雲海広がる「志賀高原・笠ヶ岳」（日本三百名山）

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 00:42
• 距離: 1.1km
• 登り: 168m
• 下り: 163m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:25
• 休憩: 0:16
• 合計: 0:41

13:46 笠岳峠
14:00 14:16 笠ヶ岳
14:27 笠岳峠

普通の単独ペースより10％程度早く歩いた。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●笠岳峠にある峠の茶屋駐車場を利用
・駐車スペースは茶屋兼用で車道退避スペースに10台程度可能
・トイレは、茶屋営業時に使用可能

コース状況／危険箇所等

★登山道整備度：4（良5・4・3・2・1悪）階段や木道、鎖等の整備度
★体力難易度　：1（難5・4・3・2・1易）歩行距離、累積標高差、急登等
★技術難易度　：1.5（難5・4・3・2・1易）鎖場等の頻度や時間等
★登山道の眺望：3（良5・4・3・2・1悪）
★山頂の眺望　：4（良5・4・3・2・1悪）


●すれ違った登山者の数：1人


◆登山道の状況
・登山口から山頂までの標高差は170m程度。
・登山道が整備され、木製の階段等も設置されているので、本格的な登山靴でなくても登れるが、中盤から山頂までかなりの急登となる。
・急登の階段や山頂直下は岩場があるので、濡れている場合、下りは注意しよう。

写真

9/9 13:47

直前までにわか雨が降り、笠岳峠の茶屋前で待機。
30分ほど待機していると雨雲が取れたので出発！

9/9 13:49

序盤は緩やかな登山道を進むと、

9/9 13:51

登山口から5分ほど歩くと階段の連続となった。

9/9 13:55

登山道は階段で整備されているが、いや〜、かなりの急登だった。

9/9 14:22

階段区間で最も急な箇所は40〜45度ほどの勾配がある。

9/9 13:59

山頂直下は、岩場の急登になった。

9/9 14:07

あっという間に、山頂に到着。

9/9 14:16

山頂の岩の上に祠があった。

9/9 14:03

山頂の東側の眺望。
横手山の山頂は雲に覆われていた。

9/9 14:05

山頂の南側の眺望。
本日は南側から雲が流れてきた。

9/9 14:15

山頂の南西側の眺望。
長野市方向は、一面の雲海が広がっていた。

9/9 14:05

山頂の西側眼下。

9/9 14:11

山頂の北西側には剣ノ峰、箱ノ峰が連なる。

9/9 14:21

では、下山しよう。
再び急な階段を下り、

9/9 14:27

あっという間に下山。
お疲れさまでした！

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

感想

Joker

9月に入ると不安定な天候が続き、今週末も広範囲で天候がイマイチ。
少しでも天気が良さそうな地域を見繕って、志賀高原に行ってみましたが、麓は厚い雲に覆われ小雨模様でした。

最悪、雨具を着て、すぐ登れる笠ヶ岳かなっと思って車を運転。
でも、幸運なことに標高1500mを超えると雲海の上に出ることができ、雨に濡れることなく穏やかに山歩きができました。

笠ヶ岳が物足りないので、
＜志賀山・奥志賀山・鉢山に続く＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1579789.html