今回も涼を求めて沢登りのはずが、前泊の車中泊が寒いほどに気温が下がっています。さすが北東北、こんなはずでは・・・
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8/18 2:29
今回も涼を求めて沢登りのはずが、前泊の車中泊が寒いほどに気温が下がっています。さすが北東北、こんなはずでは・・・
翌朝、天気は良さそうですが風が秋の気配です。
乳頭山へ登る団体さんが続々と駐車場に入ってきました。
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8/18 2:04
翌朝、天気は良さそうですが風が秋の気配です。
乳頭山へ登る団体さんが続々と駐車場に入ってきました。
道路をたどり、派手な国有林看板の手前の踏跡から入渓します。
ダムの左岸側に出るのでそのまま一つ巻きます。
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8/18 2:27
道路をたどり、派手な国有林看板の手前の踏跡から入渓します。
ダムの左岸側に出るのでそのまま一つ巻きます。
やはり前回来た時よりも水量が多いようです。
どうにも渡渉できない地点が来たら撤退します。
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8/18 2:33
やはり前回来た時よりも水量が多いようです。
どうにも渡渉できない地点が来たら撤退します。
暑い日はアブに猛烈にたかられる河原歩き。
トンボしかいません。
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8/18 2:41
暑い日はアブに猛烈にたかられる河原歩き。
トンボしかいません。
虫がいなくて快適ではありますがやはり冷たい。
とても泳ぐ気になりませんが腰上の渡渉が数回あり冷えました。
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8/18 2:58
虫がいなくて快適ではありますがやはり冷たい。
とても泳ぐ気になりませんが腰上の渡渉が数回あり冷えました。
両岸から細い水みちがいくつも合流してきます。
大きめのスラブ滝がバンバン出てきて見応えがあります。
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8/18 3:02
両岸から細い水みちがいくつも合流してきます。
大きめのスラブ滝がバンバン出てきて見応えがあります。
下降予定の明通沢との合流点です。
ここまで大きな分岐なし。
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下降予定の明通沢との合流点です。
ここまで大きな分岐なし。
少し流れの集まるところはそれなりの勢いで流れてきます。
水流に向かっては歩けません。
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少し流れの集まるところはそれなりの勢いで流れてきます。
水流に向かっては歩けません。
広くなると穏やかな雰囲気。水が濁っていてコレジャナイ感がぬぐえない・・・
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広くなると穏やかな雰囲気。水が濁っていてコレジャナイ感がぬぐえない・・・
核心のゴルジュ帯を抜けてようやく中の又沢との出合に到着。
微妙なヘツりでホールドが剥がれカメラとともに水没、以下スマホ写真でお送りします。
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8/18 10:20
核心のゴルジュ帯を抜けてようやく中の又沢との出合に到着。
微妙なヘツりでホールドが剥がれカメラとともに水没、以下スマホ写真でお送りします。
一年ぶりの葛根田大滝。やはり水量が多くなっています。前回が少なすぎただけなのかもしれませんが、淵の濁り方を見ると残念。
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8/18 10:34
一年ぶりの葛根田大滝。やはり水量が多くなっています。前回が少なすぎただけなのかもしれませんが、淵の濁り方を見ると残念。
大滝は下段の滝手前から左岸を巻きます。
踏み後、捨て縄もあってわかりやすい。
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8/18 10:48
大滝は下段の滝手前から左岸を巻きます。
踏み後、捨て縄もあってわかりやすい。
Co830の屈曲部、右手から入ってくる滝を眺めながら広い河原で一休み。
焚火跡がたくさんありました。バックに一段高い場所があり、確かに幕営適地かも。
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8/18 11:11
Co830の屈曲部、右手から入ってくる滝を眺めながら広い河原で一休み。
焚火跡がたくさんありました。バックに一段高い場所があり、確かに幕営適地かも。
滝の又沢との出合いです。奥に滝がチラ見えしているのでザックを置いて滝記号まで。
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8/18 11:39
滝の又沢との出合いです。奥に滝がチラ見えしているのでザックを置いて滝記号まで。
なかなかいい雰囲気です。
上にも滝記号があるのでいつか見てみたい気はします。
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8/18 11:42
なかなかいい雰囲気です。
上にも滝記号があるのでいつか見てみたい気はします。
その次の出合までの区間で右岸が崩壊していて巨石と倒木がゴロゴロ。難儀しました。
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8/18 12:08
その次の出合までの区間で右岸が崩壊していて巨石と倒木がゴロゴロ。難儀しました。
出合は滝のある左手が北ノ又沢。右手にまたしても滝記号があるのでとりあえず見に行きます。
