礼文島《桃岩展望台コース》

2018年08月19日(日) 〜 2018年08月20日(月)

• GPS: --:--
• 距離: 3.9km
• 登り: 120m
• 下り: 295m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:00

10:20 レンジャーハウス
11:10 11:20 ツバメ山
11:40 11:50 元地灯台
12:20 知床バス停

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

タクシー 船

・利尻島鴛泊港〜礼文島香深港：利尻礼文フェリー
・礼文島香深港〜桃岩台展望台：タクシー
・知床〜礼文島香深港　　　　：タクシー

コース状況／危険箇所等

・危険個所なし

その他周辺情報

・温泉-うすゆきの湯

写真

8/21 11:32

フェリー乗場、鴛泊港より利尻山

8/19 9:29

フェリーの船上から
利尻富士

8/19 9:32

フェリーの船上から

8/19 9:33

フェリーの船上から

8/21 11:40

桃岩遊歩道を行く
レンジャーハウスより桃岩台展望台へ、前方が桃岩

8/21 11:43

桃岩台展望台にて
切り立った断崖の元地海岸線

8/21 11:44

リシリブシ

8/21 11:44

ノコギリソウ

8/21 11:45

ツリガネニンジン

8/21 11:45

8/21 11:46

トウゲブキ

8/21 11:46

チシマワレモコウ

8/21 11:47

エゾウメバチソウ

8/21 11:49

眼下に伸びる元地海岸

8/21 11:48

眼下に伸びる元地海岸

8/21 11:51

レブンウスユキソウ

8/21 11:54

元地灯台にて

8/21 11:54

元地灯台にて

8/21 11:59

知床の海と集落

8/19 12:22

知床バス停

8/19 16:53

利尻島、仙法志御崎海岸にて
ハマナス

8/19 16:53

利尻島、仙法志御崎海岸にて
クルマユリ

8/19 16:51

利尻島、仙法志御崎海岸にて
天気下降気味、利尻山は雲のなか

8/21 12:09

利尻島、仙法志御崎海岸にて
夕陽も見られず残念

8/21 12:07

利尻島、仙法志御崎海岸にて
アザラシ

8/21 12:07

利尻島、仙法志御崎海岸にて
荒海や

8/21 12:08

利尻島、仙法志御崎海岸にて
荒海や　波飛沫

8/19 16:58

利尻島、仙法志御崎海岸にて
海猫

8/21 12:12

オタトマリ沼
天気が良ければ、逆さ利尻富士が映るのですが

8/21 12:13

オタトマリ沼にて

8/19 15:35

沓形古民家風カフェにて
冬の利尻山（渡辺商店絵画）

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

8/19利尻島・礼文島の旅、二日目を迎えました。
昨日は利尻山登山。最高の天候に恵まれ、最高に楽しんできました。
今日はクールダウンの気分、礼文島の桃岩台展望台コースを歩きます。
鴛泊港から香深港へフェリーで渡ります。
海に浮かぶ利尻島、その島の上に利尻山が富士のように聳えている。
最高の景色です。

香深港からレンジャーハウスまでタクシーを利用し時間短縮。
これは少し手抜きと言えますが許せる範囲です。
そこから知床まで約2時間のトレッキングコース。
遊歩道は良く整備され歩き易いが、天候不順の場合は厳しいコースに激変し易い雰囲気です。強風と深い霧に要注意です。
礼文島は花の浮島と言われますが、どこにでも色彩豊かな沢山の高山植物が咲いています。また、厳しい自然環境からか樹木は育たないようです。
また遊歩道の眼下には、切り立った断崖絶壁の元地海岸と青い海が拡がっていました。
しかし時間の経過とともに空に雲が掛かり、風も強く、霧が海から断崖を駆け上がるように拡がり始める。
期待していた利尻島・利尻山を望むことができませんでしたが。
青い海と美しい海岸線も視界から消えましたが。
少し残念ですが、とても心に残る礼文島でもありました。
短い時間の礼文島滞在、花の浮島・礼文島の厳しい自然が少し理解できたようです。