ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1563776
全員に公開
沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒

三ツ石山(葛根田川〜滝の上温泉)

2018年08月18日(土) 〜 2018年08月19日(日)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
30:01
距離
28.8km
登り
1,302m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:56
休憩
0:20
合計
7:16
9:57
9:57
37
10:34
10:46
54
11:40
11:48
150
14:18
14:18
1
2日目
山行
4:43
休憩
0:22
合計
5:05
7:58
2
8:00
8:00
117
9:57
10:05
32
10:37
10:50
13
11:03
11:03
5
11:08
11:08
22
11:30
11:30
20
11:50
11:51
2
11:53
11:53
15
12:08
12:08
55
13:03
滝ノ上温泉登山口
天候 19日:晴れ
20日:晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今回も涼を求めて沢登りのはずが、前泊の車中泊が寒いほどに気温が下がっています。さすが北東北、こんなはずでは・・・
2018年08月18日 02:29撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/18 2:29
今回も涼を求めて沢登りのはずが、前泊の車中泊が寒いほどに気温が下がっています。さすが北東北、こんなはずでは・・・
翌朝、天気は良さそうですが風が秋の気配です。
乳頭山へ登る団体さんが続々と駐車場に入ってきました。
2018年08月18日 02:04撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/18 2:04
翌朝、天気は良さそうですが風が秋の気配です。
乳頭山へ登る団体さんが続々と駐車場に入ってきました。
道路をたどり、派手な国有林看板の手前の踏跡から入渓します。
ダムの左岸側に出るのでそのまま一つ巻きます。
2018年08月18日 02:27撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/18 2:27
道路をたどり、派手な国有林看板の手前の踏跡から入渓します。
ダムの左岸側に出るのでそのまま一つ巻きます。
やはり前回来た時よりも水量が多いようです。
どうにも渡渉できない地点が来たら撤退します。
2018年08月18日 02:33撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
8/18 2:33
やはり前回来た時よりも水量が多いようです。
どうにも渡渉できない地点が来たら撤退します。
暑い日はアブに猛烈にたかられる河原歩き。
トンボしかいません。
2018年08月18日 02:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/18 2:41
暑い日はアブに猛烈にたかられる河原歩き。
トンボしかいません。
虫がいなくて快適ではありますがやはり冷たい。
とても泳ぐ気になりませんが腰上の渡渉が数回あり冷えました。
2018年08月18日 02:58撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
2
8/18 2:58
虫がいなくて快適ではありますがやはり冷たい。
とても泳ぐ気になりませんが腰上の渡渉が数回あり冷えました。
両岸から細い水みちがいくつも合流してきます。
大きめのスラブ滝がバンバン出てきて見応えがあります。
2018年08月18日 03:02撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
3
8/18 3:02
両岸から細い水みちがいくつも合流してきます。
大きめのスラブ滝がバンバン出てきて見応えがあります。
下降予定の明通沢との合流点です。
ここまで大きな分岐なし。
下降予定の明通沢との合流点です。
ここまで大きな分岐なし。
少し流れの集まるところはそれなりの勢いで流れてきます。
水流に向かっては歩けません。
少し流れの集まるところはそれなりの勢いで流れてきます。
水流に向かっては歩けません。
広くなると穏やかな雰囲気。水が濁っていてコレジャナイ感がぬぐえない・・・
広くなると穏やかな雰囲気。水が濁っていてコレジャナイ感がぬぐえない・・・
核心のゴルジュ帯を抜けてようやく中の又沢との出合に到着。
微妙なヘツりでホールドが剥がれカメラとともに水没、以下スマホ写真でお送りします。
2018年08月18日 10:20撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 10:20
核心のゴルジュ帯を抜けてようやく中の又沢との出合に到着。
微妙なヘツりでホールドが剥がれカメラとともに水没、以下スマホ写真でお送りします。
一年ぶりの葛根田大滝。やはり水量が多くなっています。前回が少なすぎただけなのかもしれませんが、淵の濁り方を見ると残念。
2018年08月18日 10:34撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