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8/18 12:09
出合は滝のある左手が北ノ又沢。右手にまたしても滝記号があるのでとりあえず見に行きます。
ブラインドコーナーの先で目の前に来るまで姿を見られません。
これは右手から滝際を登れるかな・・・
この滝も上にもう一つあるようです。
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8/18 12:03
ブラインドコーナーの先で目の前に来るまで姿を見られません。
これは右手から滝際を登れるかな・・・
この滝も上にもう一つあるようです。
北ノ又沢に戻ると傾斜のキツいゴーロ帯に入ります。
息が上がるところ。
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8/18 12:14
北ノ又沢に戻ると傾斜のキツいゴーロ帯に入ります。
息が上がるところ。
急登はあまり続かず、すぐに大きく開けた雰囲気に。水量はひと際少なく蛇行して流れています。
両岸の藪もだいぶ迫ってきて鬱陶しいところ。
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8/18 12:26
急登はあまり続かず、すぐに大きく開けた雰囲気に。水量はひと際少なく蛇行して流れています。
両岸の藪もだいぶ迫ってきて鬱陶しいところ。
Co930付近の二俣を右へ。
ナメ床に小さな滝、案外深い釜といった渓相がしばらく続きます。ここまでくるとさすがに濁りもなくキレイです。
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8/18 12:59
Co930付近の二俣を右へ。
ナメ床に小さな滝、案外深い釜といった渓相がしばらく続きます。ここまでくるとさすがに濁りもなくキレイです。
Co1030の二俣の滝が見えました。
ここで右に行くと藪が少ないという記録もあるのですが
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8/18 13:08
Co1030の二俣の滝が見えました。
ここで右に行くと藪が少ないという記録もあるのですが
この滝の巻き方がわからず、いったん左手の流れにもどり
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8/18 13:11
この滝の巻き方がわからず、いったん左手の流れにもどり
左手にある滝をさらに左から巻きました。
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8/18 13:17
左手にある滝をさらに左から巻きました。
うっすらと踏み跡あり。
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8/18 13:17
うっすらと踏み跡あり。
巻き終えて沢に戻ると左の沢に入っていました。もう右手に戻るのは面倒なのでこのまま水線をたどります。
八瀬森山荘の水場が無いことに備えてここで沢水を補給。
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8/18 13:29
巻き終えて沢に戻ると左の沢に入っていました。もう右手に戻るのは面倒なのでこのまま水線をたどります。
八瀬森山荘の水場が無いことに備えてここで沢水を補給。
細かい二俣が次々と現れます。
2018年08月18日 13:40撮影
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8/18 13:40
細かい二俣が次々と現れます。
右手右手へ進み、Co1100の飛び出た尾根方の基部を越えて登山道へまっすぐ出るつもりが、思いがけなく深い谷に当たり若干さまよいました。
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8/18 13:43
右手右手へ進み、Co1100の飛び出た尾根方の基部を越えて登山道へまっすぐ出るつもりが、思いがけなく深い谷に当たり若干さまよいました。
尾根型を沢方面へたどり、落差の小さくなったところから登山道方向へ。しばらく藪漕ぎすると突然広がる湿原。
踏み跡がたくさんありました。
2018年08月18日 14:17撮影
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8/18 14:17
尾根型を沢方面へたどり、落差の小さくなったところから登山道方向へ。しばらく藪漕ぎすると突然広がる湿原。
踏み跡がたくさんありました。
踏み跡のちょっとマシになったような登山道をたどって八瀬森山荘へ。貸切でした。
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8/19 7:49
踏み跡のちょっとマシになったような登山道をたどって八瀬森山荘へ。貸切でした。
最近更新になった小屋帳。こういうのって誰が置いてって、その後どうなってるんだろう。
(※次写真は閲覧注意)
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8/19 7:48
最近更新になった小屋帳。こういうのって誰が置いてって、その後どうなってるんだろう。
(※次写真は閲覧注意)
(※閲覧注意)
二階のトイレには簡易様式便座が。
これは画期的、外して立てかけておけば和式としても使えます。
使用者がきれいに使う前提があって成り立つアイテム。
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8/19 7:16
(※閲覧注意)
二階のトイレには簡易様式便座が。
これは画期的、外して立てかけておけば和式としても使えます。
使用者がきれいに使う前提があって成り立つアイテム。
翌朝、ガス多めですが晴れ間がのぞいています。
×カメラを壊した
〇稜線の雰囲気が良い
ので明通沢を下らず、三ツ石山を回って稜線歩きに変更します。
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8/19 8:00
翌朝、ガス多めですが晴れ間がのぞいています。
×カメラを壊した
〇稜線の雰囲気が良い
