老平の看板
看板の目の前にて車中泊
わかりやすい案内です
すごい時間かかる、、
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8/18 5:16
老平の看板
看板の目の前にて車中泊
わかりやすい案内です
すごい時間かかる、、
レコでおなじみにゲート
こんな朝早く、近所の人が草刈りしていました!
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8/18 5:25
レコでおなじみにゲート
こんな朝早く、近所の人が草刈りしていました!
これもおなじみトンネル
手前の右側から流れ落ちる水が気持ち良い
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8/18 5:37
これもおなじみトンネル
手前の右側から流れ落ちる水が気持ち良い
30分歩いていよいよ登山口
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8/18 5:55
30分歩いていよいよ登山口
廃屋への道
よく見ると石垣がいろんな所に
家や畑などが昔はあったんだろうな、、
どういう方々が、どういった生活をしていたのだろう、、
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8/18 6:02
廃屋への道
よく見ると石垣がいろんな所に
家や畑などが昔はあったんだろうな、、
どういう方々が、どういった生活をしていたのだろう、、
ひたすら奥へ奥へと進みます。
沢側には手すり
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8/18 6:14
ひたすら奥へ奥へと進みます。
沢側には手すり
ほんとうに
結構揺れます!
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8/18 6:19
ほんとうに
結構揺れます!
橋が手前に。無残な状態。
一旦少し降りて、梯子を這い上がります。
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8/18 6:26
橋が手前に。無残な状態。
一旦少し降りて、梯子を這い上がります。
天然シャワー区間。
暑い日は気持ちいーです。
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8/18 6:29
天然シャワー区間。
暑い日は気持ちいーです。
崖を流れ落ちる。
みずみずしい!
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8/18 6:30
崖を流れ落ちる。
みずみずしい!
道が崩壊。
通り過ぎて振り向いて。
最後の崩れ落ちた所で足を滑らせ
プチ負傷‼︎
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8/18 6:40
道が崩壊。
通り過ぎて振り向いて。
最後の崩れ落ちた所で足を滑らせ
プチ負傷‼︎
広河原着。
水量が普段と比べてどうかわかりませんが、
靴を脱がなくても簡単に渡渉可能でした。
テント場でしばし休憩し、急登へGO!
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8/18 7:05
広河原着。
水量が普段と比べてどうかわかりませんが、
靴を脱がなくても簡単に渡渉可能でした。
テント場でしばし休憩し、急登へGO!
ひたすら人がひとり登れる九十九折の急斜面を登る。
やっとの思いで山の神に、旅の無事を祈りました。
1
8/18 8:20
ひたすら人がひとり登れる九十九折の急斜面を登る。
やっとの思いで山の神に、旅の無事を祈りました。
山の神の頭上。
爽やかな緑に心癒されます。
1
8/18 8:23
山の神の頭上。
爽やかな緑に心癒されます。
そして、レコ同じみワイヤー。
こんな大きな、重い鉄の塊、
どうやって運んだのでしょうか?
昔に、ヘリ?
林業が盛んな頃、木を運び出すために使われたのでしょうか?
散乱するワイヤー。
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8/18 9:05
そして、レコ同じみワイヤー。
こんな大きな、重い鉄の塊、
どうやって運んだのでしょうか?
昔に、ヘリ?
林業が盛んな頃、木を運び出すために使われたのでしょうか?
散乱するワイヤー。
やっとの思いで、テントサイト、桧横手まで到着。
なかなか良い雰囲気ですが、まだ頑張れるので、
進みます。
0
8/18 11:11
やっとの思いで、テントサイト、桧横手まで到着。
なかなか良い雰囲気ですが、まだ頑張れるので、
進みます。
ひたすら急登を登る。
いくつもに倒木を乗り越えては、
乗り越えては、、。
そして、綺麗なお花畑。
トリカブトだ〜
0
8/18 13:07
ひたすら急登を登る。
いくつもに倒木を乗り越えては、
乗り越えては、、。
そして、綺麗なお花畑。
トリカブトだ〜
崩れてる、、
でも、ガスっていて全貌が見えない。
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8/18 13:37
崩れてる、、
でも、ガスっていて全貌が見えない。
トリカブトの群落が多い。
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8/18 13:45
トリカブトの群落が多い。
よく見え無い。
でも、かなり崩壊。
0
8/18 13:53
よく見え無い。
でも、かなり崩壊。
布引山 山頂へ到着!
