大倉〜塔ノ岳〜竜ヶ馬場

2018年08月19日(日) [日帰り]

• GPS: 07:55
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,571m
• 下り: 1,564m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:55

7:31 大倉バス停
7:35 7:35 大倉山の家
7:52 7:53 観音茶屋
8:06 8:08 雑事場ノ平
8:14 8:14 見晴茶屋
8:28 8:28 一本松
8:43 8:43 駒止茶屋
8:52 8:53 堀山
9:00 9:13 堀山の家
9:31 9:31 天神尾根分岐
9:55 10:05 花立山荘
10:14 10:14 花立
10:18 10:18 金冷シ
10:34 10:49 塔ノ岳
10:55 10:55 尊仏山荘
11:20 11:20 日高
11:34 12:16 竜ヶ馬場休憩所
12:29 12:29 日高
12:57 13:19 塔ノ岳
13:31 13:31 金冷シ
13:35 13:36 花立
13:41 13:42 花立山荘
13:57 13:57 天神尾根分岐
14:06 14:13 堀山の家
14:20 14:20 堀山
14:27 14:27 駒止茶屋
14:42 14:42 一本松
14:51 14:52 見晴茶屋
14:56 14:56 大倉高原山の家
15:07 15:07 観音茶屋
15:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

岩や急登が多いところですが、それらを注意して行けば恐らく大丈夫です

写真

8/19 7:21

大倉バス停。元どんぐりハウスがレストハウスとして再開していたっぽい。オープン前だったのでよく見なかったけど。

8/19 7:37

では、スタートします。

8/19 7:38

夏のクソ暑さも落ち着いて若干涼し気。

8/19 7:53

観音茶屋前で小休止、1分ほど。

8/19 8:07

雑事場の平で早くも休憩。

8/19 8:15

急登その1を登り始める。

8/19 8:36

駒止茶屋前の急登その2。

8/19 8:55

平坦な道はスピードアップするって人が多いかもしれないけど、僕は逆で、階段等でできるだけ頑張ってこういう道では休憩がてらチンタラ歩きますわ。

8/19 9:11

堀山の家、ここでも休憩。

8/19 9:16

急登その3を登る。

8/19 9:49

花立前の階段、ここは止まらず行くようにしている。

8/19 9:54

駒止過ぎたあたりでは見えていた富士山が隠れてしまった。

8/19 9:57

花立山荘でかき氷。

8/19 10:11

大倉尾根でいちばん好きじゃない登りを過ぎたところ。

8/19 10:14

見えてきた。

8/19 10:18

金冷し。この時点で10:18、10:30までに着けるだろうか。

8/19 10:34

着けませんでした。最近3時間を切ることすらできなくなった。

8/19 10:37

富士山は完全に隠れてしまった。

8/19 11:04

塔ノ岳を下りました、丹沢山へ向かいます。

8/19 11:06

下ったものの、登りがとてもきつくてここですでに心が折れ始める。

8/19 11:21

そもそも何で丹沢山まで行くんだっけ？やはり下山すればよかったとか思いだす。

8/19 11:35

竜ヶ馬場に到着、ベンチベンチ・・・。

8/19 11:36

ベンチでかなり長い時間休憩、おにぎりとパンも食す。

8/19 12:13

ベンチからの、大山や遠くに江の島が見えるこの風景をずっと見ていたら、もう丹沢山はいいやって気になってここで戻ることにした。

8/19 12:37

のんびり歩いて戻り中。風が涼しくていい。

8/19 12:56

塔ノ岳に戻ってきました。ここでずっとボーっとしてれば良かったかも。

8/19 13:01

今日も飛んでました、気持ちよさそう俺もやってみたい。

8/19 13:11

戻ってきた時は見えてなかった富士山が15分ぐらいしたらこのように見えるようになった！しかもパラグライダーが飛んでるところを一緒に撮れるという。

8/19 13:14

自分で撮っておいてなんだけど、景色と人物の感じが良い、気にいってる写真。

8/19 13:18

いつもは「うわっ、人多い」ぐらいにしか思わないんだけど、今回はみなさんがそれぞれ自分の時間を楽しんでいるんだなって思う、そんな山頂の雰囲気でした。

8/19 13:49

1ヶ月ぶりだし、大倉尾根下るのはもっと久しぶりなので膝が笑ってました。

8/19 15:09

くだりはほとんど写真を撮ってなくて、この花が最後でした。観音茶屋を過ぎたところに咲いていたかな。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hiroumi