3
8/18 10:34
一年ぶりの葛根田大滝。やはり水量が多くなっています。前回が少なすぎただけなのかもしれませんが、淵の濁り方を見ると残念。
大滝は下段の滝手前から左岸を巻きます。
踏み後、捨て縄もあってわかりやすい。
2018年08月18日 10:48撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 10:48
大滝は下段の滝手前から左岸を巻きます。
踏み後、捨て縄もあってわかりやすい。
Co830の屈曲部、右手から入ってくる滝を眺めながら広い河原で一休み。
焚火跡がたくさんありました。バックに一段高い場所があり、確かに幕営適地かも。
2018年08月18日 11:11撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:11
Co830の屈曲部、右手から入ってくる滝を眺めながら広い河原で一休み。
焚火跡がたくさんありました。バックに一段高い場所があり、確かに幕営適地かも。
滝の又沢との出合いです。奥に滝がチラ見えしているのでザックを置いて滝記号まで。
2018年08月18日 11:39撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:39
滝の又沢との出合いです。奥に滝がチラ見えしているのでザックを置いて滝記号まで。
なかなかいい雰囲気です。
上にも滝記号があるのでいつか見てみたい気はします。
2018年08月18日 11:42撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 11:42
なかなかいい雰囲気です。
上にも滝記号があるのでいつか見てみたい気はします。
その次の出合までの区間で右岸が崩壊していて巨石と倒木がゴロゴロ。難儀しました。
2018年08月18日 12:08撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 12:08
その次の出合までの区間で右岸が崩壊していて巨石と倒木がゴロゴロ。難儀しました。
出合は滝のある左手が北ノ又沢。右手にまたしても滝記号があるのでとりあえず見に行きます。
2018年08月18日 12:09撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 12:09
出合は滝のある左手が北ノ又沢。右手にまたしても滝記号があるのでとりあえず見に行きます。
ブラインドコーナーの先で目の前に来るまで姿を見られません。
これは右手から滝際を登れるかな・・・
この滝も上にもう一つあるようです。
2018年08月18日 12:03撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
4
8/18 12:03
ブラインドコーナーの先で目の前に来るまで姿を見られません。
これは右手から滝際を登れるかな・・・
この滝も上にもう一つあるようです。
北ノ又沢に戻ると傾斜のキツいゴーロ帯に入ります。
息が上がるところ。
2018年08月18日 12:14撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 12:14
北ノ又沢に戻ると傾斜のキツいゴーロ帯に入ります。
息が上がるところ。
急登はあまり続かず、すぐに大きく開けた雰囲気に。水量はひと際少なく蛇行して流れています。
両岸の藪もだいぶ迫ってきて鬱陶しいところ。
2018年08月18日 12:26撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 12:26
急登はあまり続かず、すぐに大きく開けた雰囲気に。水量はひと際少なく蛇行して流れています。
両岸の藪もだいぶ迫ってきて鬱陶しいところ。
Co930付近の二俣を右へ。
ナメ床に小さな滝、案外深い釜といった渓相がしばらく続きます。ここまでくるとさすがに濁りもなくキレイです。
2018年08月18日 12:59撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 12:59
Co930付近の二俣を右へ。
ナメ床に小さな滝、案外深い釜といった渓相がしばらく続きます。ここまでくるとさすがに濁りもなくキレイです。
Co1030の二俣の滝が見えました。
ここで右に行くと藪が少ないという記録もあるのですが
2018年08月18日 13:08撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:08
Co1030の二俣の滝が見えました。
ここで右に行くと藪が少ないという記録もあるのですが
この滝の巻き方がわからず、いったん左手の流れにもどり
2018年08月18日 13:11撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
3
8/18 13:11
この滝の巻き方がわからず、いったん左手の流れにもどり
左手にある滝をさらに左から巻きました。
2018年08月18日 13:17撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:17
左手にある滝をさらに左から巻きました。
うっすらと踏み跡あり。
2018年08月18日 13:17撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:17
うっすらと踏み跡あり。
巻き終えて沢に戻ると左の沢に入っていました。もう右手に戻るのは面倒なのでこのまま水線をたどります。