ので明通沢を下らず、三ツ石山を回って稜線歩きに変更します。
八瀬森の水場は山荘手前の草刈りの入った道をほんの少し下ったところでした。湿原の水がちょろちょろ流れています。
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8/19 7:58
八瀬森の水場は山荘手前の草刈りの入った道をほんの少し下ったところでした。湿原の水がちょろちょろ流れています。
数年前に草刈りが入ったと聞いた気がしましたがもはやこの藪。
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8/19 8:22
数年前に草刈りが入ったと聞いた気がしましたがもはやこの藪。
沢装備なので頭から濡れても構わないのですが、それにしても朝からずぶぬれです。
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8/19 8:22
沢装備なので頭から濡れても構わないのですが、それにしても朝からずぶぬれです。
藪ときどき湿原。藪漕ぎがあるからこそ、突然開ける湿原がよく見えます。
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8/19 8:53
藪ときどき湿原。藪漕ぎがあるからこそ、突然開ける湿原がよく見えます。
噂の1283m標識でしょうか。
標高表示はなくなっていました。
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8/19 8:54
噂の1283m標識でしょうか。
標高表示はなくなっていました。
と、ここで雰囲気にあまりにそぐわない人工物を発見。
人けがなさすぎるのも不安をあおりますが、心を鬼にして回収します。
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8/19 8:55
と、ここで雰囲気にあまりにそぐわない人工物を発見。
人けがなさすぎるのも不安をあおりますが、心を鬼にして回収します。
株立ちのタチギボウシ。秋の花がところどころで応援してくれます。
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8/19 8:59
株立ちのタチギボウシ。秋の花がところどころで応援してくれます。
明通沢への下降点入口。せっかくなので登山道から見えないという沼を見に行きます。
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8/19 9:02
明通沢への下降点入口。せっかくなので登山道から見えないという沼を見に行きます。
ひっそりとたたずむ秘沼。左側から回り込むように踏跡がありました。
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8/19 9:03
ひっそりとたたずむ秘沼。左側から回り込むように踏跡がありました。
その後も藪、樹林、湿原を繰り返しCo1320あたりに来ると稜線の肩にでます。
明通沢の枝沢源頭部を回るように稜線が続いており、沢の向こう側に裏岩手縦走路が見えるようになります。遠い・・・
2018年08月19日 09:12撮影
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8/19 9:12
その後も藪、樹林、湿原を繰り返しCo1320あたりに来ると稜線の肩にでます。
明通沢の枝沢源頭部を回るように稜線が続いており、沢の向こう側に裏岩手縦走路が見えるようになります。遠い・・・
この源頭部もほぼ道が見えません。片斜になっているので沢に引き込まれそうになります。
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8/19 9:15
この源頭部もほぼ道が見えません。片斜になっているので沢に引き込まれそうになります。
アキノキリンソウの塊
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8/19 9:23
アキノキリンソウの塊
みっこになっているものも多くなりました。すっかり秋の雰囲気。
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8/19 9:23
みっこになっているものも多くなりました。すっかり秋の雰囲気。
エゾオヤマノリンドウの塊
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8/19 9:25
エゾオヤマノリンドウの塊
Co1384小ピークからの湿原。全く人に会いません。
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8/19 9:28
Co1384小ピークからの湿原。全く人に会いません。
チングルマの群落、すっかり綿毛です。
さすがに紅葉まではまだしばらく。
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8/19 9:30
チングルマの群落、すっかり綿毛です。
さすがに紅葉まではまだしばらく。
サンカヨウのみっこもあちこちに。これは特に大きかった。
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8/19 9:35
サンカヨウのみっこもあちこちに。これは特に大きかった。
Co1420の湿原。尾根がだいぶ近くなってきました。
ここから分岐まで一登り。
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8/19 9:43
Co1420の湿原。尾根がだいぶ近くなってきました。
ここから分岐まで一登り。
裏裏岩手縦走路のラストを惜しむかのようにひと際生い茂るササ藪。逆方向なら洗礼のようないきなりの藪でやめたくなること請け合い。
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8/19 9:54
裏裏岩手縦走路のラストを惜しむかのようにひと際生い茂るササ藪。逆方向なら洗礼のようないきなりの藪でやめたくなること請け合い。
岩手山も近くなりました。
