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ヤマレコ

記録ID: 1567215 全員に公開 アルパインクライミング槍・穂高・乗鞍

屏風岩東壁雲稜ルート

日程 2018年08月18日(土) 〜 2018年08月21日(火)
メンバー , その他メンバー1人
天候晴れのち曇り
アクセス
利用交通機関
車・バイク
あかんだな駐車場利用(600円/日)
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.7〜0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち46%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

2日目
山行
10時間30分
休憩
0分
合計
10時間30分
屏風岩05:3016:00横尾
3日目
山行
10時間10分
休憩
3時間25分
合計
13時間35分
横尾 (横尾山荘)03:2603:42横尾岩小屋跡04:20本谷橋04:2205:12Sガレ05:1305:39涸沢05:4105:44涸沢小屋05:5807:48北穂高岳・天場08:0808:22北穂高岳(北峰)08:25北穂高小屋08:3808:39北穂高岳(北峰)08:57北穂高岳・天場11:1314:59本谷橋15:0315:44横尾岩小屋跡15:4515:59横尾 (横尾山荘)16:1116:49新村橋(パノラマ分岐)17:00徳澤園17:01徳沢公衆トイレ
4日目
山行
1時間18分
休憩
0分
合計
1時間18分
徳沢公衆トイレ05:3006:04徳本口(徳本峠分岐)06:08明神館06:48河童橋G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
横尾まではきれいな道。
屏風岩のアプローチは渡渉あり
その他周辺情報平湯のバスターミナルの温泉を利用
JAF割りで400円/日
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ネックウォーマー ザック アイゼン ピッケル ビーコン スコップ 行動食 非常食 水筒(保温性) コンロ 食器 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ テントマット シェラフ ヘルメット
共同装備 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コッヘル テント

写真

横尾。今回はここが拠点
2018年08月18日 10:03撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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横尾。今回はここが拠点
屏風岩を下から望む。ここを登るのか・・・
2018年08月18日 11:55撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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屏風岩を下から望む。ここを登るのか・・・
T4尾根取付
2018年08月18日 12:12撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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T4尾根取付
雲稜ルートの取付でビバーク。何とかツェルトを張る。
2018年08月18日 17:02撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲稜ルートの取付でビバーク。何とかツェルトを張る。
雲稜ルートを見上げる。1ピッチ目難しそうだな
2018年08月18日 17:02撮影 by TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雲稜ルートを見上げる。1ピッチ目難しそうだな
1ピッチ目を登り始める。
2018年08月19日 05:42撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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1ピッチ目を登り始める。
下を眺める
2018年08月19日 06:59撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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下を眺める
名物3ピッチ目ボルトの間隔はものすごく短い。
フリーも試すも即あきらめる
2018年08月19日 07:25撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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名物3ピッチ目ボルトの間隔はものすごく短い。
フリーも試すも即あきらめる
あぶみで登っていく。
2018年08月19日 08:35撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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あぶみで登っていく。
隣には東稜を登るパーティーが
2018年08月19日 09:45撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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隣には東稜を登るパーティーが
最終ピッチまで登りました。
2018年08月19日 10:57撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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最終ピッチまで登りました。
懸垂を続け、T4の取付に降りる。
2018年08月19日 14:14撮影 by TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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懸垂を続け、T4の取付に降りる。

感想/記録

涸沢に向かう時、必ず見える屏風岩。
以前からの憧れとしてやっと挑戦することができた。
今回は遅めのお盆休みが取れたので、屏風岩と滝谷を組み合わせる計画で出発。
土曜日の朝にあかんだな駐車場からバスに乗り換え、上高地へ。そこからいつもの道を横尾まで歩く。今回は懸垂下降の予定なので、荷物を横尾にデポし、最低限の荷物を持ち、屏風岩に向かう。
横尾から15分ほどで岩小屋跡があり、そこから道をそれる。本谷を第一ルンゼの真正面から渡渉し、第一ルンゼを詰めていく。岩は概ね安定しているが、所々不安定な場所があるので注意して登っていく。1時間もしないうちに屏風岩の取り付きに到着する。見上げるとT4尾根に取り付いてるパーティーが見える。今日は雲稜の取り付きでのビバークなのでスペースがあるか心配になる。
T4尾根の取り付きで準備し、早速登り始める。
T4は全体で4ピッチあるが3ピッチ目はコンテでの歩きとなる。それぞれのピッチは卦蕁銑元蘢度で慎重に行けば特に問題はない。
T4尾根のかしらに着くと2パーティおり、内1パーティは今日中に降りるとのこと。頭はツェルトで2張程度のスペースしかなかったので、とりあえずは安堵する。明日登るルートを見ながらツェルトを張り、備えて寝る。
8月19日(日)
起床後、ご飯を食べ取り付く準備を始める。他パーティは東稜に登るとのことであり、雲稜ルートは貸切である。
1ピッチ目 5.7
凹角を登る。ホールドはしっかりあるものの、なかなか登りがいのあるピッチ。最後には小さいながらもハングがある。
2ピッチ目 5.9
出だしが核心。支点も少ないため、慎重に登る。少し上がると右手に支点が見える。そのまま支点にしたがい登っていく。出だし以外はそこまで難しくない。最後には扇岩のテラスにつく。
3ピッチ目 +級 A1
名物ボルトラダーピッチ。ピン間隔は短いため確実に登れば問題ない。ただ今回つかんだところが悪く、岩がはがれ落ちかける。これがアルパインの怖さである。
いつかはフリーで登ってみたい。
4ピッチ目 元蕁A1
初めはフリーで突破しようとしたが、岩がもろく、いまにもはがれそうだったためあぶみを使用。少し上がると右方へトラバースし、最後はテラスにでる。
5ピッチ目 5.7
下部はフェースで上部はスラブ。部分的に草がついており湿気ている、慎重に登る。難しくはないが、若干怖い。
6ピッチ目 元
スラブを上がっていく。5ピッチ目と同様草がついていて湿気ている。上がるときに草つきを踏み抜き危うく落ちそうになる。
最後まで登り切り終了。

ここからは懸垂を4回繰り返し、T4の頭に降りる。荷物を撤収し、今度はT4尾根を懸垂下降する。
なんとか無事にしたまで降りることができた。
怪我無く、降りれたのは何よりである。

次の日からは滝谷に行く予定であったため、北穂までいったが濃いガスのため登攀をあきらめ下山する。ただ雲稜ルートを登ることができたのは一番の成果であった。
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