八瀬森山荘の水場が無いことに備えてここで沢水を補給。
2018年08月18日 13:29撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:29
巻き終えて沢に戻ると左の沢に入っていました。もう右手に戻るのは面倒なのでこのまま水線をたどります。
八瀬森山荘の水場が無いことに備えてここで沢水を補給。
細かい二俣が次々と現れます。
2018年08月18日 13:40撮影
8/18 13:40
細かい二俣が次々と現れます。
右手右手へ進み、Co1100の飛び出た尾根方の基部を越えて登山道へまっすぐ出るつもりが、思いがけなく深い谷に当たり若干さまよいました。
2018年08月18日 13:43撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/18 13:43
右手右手へ進み、Co1100の飛び出た尾根方の基部を越えて登山道へまっすぐ出るつもりが、思いがけなく深い谷に当たり若干さまよいました。
尾根型を沢方面へたどり、落差の小さくなったところから登山道方向へ。しばらく藪漕ぎすると突然広がる湿原。
踏み跡がたくさんありました。
2018年08月18日 14:17撮影
8/18 14:17
尾根型を沢方面へたどり、落差の小さくなったところから登山道方向へ。しばらく藪漕ぎすると突然広がる湿原。
踏み跡がたくさんありました。
踏み跡のちょっとマシになったような登山道をたどって八瀬森山荘へ。貸切でした。
2018年08月19日 07:49撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
2
8/19 7:49
踏み跡のちょっとマシになったような登山道をたどって八瀬森山荘へ。貸切でした。
最近更新になった小屋帳。こういうのって誰が置いてって、その後どうなってるんだろう。
(※次写真は閲覧注意)
2018年08月19日 07:48撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 7:48
最近更新になった小屋帳。こういうのって誰が置いてって、その後どうなってるんだろう。
(※次写真は閲覧注意)
(※閲覧注意)
二階のトイレには簡易様式便座が。
これは画期的、外して立てかけておけば和式としても使えます。
使用者がきれいに使う前提があって成り立つアイテム。
2018年08月19日 07:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 7:16
(※閲覧注意)
二階のトイレには簡易様式便座が。
これは画期的、外して立てかけておけば和式としても使えます。
使用者がきれいに使う前提があって成り立つアイテム。
翌朝、ガス多めですが晴れ間がのぞいています。
×カメラを壊した
〇稜線の雰囲気が良い
ので明通沢を下らず、三ツ石山を回って稜線歩きに変更します。
2018年08月19日 08:00撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 8:00
翌朝、ガス多めですが晴れ間がのぞいています。
×カメラを壊した
〇稜線の雰囲気が良い
ので明通沢を下らず、三ツ石山を回って稜線歩きに変更します。
八瀬森の水場は山荘手前の草刈りの入った道をほんの少し下ったところでした。湿原の水がちょろちょろ流れています。
2018年08月19日 07:58撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 7:58
八瀬森の水場は山荘手前の草刈りの入った道をほんの少し下ったところでした。湿原の水がちょろちょろ流れています。
数年前に草刈りが入ったと聞いた気がしましたがもはやこの藪。
2018年08月19日 08:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 8:22
数年前に草刈りが入ったと聞いた気がしましたがもはやこの藪。
沢装備なので頭から濡れても構わないのですが、それにしても朝からずぶぬれです。
2018年08月19日 08:22撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 8:22
沢装備なので頭から濡れても構わないのですが、それにしても朝からずぶぬれです。
藪ときどき湿原。藪漕ぎがあるからこそ、突然開ける湿原がよく見えます。
2018年08月19日 08:53撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 8:53
藪ときどき湿原。藪漕ぎがあるからこそ、突然開ける湿原がよく見えます。
噂の1283m標識でしょうか。
標高表示はなくなっていました。
2018年08月19日 08:54撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 8:54
噂の1283m標識でしょうか。
標高表示はなくなっていました。
と、ここで雰囲気にあまりにそぐわない人工物を発見。
人けがなさすぎるのも不安をあおりますが、心を鬼にして回収します。
2018年08月19日 08:55撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 8:55
と、ここで雰囲気にあまりにそぐわない人工物を発見。
人けがなさすぎるのも不安をあおりますが、心を鬼にして回収します。
株立ちのタチギボウシ。秋の花がところどころで応援してくれます。