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8/19 9:57
岩手山も近くなりました。
山荘から藪と泥濘の道をたどって約2時間、ようやく裏岩手縦走路との分岐に出ました。
秋田県側から県境尾根へ怪しいガスが来ています。
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8/19 9:58
山荘から藪と泥濘の道をたどって約2時間、ようやく裏岩手縦走路との分岐に出ました。
秋田県側から県境尾根へ怪しいガスが来ています。
大深岳方面。今回初めてほかの登山者に会いました。
後抜きつ抜かれつで三石山荘まで一緒でした。
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8/19 10:02
大深岳方面。今回初めてほかの登山者に会いました。
後抜きつ抜かれつで三石山荘まで一緒でした。
ミネウスユキソウの塊
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8/19 10:27
ミネウスユキソウの塊
お、誰だ食べ散らかしてるのは
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8/19 10:34
お、誰だ食べ散らかしてるのは
子畚山から大白森方面振返り。とにかく静かで原生的な雰囲気に包まれるルートでした。
2018年08月19日 10:36撮影
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8/19 10:36
子畚山から大白森方面振返り。とにかく静かで原生的な雰囲気に包まれるルートでした。
三ツ石山にガスがかかり始めたので山頂ゼリーは子畚山で。
稜線は風が冷たく、ずぶぬれで歩くには結構つらい。
それでも冷たいゼリーは至高。
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8/19 10:39
三ツ石山にガスがかかり始めたので山頂ゼリーは子畚山で。
稜線は風が冷たく、ずぶぬれで歩くには結構つらい。
それでも冷たいゼリーは至高。
ミヤマリンドウの株
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8/19 11:04
ミヤマリンドウの株
アカモノとゴゼンタチバナの赤いみっこが混ざってます。
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8/19 11:06
アカモノとゴゼンタチバナの赤いみっこが混ざってます。
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8/19 11:07
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8/19 11:12
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8/19 11:16
三ツ石のとんがり頭が目前に。もう一登り。
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8/19 11:19
三ツ石のとんがり頭が目前に。もう一登り。
三ツ石山山頂です。山頂のガスは切れましたが周辺はすっかり曇り空になってしまいました。
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8/19 11:28
三ツ石山山頂です。山頂のガスは切れましたが周辺はすっかり曇り空になってしまいました。
ここは好きな眺め。
岩手山も徐々にガスがかかりつつあります。
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8/19 11:29
ここは好きな眺め。
岩手山も徐々にガスがかかりつつあります。
跡は滝の上温泉まで下るだけです。
高山植物に見送られながら。
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8/19 11:36
跡は滝の上温泉まで下るだけです。
高山植物に見送られながら。
屍も越えながら
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8/19 11:44
屍も越えながら
山荘までくると風も当たらないので濡れた服を着乾かすべく着替えます。
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8/19 11:46
山荘までくると風も当たらないので濡れた服を着乾かすべく着替えます。
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8/19 11:46
三ツ石のおいしい水。飲めるだけ飲んで、ペットボトルに下山分を補充します。
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8/19 11:51
三ツ石のおいしい水。飲めるだけ飲んで、ペットボトルに下山分を補充します。
乳頭山のポッチとふもとに発電施設。
こうしてみるとまだまだ遠く感じます。
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8/19 12:05
乳頭山のポッチとふもとに発電施設。
こうしてみるとまだまだ遠く感じます。
落葉と泥付きの斜面にフェルト靴を滑らせながら分岐へ。
ここから滝の上方面は初です。
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8/19 12:08
落葉と泥付きの斜面にフェルト靴を滑らせながら分岐へ。
ここから滝の上方面は初です。
あまり人がいないかと思っていましたが、道幅は広く悪い道ではありませんでした。
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8/19 12:13
あまり人がいないかと思っていましたが、道幅は広く悪い道ではありませんでした。
途中の水場の標識。山荘とは三石山荘を指すのか?
