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Yamareco

記録ID: 1562188
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三俣蓮華岳・双六岳 新穂高温泉より

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月19日(日)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
33:43
距離
40.8km
登り
2,833m
下り
2,835m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:47
休憩
0:43
合計
7:30
5:23
25
5:57
5:58
12
6:31
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14
6:45
6:45
10
6:55
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11
7:06
7:07
17
7:24
7:25
45
8:10
8:12
15
8:27
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24
8:51
8:52
34
9:26
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46
10:13
10:21
2
10:23
10:31
65
11:36
11:38
15
11:53
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16
12:09
12:19
30
12:49
12:49
4
12:53
2日目
山行
9:53
休憩
0:42
合計
10:35
4:30
16
4:46
4:47
3
4:50
4:52
37
5:29
5:29
16
5:45
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29
6:14
6:14
23
6:37
6:40
9
6:49
6:49
26
7:15
7:23
37
8:00
8:01
63
9:04
9:04
12
9:16
9:21
44
10:05
10:06
31
10:37
10:38
12
10:50
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12
11:02
11:03
29
11:32
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11:37
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12:02
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12:15
12:17
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12:28
12:29
9
12:38
12:40
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13:07
13:08
15
13:23
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11
13:34
13:38
9
13:47
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13
14:00
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13
14:24
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15
14:39
14:41
16
14:57
14:57
8
15:05
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
深山荘前の駐車場は満車で鍋平登山者用駐車場へ。
鍋平公園公衆トイレ、新穂高登山センタートイレ
新穂高第1ロープウェイ 400円手荷物100円
コース状況/
危険箇所等
新穂高登山センターと林道ゲートに登山ポストがあります。
奥丸山分岐まで林道歩き舗装率も高めです。それなりに傾斜があるので始めに飛ばし過ぎるとバテます。
小池新道良く整備された登山道ですが石を並べて段差になっています。
秩父沢には橋掛けしてあります。
鏡平までは特に危険な所はありません。
双六小屋までは一部崖地があります。
ただ登山道に緊張する様な所はありませんでした。
双六小屋から三俣までは比較的歩きやすい稜線です。
三俣蓮華岳直下は急な岩場です。
三俣山荘から双六小屋までの巻道は急登登り一箇所で歩きやすい道です。
その他周辺情報 テント場 : 双六池キャンプ指定地 1000円
バッジ : 三俣蓮華岳 三俣山荘500円、双六岳 双六小屋600円、鏡平 鏡平山荘 600円
後泊 : 新平湯温泉 雛の館松乃井
鍋平登山者用駐車場からスタートです。
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鍋平登山者用駐車場からスタートです。
笠ヶ岳がバッチリ見えています。天気良さそう。
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笠ヶ岳がバッチリ見えています。天気良さそう。
新穂高登山者指導センターで登山届を提出しました。
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新穂高登山者指導センターで登山届を提出しました。
左俣林道ゲートです。ここにも登山ポストがあります。
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左俣林道ゲートです。ここにも登山ポストがあります。
笠新道の登山口です。
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笠新道の登山口です。
わさび平小屋です。林道の途中にあります。
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わさび平小屋です。林道の途中にあります。
林道が続きます。
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林道が続きます。
右手の橋を渡ると奥丸山。左、小池新道に進みます。
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右手の橋を渡ると奥丸山。左、小池新道に進みます。
振り返ると焼岳が見えました。
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振り返ると焼岳が見えました。
秩父沢の標識がありました。
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秩父沢の標識がありました。
秩父沢には橋がかけてあります。
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秩父沢には橋がかけてあります。
標高が上がって穂高岳が見えてきました。
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標高が上がって穂高岳が見えてきました。
イタドリヶ原になります。
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イタドリヶ原になります。
シシウドヶ原です。
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シシウドヶ原です。
ようやく鏡平に登ってきました。
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ようやく鏡平に登ってきました。
鏡池に到着しましたが、槍ヶ岳は雲に隠れています。ベンチで休憩しながら待ちます。
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鏡池に到着しましたが、槍ヶ岳は雲に隠れています。ベンチで休憩しながら待ちます。
槍の穂先が雲から頭を出しました。
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槍の穂先が雲から頭を出しました。
鏡池に映る逆さ槍ヶ岳です。
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鏡池に映る逆さ槍ヶ岳です。
風もほとんど無く、綺麗に鏡に映ってくれました。
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風もほとんど無く、綺麗に鏡に映ってくれました。
槍ヶ岳の西鎌尾根と笠ヶ岳から稜線が交わります。
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槍ヶ岳の西鎌尾根と笠ヶ岳から稜線が交わります。
鏡平山荘周辺は大きな池塘が点在しています。
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鏡平山荘周辺は大きな池塘が点在しています。
槍ヶ岳の雲はすっかり無くなりました。
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槍ヶ岳の雲はすっかり無くなりました。
穂高岳の稜線も見えています。
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穂高岳の稜線も見えています。
ニッコウキスゲが少し残っていました。
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ニッコウキスゲが少し残っていました。
稜線の先に鷲羽岳が見えてきました。
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稜線の先に鷲羽岳が見えてきました。
ハクサンフウロです。
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ハクサンフウロです。
花見平と奥に双六岳です。
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花見平と奥に双六岳です。
ウメバチソウです。
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ウメバチソウです。
ようやく双六小屋が見えてきました。鷲羽岳と奥に水晶岳も見えてきました。
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ようやく双六小屋が見えてきました。鷲羽岳と奥に水晶岳も見えてきました。
ウサギギグです。
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ウサギギグです。
双六池にあるキャンプ指定地です。まだ余裕があり整地され平な所に張れました。
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双六池にあるキャンプ指定地です。まだ余裕があり整地され平な所に張れました。
常念山脈の稜線の向こうが赤くなってきました。
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常念山脈の稜線の向こうが赤くなってきました。
双六岳が少し赤くなりました。
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双六岳が少し赤くなりました。
常念山脈の稜線からご来光です。
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常念山脈の稜線からご来光です。
笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、そして空のグラデーションが美しいです。
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笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山、そして空のグラデーションが美しいです。
平坦な山上稜線から双六岳へと続く道です。
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平坦な山上稜線から双六岳へと続く道です。
槍ヶ岳まで真っ直ぐ続いているかの様な道です。
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槍ヶ岳まで真っ直ぐ続いているかの様な道です。
黒部五郎岳をバックに双六岳山頂です。
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黒部五郎岳をバックに双六岳山頂です。
雲海の向こう側に見える白山です。
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雲海の向こう側に見える白山です。
これから歩く三俣蓮華岳への稜線と薬師岳です。
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これから歩く三俣蓮華岳への稜線と薬師岳です。
黒部五郎岳のカールが見えます。こちら側からだとよく見えます。
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黒部五郎岳のカールが見えます。こちら側からだとよく見えます。
振り返った槍ヶ岳から穂高岳までの稜線です。
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振り返った槍ヶ岳から穂高岳までの稜線です。
三俣蓮華岳の手前に中岳があります。三俣蓮華岳より標高も高いし。
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三俣蓮華岳の手前に中岳があります。三俣蓮華岳より標高も高いし。
稜線の道、中道、巻道の三本が通っています。
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稜線の道、中道、巻道の三本が通っています。
振り返って見た双六岳と双六岳南峰です。
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振り返って見た双六岳と双六岳南峰です。
左手に薬師岳の雄大な姿が見えました。三俣蓮華岳も見えてきました。
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左手に薬師岳の雄大な姿が見えました。三俣蓮華岳も見えてきました。
ようやく見えた三俣蓮華岳の全体です。
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ようやく見えた三俣蓮華岳の全体です。
イワギキョウです。
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イワギキョウです。
三俣蓮華岳山頂手前の黒部五郎岳方面への分岐です。
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三俣蓮華岳山頂手前の黒部五郎岳方面への分岐です。
三俣蓮華岳山頂です。
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三俣蓮華岳山頂です。
鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平が一望です。
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鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平が一望です。
鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部に三俣山荘が見えました。
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鷲羽岳と三俣蓮華岳の鞍部に三俣山荘が見えました。
三俣山荘です。ここに来たのは三度目です。
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三俣山荘です。ここに来たのは三度目です。
登り返して見た三俣蓮華岳です。
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登り返して見た三俣蓮華岳です。
三俣峠から巻道を通って双六小屋まで戻ります。
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三俣峠から巻道を通って双六小屋まで戻ります。
思いの外早く、双六小屋まで帰ってきました。下山支度します。
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思いの外早く、双六小屋まで帰ってきました。下山支度します。
ミヤマトリカブトです。
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ミヤマトリカブトです。
ヨツバシオガマです。
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ヨツバシオガマです。
笠新道登山口にアサギマダラの大群がいました。
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笠新道登山口にアサギマダラの大群がいました。
アサギマダラが立っていると体にもとまってきました。
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アサギマダラが立っていると体にもとまってきました。
新穂高ロープウェイに向かいます。
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新穂高ロープウェイに向かいます。
定員オーバーで五分後の増便に乗りました。
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定員オーバーで五分後の増便に乗りました。
鍋平登山用駐車場までロープウェイで楽します。
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鍋平登山用駐車場までロープウェイで楽します。
下山途中に予約して鄙の館松乃井に宿泊しました。
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下山途中に予約して鄙の館松乃井に宿泊しました。
チェックイン後は早速温泉へ。
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チェックイン後は早速温泉へ。
当日午後の予約でも夕朝食付きで泊まれました。
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当日午後の予約でも夕朝食付きで泊まれました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ストック カメラ ガスカートリッジ コンロ 食器 テント テントマット シェラフ

