大山 あぁ…阿弥陀滝
- GPS
- 06:43
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 542m
- 下り
- 555m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
川床まで片側交互通行 川床Pは狭く、いっぱいの為、国際スキー場辺りに車を停めてスキー場を横切ったが間違えてヤブ漕ぎになった 下りたら、車道に車を停めている人が多く、ぎゃふん |
コース状況/ 危険箇所等 |
堰堤部分は巻き道あり |
その他周辺情報 | 大山夏山登山口辺りに温泉多し 開山1300年を迎える鳥取県の名峰・大山(だいせん)山麓に、特産品を取りそろえたモンベルの商業施設 大山参道市場 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
カメラ
クライミングシューズ
ヘルメット
渓流シューズ
ルート図
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感想
今年の夏、35℃越えの毎日にうんざり
会の山行の申込みをきっかけに沢登りに興味がわく。
会山行は雨で中止になったが、個人的に山乗渓谷に行き涼しい楽しいで、ハマる。
ロープを使っての本格的な沢登りはできないが、沢歩きくらいかな。
師匠が10数年前に行った阿弥陀滝がよかったので、ヤマレコのルートで確認して計画。
時々参考にさせていただいてるaoitoriさんも最近行かれているじゃないか!
あそこまではムリなので滝までのピストンで。
まず、出だしから。川床まで行ったが駐車場満車の為、スキー場まで戻り駐車。
車道を歩くのは遠回りと思い、他の人のログを頼りにショートカット。・・・のつもりが、入る位置を間違いヤブ漕ぎに。
やっと川床に辿り着き、靴をかえる。
沢シューズ・・・誰も持ってない
運動靴の上に軍足を履くやり方を山乗渓谷で経験済みだったので、3人は軍足組。
私は、六甲山沢登りの参考の方のHPで、ハイパーV底の靴。
ホームセンター、職人の店を数件探しまわり見つけたのは、欲しかったスニーカータイプでなく
屋根職人さん用のハイパーV。
まぁ、底は間違ってないんだからこれでいいか、かわいいし、街でも履けるし。。。と、買った靴。パンなら惜しげもなく、2000円3000円と買う筈が、ネットで出ているのに買わない3人。軍足チームの一人はよさげなゴムの靴でしたが脱げそうなので軍足着用。
ちょっとおかしな足元の4人。いいのいいの、初心者だから
続けるかどうかもわからないし。
うむ〜、後姿がくつろぐ靴下姿のおじさんのよう…
水にどっぷりと浸かるつもりの2人と。
できるなら靴も濡らしたくない2人。
しばらく頑張っていたが、エルサ、コケた。
ちょっと、やけくそ。ざぶざぶ 観念した。
そうそう、そうこなくっちゃ
後ろから小さい子どもたちもヘルメット着用でやってきた。
へー、楽しいことを小さいうちからいいなぁ。
水が冷たくすごくきれい
ぬるっとする岩は、やはり滑る。
じっとしていると足が冷たく攣りそう。
岩にしがみついて淵の上を歩く場所も数か所あったが、岩訓練を冬中してきていたので皆、楽に登れているようだ。
私もアドバイスをもらい、進むことができた。
やっと分岐まで、予定より時間がかかっている。まず阿弥陀滝方向へ。
分岐からは近い。先客のグループあり大勢の人。
滝は?「え?、岩は迫力ありだが水量がない」あんなに川の水は多いのに。
昼を食べ雄滝に、どんどん師匠が下りて分岐を通り過ぎてしまい、引き返す。
雄滝は水量も多く、少し曇っていた空が晴れ、青空に滝の岩の黒と水の白、樹木の緑
で、とてもよかった。来た甲斐あり。
帰りは川を下っていたが、途中から巻き道に入ったところで川と並行して登山道があり、その道で楽に下った。
川床から駐車場までが、疲れた足にはキツかった。
夏は沢歩きがいいなー
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