょうが、一帯の史跡は現地から風化・消滅し、もはやその存在がファンタジーになりつつあります。
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比丘尼飯場と表記された標柱が1本、ほかには何もありません。江戸時代の銀鉱山の跡なのでしょうが、一帯の史跡は現地から風化・消滅し、もはやその存在がファンタジーになりつつあります。
最初の渡渉地点です。この様な沢の渡渉が3箇所ありました。つい最近まで雪渓になっていて通過が困難とされていました。
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最初の渡渉地点です。この様な沢の渡渉が3箇所ありました。つい最近まで雪渓になっていて通過が困難とされていました。
近くにクルマユリが開花していました。いきなりのどアップ撮影。雪が消えたばかりなので今が開花時期になっているのです。
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近くにクルマユリが開花していました。いきなりのどアップ撮影。雪が消えたばかりなので今が開花時期になっているのです。
最後の渡渉箇所。ここも問題無く通過できました。
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最後の渡渉箇所。ここも問題無く通過できました。
塩谷製錬所と読める標柱。ここで登山道が分岐しており、左右どちらにも明確な踏み跡がありましたが標識は無し。素直に雪倉岳を向く右側を選択しました。(左側のルートの行き先は、果たしてどこだったのでしょうか。)
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塩谷製錬所と読める標柱。ここで登山道が分岐しており、左右どちらにも明確な踏み跡がありましたが標識は無し。素直に雪倉岳を向く右側を選択しました。(左側のルートの行き先は、果たしてどこだったのでしょうか。)
後から分かりましたが、この沢を登ると三国境〜雪倉岳の間にある「鉱山道分岐」に向かう直登になります。
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後から分かりましたが、この沢を登ると三国境〜雪倉岳の間にある「鉱山道分岐」に向かう直登になります。
うまい棒、いや「うまい水」です。携行した水が豊富にあったので、ここでは飲みませんでした。
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うまい棒、いや「うまい水」です。携行した水が豊富にあったので、ここでは飲みませんでした。
雪倉岳が近くに姿を現しました。昨日までの雨天・曇天続きから一転し、乾燥した晴天です。前回の朝日岳登頂の様な暑さは感じられません。体調も良いのでハイペースで歩き続けます。
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雪倉岳が近くに姿を現しました。昨日までの雨天・曇天続きから一転し、乾燥した晴天です。前回の朝日岳登頂の様な暑さは感じられません。体調も良いのでハイペースで歩き続けます。
鉱山道分岐に向けた上り。蛇紋岩が少し混じっています。
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鉱山道分岐に向けた上り。蛇紋岩が少し混じっています。
行動開始から4時間で到着した鉱山道分岐。蓮華温泉から誰にも遭遇しませんでした。三国境から朝日岳方面を目指す登山者で朝から賑わっていましたが、ここを私が登って行く時は、珍奇なルートを辿ってきたためか?とても注目を浴びました。
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行動開始から4時間で到着した鉱山道分岐。蓮華温泉から誰にも遭遇しませんでした。三国境から朝日岳方面を目指す登山者で朝から賑わっていましたが、ここを私が登って行く時は、珍奇なルートを辿ってきたためか?とても注目を浴びました。
雪倉岳を目指す途中、左側にある鉢ヶ岳。これも、どちらかと言えばアルプス独特の、雪崩で山腹がはぎ取られてできた尖頭状の断面だ。
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雪倉岳を目指す途中、左側にある鉢ヶ岳。これも、どちらかと言えばアルプス独特の、雪崩で山腹がはぎ取られてできた尖頭状の断面だ。
比較して雪倉岳。ここから北方面の山脈は山頂が丸い。頭をなでなでしたくなる様な可愛さ。
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比較して雪倉岳。ここから北方面の山脈は山頂が丸い。頭をなでなでしたくなる様な可愛さ。
雪倉岳避難小屋。山頂との距離が掴めるように撮影しました。中は畳が敷かれ、寝袋(1着)もあるので緊急時は安全に休憩できます。
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雪倉岳避難小屋。山頂との距離が掴めるように撮影しました。中は畳が敷かれ、寝袋(1着)もあるので緊急時は安全に休憩できます。
蓮華温泉から5時間ピッタリで登頂。これで今年朝日岳、雪倉岳の2座に登頂するという目標は達成できた。
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蓮華温泉から5時間ピッタリで登頂。これで今年朝日岳、雪倉岳の2座に登頂するという目標は達成できた。
小蓮華山方面。鉱山道からは小蓮華山の山頂が見えていたが、朝6時近くから常時十数人の登山者が確認できていた。
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小蓮華山方面。鉱山道からは小蓮華山の山頂が見えていたが、朝6時近くから常時十数人の登山者が確認できていた。
白馬大池。湖面が見えるのが分かりますか?