感想

300名山の三俣蓮華岳登頂と三俣山荘と双六小屋間をつなげる事を目的に歩いてきました。
月曜に有給休暇を取って双六小屋のテント場で二泊三日で歩く予定でした。
初日は4時半出発予定も、寝過しで一時間遅れで出発でした。
林道歩きが微妙に登って距離があるので登山道に入ってから調子がでませんでした。
鏡池では逆さ槍ヶ岳を見る事ができました。
鏡平小屋でバッジ購入とコーラ350ml400円補給しました。
ここまで、段差が多いので太ももに疲労がありました。
稜線が近くなると風も冷たくなり少し楽になりました。
双六小屋のテント場は広く整地も良く平らな所に張れました。水も豊富で良い所ですが、双六小屋では電波通じずでした。
カラカラの秋の空気で夏用シュラフでは少し寒い位でした。日の出前からテントが乾いている位乾燥していました。
三俣山荘までの往復は当初はゆっくり一日がけのつもりでしたが、思ったより短いので早く余裕があったら、新穂高まで下山する事も検討。
ただし、鍋平まで登るのは大変なので、新穂高ロープウェイの最終16時までに確実に到着できる双六小屋を10時出発できれば下山するつもりで歩きました。
快晴で北アルプスの山々が見渡せました。黒部五郎岳のカールが美しかったです。
9時15分には双六小屋に戻って来れたので、そのまま、テント撤収して10時に出発できました。14時30には新穂高ロープウェイに到着出来たので、もっと遅くても余裕でした。
左俣林道を歩いている途中で、当日でも2食付きで泊まれた新平湯温泉の鄙の館松乃井を予約して宿泊しました。

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利用交通機関:
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