まだ2時代ですが、本日はここらで
よかろ〜。
360度樹林帯で見えるのは空のみ。
1
8/18 14:05
布引山 山頂へ到着!
まだ2時代ですが、本日はここらで
よかろ〜。
360度樹林帯で見えるのは空のみ。
山頂のすぐ横に実に良いテン場があります。
食事して、着替えて、一旦睡眠タイム。
3
8/18 14:31
山頂のすぐ横に実に良いテン場があります。
食事して、着替えて、一旦睡眠タイム。
夕方、起きてみると、西の空方面が綺麗なオレンジに。
山頂から少し下がった所まで来てみると、、。
夕焼けの茜色に輝く、聖や、上河内、、。
翌日の快晴を信じ、再び就寝。
6
8/18 18:44
夕方、起きてみると、西の空方面が綺麗なオレンジに。
山頂から少し下がった所まで来てみると、、。
夕焼けの茜色に輝く、聖や、上河内、、。
翌日の快晴を信じ、再び就寝。
翌朝3時に起きると、満天の星空。
日の出を目指して、笊へ。
ずっと樹林帯を進み、やっと木々の間から、、
ふじさ〜ん!
2
8/19 4:24
翌朝3時に起きると、満天の星空。
日の出を目指して、笊へ。
ずっと樹林帯を進み、やっと木々の間から、、
ふじさ〜ん!
もうちょっと行くと
もっとはっきり富士山。
そして左手には小笊!
1
8/19 4:28
もうちょっと行くと
もっとはっきり富士山。
そして左手には小笊!
そして、ご来光前に、
笊ヶ岳山頂へ無事到着。
iphoneにズームレンズを
取り付けて富士山のアップ。
4
8/19 4:47
そして、ご来光前に、
笊ヶ岳山頂へ無事到着。
iphoneにズームレンズを
取り付けて富士山のアップ。
富士山の左側に
朝焼けに浮かび上がる
X
3
8/19 4:53
富士山の左側に
朝焼けに浮かび上がる
X
再びズームレンズで
小笊と富士
2
8/19 4:54
再びズームレンズで
小笊と富士
そして、
ご来光と富士山 と 小笊 神々しい、、
5
8/19 5:06
そして、
ご来光と富士山 と 小笊 神々しい、、
朝日で赤く染まる
二つの看板たち
2
8/19 5:06
朝日で赤く染まる
二つの看板たち
いま歩いてきた、布引方面
1
8/19 5:07
いま歩いてきた、布引方面
朝日に光り輝いてゆく
上河内、聖方面
1
8/19 5:07
朝日に光り輝いてゆく
上河内、聖方面
聖、赤石、悪沢方面
1
8/19 5:07
聖、赤石、悪沢方面
再びご来光と富士と小笊
と 看板
3
8/19 5:07
再びご来光と富士と小笊
と 看板
雲海の上に浮かぶ
朝日が、富士山が、美しい
2
8/19 5:08
雲海の上に浮かぶ
朝日が、富士山が、美しい
再び、iphoneにレンズ付けて
ご来光をアップ
1
8/19 5:19
再び、iphoneにレンズ付けて
ご来光をアップ
シャープには撮れませんが、
聖
4
8/19 5:22
シャープには撮れませんが、
聖
赤石
1
8/19 5:22
赤石
悪沢方面
1
8/19 5:22
悪沢方面
そして
トンがってる
かっこいい〜
北岳方面!
今日の北岳の山頂も最高でしょうね〜
3
8/19 5:23
そして
トンがってる
かっこいい〜
北岳方面!
今日の北岳の山頂も最高でしょうね〜
日も上がり、オレンジは薄くなり、
再び2つの看板と、奥に、上河内、聖。
1
8/19 5:29
日も上がり、オレンジは薄くなり、
再び2つの看板と、奥に、上河内、聖。
少し上がってきたお日様。
この高さ、この色合いも素晴らしいです!
4
8/19 5:30
少し上がってきたお日様。
この高さ、この色合いも素晴らしいです!
すっかり青空になった
北岳方面
1
8/19 5:30
すっかり青空になった
北岳方面
聖、赤石、悪沢
2
8/19 5:30
聖、赤石、悪沢
上河内、聖
そして
笊のシルエットも!
1
8/19 5:30
上河内、聖
そして
笊のシルエットも!