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白馬大池。湖面が見えるのが分かりますか?
百名山3座を擁する頸城山塊方面。左から焼山、火打山、妙高山、地蔵山、乙妻山、高妻山。すべて私の住む妙高市に属しています。
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百名山3座を擁する頸城山塊方面。左から焼山、火打山、妙高山、地蔵山、乙妻山、高妻山。すべて私の住む妙高市に属しています。
雪倉岳山頂付近には蛇紋岩が産出し、植物の生育環境にも影響を与えています。ここでは朝日岳の蛇紋岩と大きく違う要素がありました。私は磁石を準備して来たのですが、朝日岳ではネオジム磁石がカチーン!と付着したのに雪倉岳では磁石の付く蛇紋岩はどこにもありませんでした。
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雪倉岳山頂付近には蛇紋岩が産出し、植物の生育環境にも影響を与えています。ここでは朝日岳の蛇紋岩と大きく違う要素がありました。私は磁石を準備して来たのですが、朝日岳ではネオジム磁石がカチーン!と付着したのに雪倉岳では磁石の付く蛇紋岩はどこにもありませんでした。
白馬岳と旭岳。空気が澄んでいるので、不気味な程ハッキリと見える。良い画像が撮れたものだ。
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白馬岳と旭岳。空気が澄んでいるので、不気味な程ハッキリと見える。良い画像が撮れたものだ。
2週間前に登頂した朝日岳。ここからの距離は約7km。朝日平に建つ朝日小屋も見えます。
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2週間前に登頂した朝日岳。ここからの距離は約7km。朝日平に建つ朝日小屋も見えます。
黒部川が流れ込む富山湾。その手前はネットで誰かが投稿していた巨大なハート型の崩落跡。この日天候は更に良くなり、13時頃に小蓮華山からは能登半島の先端までが見えました。
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黒部川が流れ込む富山湾。その手前はネットで誰かが投稿していた巨大なハート型の崩落跡。この日天候は更に良くなり、13時頃に小蓮華山からは能登半島の先端までが見えました。
下山して三国境辺りに、盛りが過ぎてくたびれた様なコマクサが開花していました。
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下山して三国境辺りに、盛りが過ぎてくたびれた様なコマクサが開花していました。
白馬大池〜白馬岳の稜線には常時多数の登山者の列ができていました。本当に気持ちの良い天候でした。
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白馬大池〜白馬岳の稜線には常時多数の登山者の列ができていました。本当に気持ちの良い天候でした。
昨年9月に登頂したが、ガスで周囲が見えずガッカリした小蓮華山。今年は全方向が眺望できました。
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昨年9月に登頂したが、ガスで周囲が見えずガッカリした小蓮華山。今年は全方向が眺望できました。
大雪渓を下る登山者の列。昨年はここを下りました。肉眼で見て人数を把握できます。しかし急な勾配で岩肌も荒々しいですね。
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大雪渓を下る登山者の列。昨年はここを下りました。肉眼で見て人数を把握できます。しかし急な勾配で岩肌も荒々しいですね。
船越の頭から小蓮華山。有名な撮影ポイントですので解説不要ですね。
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船越の頭から小蓮華山。有名な撮影ポイントですので解説不要ですね。
船越の頭に到着。足の疲労を感じ始めています。
標柱のすぐ上に見えるのが乙妻山と高妻山、右側の雲の下が戸隠山と戸隠西岳の連山です。
