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Yamareco

記録ID: 1564180
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳 (西黒尾根〜縦走)

2018年08月20日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.3km
登り
1,559m
下り
1,710m

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:54
合計
8:18
5:48
5:48
114
9:10
9:16
15
9:31
9:35
10
9:45
10:00
5
10:05
10:05
42
10:47
10:47
11
10:58
11:03
17
11:20
11:25
7
11:32
11:37
0
0:24
0:30
100
2:10
2:10
15
2:25
2:25
15
2:40
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・行き:水上IC→(土合口)谷川岳ロープウェイ駐車場
・帰り:土樽駅→土合駅→ロープウェイ駐車場
コース状況/
危険箇所等
・蛇紋岩の黒光りした所は滑るので注意。
・(西黒尾根)→ラクダの背辺りから岩場の急登。
・(オキノ耳〜一ノ倉岳)→断崖とアップダウンの道。
・(一ノ倉岳〜芝倉岳)→展望の良い尾根歩き。
その他周辺情報 ・麓には日帰り温泉・宿泊温泉施設多数有り
5:35 谷川岳ベースプラザから登山開始。
2018年08月20日 05:35撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 5:35
5:35 谷川岳ベースプラザから登山開始。
谷川岳登山指導センターに登山届を提出。
2018年08月20日 05:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 5:42
谷川岳登山指導センターに登山届を提出。
5:48 しばらく車道を歩き西黒尾根登山口から登山開始。
2018年08月20日 05:48撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 5:48
5:48 しばらく車道を歩き西黒尾根登山口から登山開始。
程なく鉄塔の下を通過。
2018年08月20日 06:04撮影 by  SO-03F, Sony
8/20 6:04
程なく鉄塔の下を通過。
山頂まで3時間
2018年08月20日 06:33撮影 by  SO-03F, Sony
8/20 6:33
山頂まで3時間
早朝なので涼しい樹林帯の登り
2018年08月20日 06:50撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 6:50
早朝なので涼しい樹林帯の登り
岩場の急登。 そろそろ森林限界かな。
2018年08月20日 07:10撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:10
岩場の急登。 そろそろ森林限界かな。
一気に展望が開けました。
2018年08月20日 07:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:14
一気に展望が開けました。
急斜面のトラバース
2018年08月20日 07:14撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:14
急斜面のトラバース
この辺りからお花畑。
ツリガネニンジン
2018年08月20日 07:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:17
この辺りからお花畑。
ツリガネニンジン
タカネコンギク
2018年08月20日 07:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:17
タカネコンギク
アザミ
2018年08月20日 07:17撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:17
アザミ
トリカブト
2018年08月20日 07:55撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:55
トリカブト
ハクサンフウロ
2018年08月20日 08:45撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 8:45
ハクサンフウロ
鎖場が出てきた。
2018年08月20日 07:20撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:20
鎖場が出てきた。
ようやく山頂が見えてきた。
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ようやく山頂が見えてきた。
7:42 ラクダの背。 ここで小休憩。
2018年08月20日 07:42撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 7:42
7:42 ラクダの背。 ここで小休憩。
笠ヶ岳と朝日岳(三百名山)
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笠ヶ岳と朝日岳(三百名山)
トラバース道を慎重に。(眺めが良いのでよそ見注意。)
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トラバース道を慎重に。(眺めが良いのでよそ見注意。)
山頂まで岩場が続くようです。
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山頂まで岩場が続くようです。
たまに振り返る。
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たまに振り返る。
なかなか急斜面の岩場登りです。 後で知りましたが日本3大急登の1つだとか。
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なかなか急斜面の岩場登りです。 後で知りましたが日本3大急登の1つだとか。
デカイ一枚岩のスラブ。蛇紋岩の良く踏まれて黒くテカってる所が滑りやすい。
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デカイ一枚岩のスラブ。蛇紋岩の良く踏まれて黒くテカってる所が滑りやすい。
お、野苺か。
分岐の標識?ケルン?が見えてきました。右手に向かうと山頂方面。左に進むと肩の小屋があります。
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分岐の標識?ケルン?が見えてきました。右手に向かうと山頂方面。左に進むと肩の小屋があります。
まずは肩の小屋へ。
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まずは肩の小屋へ。
ここでバッチとコーラを購入。冷えたコーラが嬉し過ぎる〜!
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ここでバッチとコーラを購入。冷えたコーラが嬉し過ぎる〜!
万太郎山へと続く主稜線。左は川棚ノ頭?
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万太郎山へと続く主稜線。左は川棚ノ頭?
いよいよ目の前にある山頂へ。
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いよいよ目の前にある山頂へ。
お、小鳥が木道を一段一段登ってます。 飛べるのに山頂まで案内してくれるの?
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お、小鳥が木道を一段一段登ってます。 飛べるのに山頂まで案内してくれるの?
結局木道を一緒に登りきりました。 警戒心無いみたいです。
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結局木道を一緒に登りきりました。 警戒心無いみたいです。