2018年08月19日 08:59撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 8:59
株立ちのタチギボウシ。秋の花がところどころで応援してくれます。
明通沢への下降点入口。せっかくなので登山道から見えないという沼を見に行きます。
2018年08月19日 09:02撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:02
明通沢への下降点入口。せっかくなので登山道から見えないという沼を見に行きます。
ひっそりとたたずむ秘沼。左側から回り込むように踏跡がありました。
2018年08月19日 09:03撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 9:03
ひっそりとたたずむ秘沼。左側から回り込むように踏跡がありました。
その後も藪、樹林、湿原を繰り返しCo1320あたりに来ると稜線の肩にでます。
明通沢の枝沢源頭部を回るように稜線が続いており、沢の向こう側に裏岩手縦走路が見えるようになります。遠い・・・
2018年08月19日 09:12撮影
8/19 9:12
その後も藪、樹林、湿原を繰り返しCo1320あたりに来ると稜線の肩にでます。
明通沢の枝沢源頭部を回るように稜線が続いており、沢の向こう側に裏岩手縦走路が見えるようになります。遠い・・・
この源頭部もほぼ道が見えません。片斜になっているので沢に引き込まれそうになります。
2018年08月19日 09:15撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:15
この源頭部もほぼ道が見えません。片斜になっているので沢に引き込まれそうになります。
アキノキリンソウの塊
2018年08月19日 09:23撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:23
アキノキリンソウの塊
みっこになっているものも多くなりました。すっかり秋の雰囲気。
2018年08月19日 09:23撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:23
みっこになっているものも多くなりました。すっかり秋の雰囲気。
エゾオヤマノリンドウの塊
2018年08月19日 09:25撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 9:25
エゾオヤマノリンドウの塊
Co1384小ピークからの湿原。全く人に会いません。
2018年08月19日 09:28撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:28
Co1384小ピークからの湿原。全く人に会いません。
チングルマの群落、すっかり綿毛です。
さすがに紅葉まではまだしばらく。
2018年08月19日 09:30撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:30
チングルマの群落、すっかり綿毛です。
さすがに紅葉まではまだしばらく。
サンカヨウのみっこもあちこちに。これは特に大きかった。
2018年08月19日 09:35撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
2
8/19 9:35
サンカヨウのみっこもあちこちに。これは特に大きかった。
Co1420の湿原。尾根がだいぶ近くなってきました。
ここから分岐まで一登り。
2018年08月19日 09:43撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:43
Co1420の湿原。尾根がだいぶ近くなってきました。
ここから分岐まで一登り。
裏裏岩手縦走路のラストを惜しむかのようにひと際生い茂るササ藪。逆方向なら洗礼のようないきなりの藪でやめたくなること請け合い。
2018年08月19日 09:54撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 9:54
裏裏岩手縦走路のラストを惜しむかのようにひと際生い茂るササ藪。逆方向なら洗礼のようないきなりの藪でやめたくなること請け合い。
岩手山も近くなりました。
2018年08月19日 09:57撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 9:57
岩手山も近くなりました。
山荘から藪と泥濘の道をたどって約2時間、ようやく裏岩手縦走路との分岐に出ました。
秋田県側から県境尾根へ怪しいガスが来ています。
2018年08月19日 09:58撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 9:58
山荘から藪と泥濘の道をたどって約2時間、ようやく裏岩手縦走路との分岐に出ました。
秋田県側から県境尾根へ怪しいガスが来ています。
大深岳方面。今回初めてほかの登山者に会いました。
後抜きつ抜かれつで三石山荘まで一緒でした。
2018年08月19日 10:02撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 10:02
大深岳方面。今回初めてほかの登山者に会いました。
後抜きつ抜かれつで三石山荘まで一緒でした。
ミネウスユキソウの塊
2018年08月19日 10:27撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 10:27
