記録ID: 1570575
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰
猛烈な暑さとの戦いだった栗駒山
2018年08月23日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:35
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 793m
- 下り
- 807m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:33
天候 | 酷暑。ふもとの気温は37度? |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なお、ここまでは一ノ関駅から1日当たり2往復のバスがでています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良く歩かれていて整備の良いルートです。 |
その他周辺情報 | やはり須川温泉の露天風呂が超おすすめ。 でも、今回は下山時間が遅かったので、一ノ関のかんぽの宿を使いました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週に引き続き今週も東北遠征となりました。
先週の吾妻連峰は季節外れの冬型の気圧配置で、強風、ガス、雨で凍える寒さでしたが、今回は全くの反対。
標高1100mの須川温泉で気温が29度。登山に適した温度を10度以上上回る危険な暑さです。個人的には15度くらいが良いと思う。
本当は焼石岳(中沼から)に行きたかったのだけど、前夜の出発が遅れてしまい日没までに下山ができないということで断念です。
また暑さ対策で、できるだけベースの標高が高い場所から歩きたかったのです。
登山道は須川温泉から始まります。
石からの照り返し、温泉の熱気で異様な暑さの中登山開始です。
もともとオイラは暑さは苦手。意識的に極めてスローペースで歩みを勧めます。
すれ違う人とのあいさつも“暑いですね〜”。
栗駒山は3回目です。山頂からは今まで歩いたことのないコースを選択しました。
昭和湖との分岐点を過ぎると少し道が細くなりますが問題ありません。
ここから先は300mほど一気に下った後は、緩やかな東北らしい稜線が続きます。
秣岳山頂にて大休止。須川湖や焼石連峰をのんびりと眺めます。
意外と長かったのが、車道歩き。50分もかかってしまいました。
今回は標高差が600m。水は1.8リットル用意しましたが、すべて飲み切ってしまいました。行程の割には消費量が多いですね。やはり非常に暑かったのでしょう。
次回の予定は9/8(土)からの2日あるいは有休を追加しての3日間。
3日の場合は飯豊連峰、朝日連峰、白山などが候補です。
2日の場合は赤湯温泉からの苗場山かな〜?
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