9:30 トマノ耳到着。天気に恵まれ大展望が待っていました。
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9:30 トマノ耳到着。天気に恵まれ大展望が待っていました。
あちこちに稜線が延びていてちょっとアルプスに来たみたいです。こちらの主稜線も歩いてみたい。
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あちこちに稜線が延びていてちょっとアルプスに来たみたいです。こちらの主稜線も歩いてみたい。
奥に苗場山。
登ってきた西黒尾根。奥に天神平。ロープウェイの乗り場が見えます。
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登ってきた西黒尾根。奥に天神平。ロープウェイの乗り場が見えます。
ここからオキノ耳〜一ノ倉岳〜芝倉岳と縦走して行きます。先ずは双耳峰のもう1つの頂、オキノ耳へ。向こうが谷川岳の山頂らしいです。
2018年08月20日 09:31撮影 by  SO-03F, Sony
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8/20 9:31
ここからオキノ耳〜一ノ倉岳〜芝倉岳と縦走して行きます。先ずは双耳峰のもう1つの頂、オキノ耳へ。向こうが谷川岳の山頂らしいです。
9:40 オキノ耳(谷川岳山頂)到着!こちらも360度の大展望です。
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9:40 オキノ耳(谷川岳山頂)到着!こちらも360度の大展望です。
トマノ耳を振り返る。
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トマノ耳を振り返る。
燧ヶ岳と至仏山
武尊山、皇海山方面。
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武尊山、皇海山方面。
ここで昼食タイム。今日はラーメンサラダ。 (コンビニの冷たい麺類で一番軽かったので)
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ここで昼食タイム。今日はラーメンサラダ。 (コンビニの冷たい麺類で一番軽かったので)
20分程休憩してから、次は一ノ倉岳を目指します。
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20分程休憩してから、次は一ノ倉岳を目指します。
浅間神社奥の院。安全な登山を祈願していきます。
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浅間神社奥の院。安全な登山を祈願していきます。
オキノ耳〜一ノ倉岳の道は切り立ったアップダウンの道。
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オキノ耳〜一ノ倉岳の道は切り立ったアップダウンの道。
特に一ノ倉沢側は断崖絶壁。
1000m位の標高差。雪渓が見えます。
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特に一ノ倉沢側は断崖絶壁。
1000m位の標高差。雪渓が見えます。
あちこちでノゾキが出来ます。滑落注意。
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あちこちでノゾキが出来ます。滑落注意。
こんな所を登る人がいるなんて。
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こんな所を登る人がいるなんて。
線香花火。これ好きなんですよねー。
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線香花火。これ好きなんですよねー。
地図ではここが一ノ倉のノゾキ?みたい。
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地図ではここが一ノ倉のノゾキ?みたい。
横から見ると群馬県側だけ崩落してます。新潟方面は割りとなだらかな草原です。
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横から見ると群馬県側だけ崩落してます。新潟方面は割りとなだらかな草原です。
10:56 一ノ倉岳到着。
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10:56 一ノ倉岳到着。
ここから芝倉岳方面は気持ちの良い大展望の稜線歩きでした。
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ここから芝倉岳方面は気持ちの良い大展望の稜線歩きでした。
風が程良く吹き抜けて最高に気持ち良いです。
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風が程良く吹き抜けて最高に気持ち良いです。
11:20 芝倉岳到着。ここが一番標高が高く、気持ち良い山頂でした。
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11:20 芝倉岳到着。ここが一番標高が高く、気持ち良い山頂でした。
振り返ると歩いてきた一ノ倉岳と谷川岳の両耳。
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振り返ると歩いてきた一ノ倉岳と谷川岳の両耳。
燧ヶ岳と至仏山が近い。
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燧ヶ岳と至仏山が近い。
苗場山も。
ここから芝倉新道を下ります。
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ここから芝倉新道を下ります。
谷川岳を振り返り最後のお別れ。
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谷川岳を振り返り最後のお別れ。
芝倉岳避難小屋。水場は小屋の裏を1分下る。チョロチョロすぎてちょっとお奨めできない感じでした。
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芝倉岳避難小屋。水場は小屋の裏を1分下る。チョロチョロすぎてちょっとお奨めできない感じでした。
12:20 矢場ノ頭。ここまでは気持ち良い稜線歩きでした。眼下に赤茶色の土樽駅が見えましたが遥かに遠い。
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12:20 矢場ノ頭。ここまでは気持ち良い稜線歩きでした。眼下に赤茶色の土樽駅が見えましたが遥かに遠い。
ここからは木の根で歩きにくい下りが続く。
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ここからは木の根で歩きにくい下りが続く。
ようやく静かなブナ林に出ました。長い長い尾根歩きでした。
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ようやく静かなブナ林に出ました。長い長い尾根歩きでした。
14:10 土樽登山口に無事に下山しました。もう足がフラフラ。暑い中、土樽駅までの30分が一番辛かった。
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14:10 土樽登山口に無事に下山しました。もう足がフラフラ。暑い中、土樽駅までの30分が一番辛かった。
15:24の電車で土合駅に戻りました。後は湯沢温泉でゆっくり休みます(^-^)v
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15:24の電車で土合駅に戻りました。後は湯沢温泉でゆっくり休みます(^-^)v
撮影機器:

感想

今回は土合口から谷川岳に登ってきました。
一ノ倉岳まで登ったら下りは天神平からロープウェイの予定でしたが、思ったより時間が早く天気も良かったので土樽方面まで縦走することにしました。
谷川岳の両耳〜一ノ倉岳〜芝倉岳とまるでアルプスの様な稜線歩きが楽しめ、谷川岳を満喫する事が出来ました。

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