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船越の頭に到着。足の疲労を感じ始めています。
標柱のすぐ上に見えるのが乙妻山と高妻山、右側の雲の下が戸隠山と戸隠西岳の連山です。
昨年はここからの眺望ができなかったため、今回は撮影に成功しました。今まで高妻山、一夜山、堂津岳連峰と北アルプスの位置、方角関係が分からなかったのですが、ここから眺望したことで初めて理解できました。
一夜山とは昨年ヤマレコで投稿していますので参照していただきたいですが、お手軽に北アルプス展望ができる山です。
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昨年はここからの眺望ができなかったため、今回は撮影に成功しました。今まで高妻山、一夜山、堂津岳連峰と北アルプスの位置、方角関係が分からなかったのですが、ここから眺望したことで初めて理解できました。
一夜山とは昨年ヤマレコで投稿していますので参照していただきたいですが、お手軽に北アルプス展望ができる山です。
高所から見下ろす白馬大池は私の特に好きな風景です。最盛期の週末となり宿泊客で賑わっています。
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高所から見下ろす白馬大池は私の特に好きな風景です。最盛期の週末となり宿泊客で賑わっています。
まだしつこく雪倉岳を撮影しました。山頂から4時間でここまで来ました。鉱山道の登山道の位置も確認できます。
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まだしつこく雪倉岳を撮影しました。山頂から4時間でここまで来ました。鉱山道の登山道の位置も確認できます。
白馬大池でのテント泊は、湖畔というロケーションで涼しく魅力的ですが、常時動いている発動発電機の音が気になって私は眠りに就けないと思います。
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白馬大池でのテント泊は、湖畔というロケーションで涼しく魅力的ですが、常時動いている発動発電機の音が気になって私は眠りに就けないと思います。
白馬大池からは、痛み出した両足首をかばうために3時間掛けて蓮華温泉に下山しました。
8月最後の週末となる来週は公務のため休みが取れません。朝日岳・雪倉岳と2座日帰り制覇した平成最後の夏登山は私にとって忘れ得ない記憶になることでしょう。
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白馬大池からは、痛み出した両足首をかばうために3時間掛けて蓮華温泉に下山しました。
8月最後の週末となる来週は公務のため休みが取れません。朝日岳・雪倉岳と2座日帰り制覇した平成最後の夏登山は私にとって忘れ得ない記憶になることでしょう。
ototuma200さん始めまして
8/5に鉱山道〜雪倉岳ピストンした者です。
本当はこの周回がしたかったのですが、相棒がヘロッていたのでムリしませんでした。(^^ゞ
歩いた当時は鉱山道の情報が少なかったのでドキドキでしたが、歩いてみたら想定外の素晴らしさに驚きました。
いつか朝日〜雪倉〜白馬を縦走してみたいと思いました。
こんばんは。鉱山道〜雪倉岳ピストンお疲れ様でした。8月4,5日の週末は異常な暑さでしたが、ガスも掛からず好適な山行が楽しめましたね。私の雪倉岳のレコでは霜が降りるほど気温が低下していました。2週間で山の気候は大きく変わるのですね。
asarenさんの体力ならば朝日〜雪倉〜白馬〜猿倉で日帰り縦走は可能ですよ。
妙高方面の名山登覇も楽しいですよ。私のやった北信五岳完登なんてどうですか?
こんばんわ
北信五岳?って何だろうと思い、ググってみたら分かりました。地域によって色んな呼び方がありますね。(^^)
越後三山、越後四岳、西蒲三山、頸城三山とか。。
妙高エリアは遠いので、まだ妙高山と火打山しか知りませんが、雨飾山、金山、先ほどの五岳など、いつかは登ってみたいと妄想しております。(^^)
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