再び、布方面へ戻ります。
1
8/19 5:31
再び、布方面へ戻ります。
影で、ピース。
Peace!
2
8/19 5:59
影で、ピース。
Peace!
布もかっこいい
3
8/19 5:59
布もかっこいい
再び、3連続です。
1
8/19 5:59
再び、3連続です。
綺麗すぎて
2
8/19 5:59
綺麗すぎて
たまりません。
2
8/19 6:00
たまりません。
雲海に浮かぶ
2
8/19 6:00
雲海に浮かぶ
雲海、お日様、富士、小笊。
名残惜しく、1時間以上景色を
堪能しました。
この日、ここから見えるそれぞれの山頂から、
同じように、美しい山々を眺めている人たちが
たくさんいるんだろーな〜
と、感慨にふけります。
5
8/19 6:00
雲海、お日様、富士、小笊。
名残惜しく、1時間以上景色を
堪能しました。
この日、ここから見えるそれぞれの山頂から、
同じように、美しい山々を眺めている人たちが
たくさんいるんだろーな〜
と、感慨にふけります。
布へ戻ります。
こちら方面は木があって良く見えません。
立ち枯れの木々の間より。
1
8/19 6:26
布へ戻ります。
こちら方面は木があって良く見えません。
立ち枯れの木々の間より。
少し下がると、少し見える所にでました。
地元の山伏方面はどこだろう、、。
1
8/19 6:30
少し下がると、少し見える所にでました。
地元の山伏方面はどこだろう、、。
布へ戻ります。
結構ある。
1
8/19 6:30
布へ戻ります。
結構ある。
上河内、茶臼、先日行った200,300名山。
こちらも大変でしたが、最高の朝日でした!
2
8/19 6:30
上河内、茶臼、先日行った200,300名山。
こちらも大変でしたが、最高の朝日でした!
降ってきて、小笊の横に
雲海に浮かぶ富士山。
2
8/19 6:35
降ってきて、小笊の横に
雲海に浮かぶ富士山。
ちょっと登り返して振り返ると、
笊、小笊。
雲がかっこいい〜
1
8/19 6:50
ちょっと登り返して振り返ると、
笊、小笊。
雲がかっこいい〜
ほぼひたすら樹林帯で景色は楽しめ無い
プチ縦走ですが、見えた〜
しかも
上がる太陽の下で雲海に浮かび
光り輝く富士山。
きれい。
4
8/19 7:20
ほぼひたすら樹林帯で景色は楽しめ無い
プチ縦走ですが、見えた〜
しかも
上がる太陽の下で雲海に浮かび
光り輝く富士山。
きれい。
テン場へ戻りました。
朝食の札幌らーめんを作りながら
テントを撤去。おかたずけ。
さあ、出発の時、
かわいいキノコ発見。
キノコの多いお山です。
雨が多いのでしょうね。
2
8/19 8:43
テン場へ戻りました。
朝食の札幌らーめんを作りながら
テントを撤去。おかたずけ。
さあ、出発の時、
かわいいキノコ発見。
キノコの多いお山です。
雨が多いのでしょうね。
昨日夕日の南アルプスを見た
木々の間より
2
8/19 8:46
昨日夕日の南アルプスを見た
木々の間より
崩壊地まで来ました。
昨日はガスっていて、ぜんぜん景色は楽しめませんでしたが、
今朝ははっきり。
山を境に左側は雲海、そして右側は雲もなく、。
2
8/19 8:52
崩壊地まで来ました。
昨日はガスっていて、ぜんぜん景色は楽しめませんでしたが、
今朝ははっきり。
山を境に左側は雲海、そして右側は雲もなく、。
左側の雲海。
この後、下山し、この雲海の中に入っていきます。
3
8/19 8:53
左側の雲海。
この後、下山し、この雲海の中に入っていきます。
崩壊地より
上河内、聖、赤石。
1
8/19 8:53
崩壊地より
上河内、聖、赤石。
かなりの崩壊地の上。
足を踏ん張って、気をつけながら
富士と雲海。
2
8/19 8:55
かなりの崩壊地の上。
足を踏ん張って、気をつけながら
富士と雲海。
雲海
2
8/19 8:55
雲海
崩壊地から茶臼、上河内、聖。
この後雲が山を越えて、向こう側へだんだんと流れていきました。
1
8/19 9:01
崩壊地から茶臼、上河内、聖。
この後雲が山を越えて、向こう側へだんだんと流れていきました。
展望も堪能し、ひたすら、樹林帯を進みます。
苔むした樹林帯。キノコがいっぱい。
名前はわかりません。
たべれるのだろう〜か?
