須金岳 東北百名山52座目

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,014m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 0:33
• 合計: 7:04

7:00 スタート地点(大森平)
8:25 8:30 寒湯沢橋
8:35 8:35 渡渉地点(寒湯沢)
8:43 8:43 須金岳 上ノ台登山口
9:50 9:55 五合目
10:55 10:58 九合目
11:40 11:50 仮の山頂
13:00 13:10 四合目
13:38 13:38 須金岳 仙北沢登山口
14:04 ゴール地点(大森平)

今回初めてヤマレコMAPを用意して試してみたが、現在位置の表示が正しく表示されなくて・・・・・
色々な設定しなおしてもダメでした。
帰宅してから、近くでテストしてみると正常に動く・・・
原因は解らず仕舞い。

天候

山麓は晴れ、山中は曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

◎渡渉困難
上ノ台から寒湯沢登山口の間に、二度寒湯沢を渡渉しますが、この日は
沢の水量が多くポールを使ってやっと渡った。
女性の中には、渡るのを躊躇する方が多いかも？
◎ぬかるみ
須金岳山頂方向から、1192mの仮の山頂付近に近づくにつけヌカルミ
多く、仮の山頂のある小さな草原も少しジメジメしていた。
◎熊の糞
寒湯沢登山口から五合目の間に四ケ所程あったが、獣臭は感じられなかった。ブナの実が多く落ちていてエサが多いからなのか。
ちなみに、下山路に使った仙北沢コースはブナの実は少なく、熊の糞は
全く見られなかった。

写真

9/6 8:12

県道248　上ノ台集落付近から撮影
見た目は楽そうでしたが、なかなかの急登でした。

9/6 8:25

この寒湯沢橋が林道の入口

9/6 8:35

なかなかの水量でした、雨の後は注意
ポール無しに飛び越えるのは無理。

9/6 8:43

寒湯沢コース登山口
ここからは、急登である事を除けば
歩きやすい文句のない登山道。

9/6 9:11

クロベの大木、あちこちにある

9/6 11:11

九合目を過ぎ稜線にでて、間もなく展望が開く
ここまでは、ほとんど展望は無い。

9/6 11:21

稜線から、仮の山頂方向

9/6 11:21

荒雄岳、まだ登っていないが紅葉季節は
いいだろうな〜〜
手前は自生山。

9/6 11:28

稜線から真の須金岳山頂方向

9/6 11:42

仮の山頂

9/6 11:42

仮の山頂の標識柱がある小さな草原
展望は無くジメジメしていて休憩には不向き。

9/6 11:56

疲れが癒される

9/6 13:01

四合目
間もなく急な九十九折の坂道
そして地図には表示されてない沢ぶつかる、これまで道迷いをすることはなかったが、ここだけは一瞬どう進めば良いか迷った。

9/6 13:38

仙北沢コース登山口

9/6 13:51

このような林道を25分程進む

9/6 14:04

ここがスタート地点でありゴール地点
ゲートは施錠されている。

撮影機器：

FinePix F770EXR 富士フイルム

装備

個人装備

熊よけ鈴 ラジオ 双眼鏡 スパッツ 防虫ネット ステンレスメッシュ アミノバイタル ポカリスエット ハンカチ 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ナイフ カメラ ポール テント テントマット

備考

◎持って行けば良かったもの
ロングのスパッツ
　寒湯沢渡渉地点から寒湯沢登山口までの間に、草の実のようなものが
　沢山靴下に付着した、タイツ部分には付着しなかったが蚊に刺された
　ようなかゆみがして,3日経った今でもかゆみが続いている
　接触性皮膚炎と思っています。

感想

zao2015

登山者が少ないためか、登山道が荒れていない
登山道は草刈りなども良くされていて、感謝しながら山を楽しみました。

ブナ、クロベ等の木々が素晴らしかった
これだけ大木が揃っている所は、そうそう無い。

なかなかキツイ山でした
標高差約1000m
積算距離　17.35km
万歩計は32000歩
水　2リットル消費