ミネウスユキソウの塊
お、誰だ食べ散らかしてるのは
2018年08月19日 10:34撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 10:34
お、誰だ食べ散らかしてるのは
子畚山から大白森方面振返り。とにかく静かで原生的な雰囲気に包まれるルートでした。
2018年08月19日 10:36撮影
1
8/19 10:36
子畚山から大白森方面振返り。とにかく静かで原生的な雰囲気に包まれるルートでした。
三ツ石山にガスがかかり始めたので山頂ゼリーは子畚山で。
稜線は風が冷たく、ずぶぬれで歩くには結構つらい。
それでも冷たいゼリーは至高。
2018年08月19日 10:39撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 10:39
三ツ石山にガスがかかり始めたので山頂ゼリーは子畚山で。
稜線は風が冷たく、ずぶぬれで歩くには結構つらい。
それでも冷たいゼリーは至高。
ミヤマリンドウの株
2018年08月19日 11:04撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:04
ミヤマリンドウの株
アカモノとゴゼンタチバナの赤いみっこが混ざってます。
2018年08月19日 11:06撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:06
アカモノとゴゼンタチバナの赤いみっこが混ざってます。
2018年08月19日 11:07撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:07
2018年08月19日 11:12撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:12
2018年08月19日 11:16撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:16
三ツ石のとんがり頭が目前に。もう一登り。
2018年08月19日 11:19撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:19
三ツ石のとんがり頭が目前に。もう一登り。
三ツ石山山頂です。山頂のガスは切れましたが周辺はすっかり曇り空になってしまいました。
2018年08月19日 11:28撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
2
8/19 11:28
三ツ石山山頂です。山頂のガスは切れましたが周辺はすっかり曇り空になってしまいました。
ここは好きな眺め。
岩手山も徐々にガスがかかりつつあります。
2018年08月19日 11:29撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:29
ここは好きな眺め。
岩手山も徐々にガスがかかりつつあります。
跡は滝の上温泉まで下るだけです。
高山植物に見送られながら。
2018年08月19日 11:36撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:36
跡は滝の上温泉まで下るだけです。
高山植物に見送られながら。
屍も越えながら
2018年08月19日 11:44撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:44
屍も越えながら
山荘までくると風も当たらないので濡れた服を着乾かすべく着替えます。
2018年08月19日 11:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:46
山荘までくると風も当たらないので濡れた服を着乾かすべく着替えます。
2018年08月19日 11:46撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 11:46
三ツ石のおいしい水。飲めるだけ飲んで、ペットボトルに下山分を補充します。
2018年08月19日 11:51撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 11:51
三ツ石のおいしい水。飲めるだけ飲んで、ペットボトルに下山分を補充します。
乳頭山のポッチとふもとに発電施設。
こうしてみるとまだまだ遠く感じます。
2018年08月19日 12:05撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:05
乳頭山のポッチとふもとに発電施設。
こうしてみるとまだまだ遠く感じます。
落葉と泥付きの斜面にフェルト靴を滑らせながら分岐へ。
ここから滝の上方面は初です。
2018年08月19日 12:08撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 12:08
落葉と泥付きの斜面にフェルト靴を滑らせながら分岐へ。
ここから滝の上方面は初です。
あまり人がいないかと思っていましたが、道幅は広く悪い道ではありませんでした。
2018年08月19日 12:13撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:13
あまり人がいないかと思っていましたが、道幅は広く悪い道ではありませんでした。
途中の水場の標識。山荘とは三石山荘を指すのか?