と、眺めます。
1
8/19 10:06
展望も堪能し、ひたすら、樹林帯を進みます。
苔むした樹林帯。キノコがいっぱい。
名前はわかりません。
たべれるのだろう〜か?
と、眺めます。
花の無い樹林帯。
白く可憐な小さな花がいっぱい付いているお花。
1
8/19 10:12
花の無い樹林帯。
白く可憐な小さな花がいっぱい付いているお花。
秋もすぐそこ
1
8/19 10:15
秋もすぐそこ
最後の展望地。
1
8/19 11:17
最後の展望地。
山の神
からの急登の下山、
とにかく気を使って
慎重に下山しました。
広河原で、靴脱いで、靴下も脱いで、
川へずぼん。
つめたーい。気持ちい〜。
でも冷たくて、長くは入れてられません。
でも、でも、疲れ切った足に本当に効きました!
2
8/19 12:36
山の神
からの急登の下山、
とにかく気を使って
慎重に下山しました。
広河原で、靴脱いで、靴下も脱いで、
川へずぼん。
つめたーい。気持ちい〜。
でも冷たくて、長くは入れてられません。
でも、でも、疲れ切った足に本当に効きました!
ひたすら、ゲートへ向けて進みます。
天然シャワーまできました。
崖の頭上からシャワーみたいに
降り注ぎます。
2
8/19 12:46
ひたすら、ゲートへ向けて進みます。
天然シャワーまできました。
崖の頭上からシャワーみたいに
降り注ぎます。
レコおなじみ傾いた橋。
下山時みると、古い橋が横で崩壊している。
大きな岩が新しい橋の上に落ちてきて、
新しい橋も思いっきり傾いてしまったのですね。
ひたすら、歩いて、登山口から、最後の林道も
ひたすら歩いて、でも、舗装道路でないので助かります。
2
8/19 12:50
レコおなじみ傾いた橋。
下山時みると、古い橋が横で崩壊している。
大きな岩が新しい橋の上に落ちてきて、
新しい橋も思いっきり傾いてしまったのですね。
ひたすら、歩いて、登山口から、最後の林道も
ひたすら歩いて、でも、舗装道路でないので助かります。
老平Pになんとか到着。
近くのヴィラ雨畑の温泉。
疲れ切った身体に、効きます!
1
8/19 14:27
老平Pになんとか到着。
近くのヴィラ雨畑の温泉。
疲れ切った身体に、効きます!
はじめまして。
おそらく19日の布引〜桧横手間ですれ違いさせていただいたchicrynと申します。
日帰り装備でヒーヒー言って登ってる自分にとってテン泊装備でこの急登を登られるなんて本当に驚きでした!
幸い私も好展望に恵まれたのですが、やはり日の出の時間帯の展望は格段に美しいですね。
お写真楽しませていただきました。
本当にタフな山ですね。
そして、3拍子揃った、マニアックなお山で、
達成感も格別でしたね!
あの山を日帰りできるなんて、
それだけですごい体力だと思います、、!
最近は、歳にあがない無理をするより、
なんとか衣食住背負って、ご来光を見る事を
目的にするようになりました。
早めに着いて、のんびりテント泊。
携帯の電波も入らなくて、
生き返った心地ですから!
「笊ヶ岳⛰老平ピストン
塩見岳 ⛰鳥倉林道ピストン
笠ヶ岳 ⛰笠新道ピストン」
数年前、塩見は14時間もかけて
往復しました!
が、もう日帰りは無理!
笠は今年7月に行きましたが、
とても日帰りなんて!
日帰りできる体力が羨ましい限りです!
子供と世界遺産になった年に富士登山をして以来、
海と暮らしてきた静岡県人の私が、
北の方にはこんなにいい山がいっぱいじゃないか!
52号を上がっていけば、
名峰がずらりずらり。
と、登山にはまり、
少しずつ100名山完登を目指しています!
山梨は名峰がいっぱいで、羨ましいです。
山梨、長野方面に行くときは、52号、20号で
目的地に向かいます。
八ヶ岳も大好きで、
今年の冬の天狗も最高でした!
投稿ありがとうございます!
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