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8/19 12:21
途中の水場の標識。山荘とは三石山荘を指すのか?
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8/19 12:23
キノコの塊り
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8/19 12:33
キノコの塊り
頭上にも何かのみっこ。
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8/19 12:35
頭上にも何かのみっこ。
突然登山道を廃道同然の林道が横断します。
立ち止まると蚊にたかられて酷いので早々に撤退。
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8/19 12:36
突然登山道を廃道同然の林道が横断します。
立ち止まると蚊にたかられて酷いので早々に撤退。
一本道で迷うところはないのですが、一か所崩壊地に飲まれています。
下りで使うとちょっとわかりにくいです。
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8/19 12:52
一本道で迷うところはないのですが、一か所崩壊地に飲まれています。
下りで使うとちょっとわかりにくいです。
登る分には迷いにくいと思います。
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8/19 12:52
登る分には迷いにくいと思います。
右手の沢が近づいてきて、ダムが見えると
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8/19 12:55
右手の沢が近づいてきて、ダムが見えると
登山口に出ます。駐車場はあまり広くありません。
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8/19 12:55
登山口に出ます。駐車場はあまり広くありません。
標識は新しく立派です。登山届の箱もありました。
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8/19 12:56
標識は新しく立派です。登山届の箱もありました。
橋を渡るとさっきの林道に続く道に行きます。何があるのかわかりません。
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8/19 12:58
橋を渡るとさっきの林道に続く道に行きます。何があるのかわかりません。
休止中の滝の上キャンプ場。
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8/19 12:59
休止中の滝の上キャンプ場。
5年間再開されず、自然に帰りつつあります。
これなら道路で幕営したほうがよっぽどマシ。
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8/19 12:59
5年間再開されず、自然に帰りつつあります。
これなら道路で幕営したほうがよっぽどマシ。
こちらは乳頭山への登山口。やはりきれいな看板。
みやま荘(日帰り温泉420円)に惹かれましたが登るのがかったるいので寄りません。
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8/19 13:02
こちらは乳頭山への登山口。やはりきれいな看板。
みやま荘(日帰り温泉420円)に惹かれましたが登るのがかったるいので寄りません。
土曜日よりも駐車場の車は少ないようです。
ここから最寄りの温泉は玄武温泉かと思っていたら、やってないと思っていた滝の上温泉に幟が。
日帰り営業を再開したそうなので寄りましたがイマイチでした。
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8/19 13:03
土曜日よりも駐車場の車は少ないようです。
ここから最寄りの温泉は玄武温泉かと思っていたら、やってないと思っていた滝の上温泉に幟が。
日帰り営業を再開したそうなので寄りましたがイマイチでした。
営業時間に間に合ったので一度行ってみたかった農家レストランららへ。売り切れたメニューもあったようですが、美味しくてヘルシーな料理がバイキング形式で食べられます。
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8/19 14:38
営業時間に間に合ったので一度行ってみたかった農家レストランららへ。売り切れたメニューもあったようですが、美味しくてヘルシーな料理がバイキング形式で食べられます。
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