夏の塔ノ岳は毎年の行事！
そんな謎イベントを自分の中で掲げていて、本当は山の日に行きたかったんだけど、
その前の週からの謎の背中の痛みが続いていて1週間延期したのが今回の山行。
（ちなみに背中はまだ痛い）

またもや1ヶ月ぶりの山なので全然脚が進まない。
そうなるとモチベーションも上がらない。
そろそろこの悪循環を断ち切りたいのだが、どうしたらいいのだろうか。

一時は塔ノ岳まで2時間半切りを目指していたのに、
今では3時間すら切れない（今回はギリギリアウト。かき氷食ってたからかな）。
今回は丹沢山のピストンを目論んでいたが、
上記理由もあって竜ヶ馬場までで終わりにした。
だってそこで昼ご飯もとってしまったし、行く理由も無くなってしまったので。
なんだろう、やっぱりモチベーションの回復をどうにかしないとだなと思った。

とはいえ、その代わり山からの景色を堪能。
しょっちゅう見ている景色だけど、やはりそこでしか見ることができないので
その時々の表情を見ておきたいというのはあるし、
そもそもが山頂を踏むのが目的じゃないよなって思ったりもしたので。

下山時の大倉尾根での、花立から堀山の家までの区間は人も数人しか見かけなくて
とても静かでした。いつもこのぐらいならいいのにとかね。

コメント

hrshb

1ヶ月ぶりの山
hiroumiさん、こんばんわ。
一ヶ月ぶりですか。
竜ヶ馬場まで来て、何で丹沢山まで行くんだっけ？って、それを言ったら何で山なんかに行くんだっけ？になっちゃいますよ
涼しくなって、写真の空も秋のようですね。
暑さのぶり返しがあるようですが、もう少し経ってさらに涼しくなればモチベーションも回復するのではないでしょうか。
お疲れ様でした

hiroumi

Re: 1ヶ月ぶりの山
hrshbさん、おはようございます。
この場合の「何で丹沢山」と「何で山」ではかなり意味合いが違っていて、
前者は過去に何度も行ってるところなので、自分の調子にウソついてまで行く必要があるのかってことなのです。
いつでも行けるところだからそう思ったのでしょう
一時期の暑さのままだったら、恐らく塔ノ岳で終了にしていたと思います

niini

同感です！
hiroumiさん　こんばんは。
僕も気持ちが萎え、せっかく晴れて絶好の山日和を家でグダグダする事が多いです。
今は休みが多いので、その気になれば幾らでも山に行けるのに！！
僕の場合はそれが返って山に行く気持ちが萎えてしまう原因なのかもしれません？
前日は地図を広げて気持ちが昂ぶるのですが、翌朝には何だか気乗りせずにまた寝床に戻ってしまう。
そんな日を何度も繰り返しています。
いつでも行ける→今日は止めて明日にしようなんですね。
それと以前と比べてアフターの満足感が小さくなったような気がします。
飽きたというのではなく、空気のような存在になったのかもしれません？
ただいま新たなモチベーションを模索中ですよ

hiroumi

Re: 同感です！
niiniさん、こんばんは。
なんかわかります、僕もちょっと理由をつけては「今回はパス」なんて思うことがあります。
さすがに1か月ぐらい空くと、そろそろ行っておかないとってなって、
それが義務のようになっているからモチベーションも低下するのかなと考えてます
あと、過去に何度か書いているかもしれませんが、
いつも同じようなところに行ってるのも要因かなと・・・。
かと言って移動にやたらと時間がかかるのも面倒という、もういっそのこともうちょっと
奥の方へ引っ越した方が良さそうな気もします