2018年08月19日 12:21撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:21
途中の水場の標識。山荘とは三石山荘を指すのか?
2018年08月19日 12:23撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:23
キノコの塊り
2018年08月19日 12:33撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
1
8/19 12:33
キノコの塊り
頭上にも何かのみっこ。
2018年08月19日 12:35撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:35
頭上にも何かのみっこ。
突然登山道を廃道同然の林道が横断します。
立ち止まると蚊にたかられて酷いので早々に撤退。
2018年08月19日 12:36撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:36
突然登山道を廃道同然の林道が横断します。
立ち止まると蚊にたかられて酷いので早々に撤退。
一本道で迷うところはないのですが、一か所崩壊地に飲まれています。
下りで使うとちょっとわかりにくいです。
2018年08月19日 12:52撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:52
一本道で迷うところはないのですが、一か所崩壊地に飲まれています。
下りで使うとちょっとわかりにくいです。
登る分には迷いにくいと思います。
2018年08月19日 12:52撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:52
登る分には迷いにくいと思います。
右手の沢が近づいてきて、ダムが見えると
2018年08月19日 12:55撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:55
右手の沢が近づいてきて、ダムが見えると
登山口に出ます。駐車場はあまり広くありません。
2018年08月19日 12:55撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:55
登山口に出ます。駐車場はあまり広くありません。
標識は新しく立派です。登山届の箱もありました。
2018年08月19日 12:56撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:56
標識は新しく立派です。登山届の箱もありました。
橋を渡るとさっきの林道に続く道に行きます。何があるのかわかりません。
2018年08月19日 12:58撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:58
橋を渡るとさっきの林道に続く道に行きます。何があるのかわかりません。
休止中の滝の上キャンプ場。
2018年08月19日 12:59撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:59
休止中の滝の上キャンプ場。
5年間再開されず、自然に帰りつつあります。
これなら道路で幕営したほうがよっぽどマシ。
2018年08月19日 12:59撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 12:59
5年間再開されず、自然に帰りつつあります。
これなら道路で幕営したほうがよっぽどマシ。
こちらは乳頭山への登山口。やはりきれいな看板。
みやま荘(日帰り温泉420円)に惹かれましたが登るのがかったるいので寄りません。
2018年08月19日 13:02撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 13:02
こちらは乳頭山への登山口。やはりきれいな看板。
みやま荘(日帰り温泉420円)に惹かれましたが登るのがかったるいので寄りません。
土曜日よりも駐車場の車は少ないようです。
ここから最寄りの温泉は玄武温泉かと思っていたら、やってないと思っていた滝の上温泉に幟が。
日帰り営業を再開したそうなので寄りましたがイマイチでした。
2018年08月19日 13:03撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
8/19 13:03
土曜日よりも駐車場の車は少ないようです。
ここから最寄りの温泉は玄武温泉かと思っていたら、やってないと思っていた滝の上温泉に幟が。
日帰り営業を再開したそうなので寄りましたがイマイチでした。
営業時間に間に合ったので一度行ってみたかった農家レストランららへ。売り切れたメニューもあったようですが、美味しくてヘルシーな料理がバイキング形式で食べられます。
2018年08月19日 14:38撮影 by  arrowsM04, FUJITSU
3
8/19 14:38
営業時間に間に合ったので一度行ってみたかった農家レストランららへ。売り切れたメニューもあったようですが、美味しくてヘルシーな料理がバイキング形式で食べられます。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1505人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら