富士山 富士宮口五合目から八合目ピストン

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 5.9km
• 登り: 886m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 2:18
• 合計: 6:57

8:13 富士宮口五合目
8:30 8:31 富士宮口新六合目
8:35 8:35 六合目宝永山荘
9:23 9:43 新七合目御来光山荘
10:20 10:20 元祖七合目山口山荘
11:07 12:24 八合目池田館
13:09 13:11 元祖七合目山口山荘
13:38 14:02 新七合目御来光山荘
14:39 14:39 六合目宝永山荘
14:39 14:53 六合目雲海荘
14:53 14:53 富士宮口新六合目
15:10 15:10 富士宮口五合目
15:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。高山病の症状が出る場合がありますので、無理をせずに。

その他周辺情報

六合目の売店は９月末まで開店とのことです。

写真

9/13 8:10

富士宮口五合目　地図でルートを確認して出発します。

9/13 8:19

出発するとブルドーザが登っていく所でした。

9/13 8:20

少し登って振り返ると富士宮市、富士市か霞んで見えてきました。

9/13 8:32

沼津側は愛鷹山に雲が掛かっていました。

9/13 8:32

六合目到着　9月末まで営業とのことでした。

9/13 8:34

六合目の夏道は完全に閉鎖されています。右側トイレの脇から入山します。

9/13 8:35

六合目付近から山頂方向　山小屋が並んでいるのが見えます。本日の目的地の8合目の小屋が見えています。

9/13 8:38

ムラサキモメンヅル (紫木綿蔓、マメ科ゲンゲ属）の花がわずかに残っていました。

9/13 8:39

コケモモ（苔桃、ツツジ科スノキ属）の実

9/13 8:42

オンタデ

9/13 8:55

富士市側の雲が取れ、清水の方まで見えてきました。

9/13 8:55

ザレたジグザグ道が続きます。比較的歩きやすい。

9/13 9:03

イワツメクサ

9/13 9:24

新七合目に到着

9/13 9:25

六合目の小屋が遥か下になりました。

9/13 10:15

宝永山の第一火口の脇を登っていきます。

9/13 10:15

岩場の混じる急登になってきました。

9/13 10:16

この辺りではオンタデが疎らに生える状態になりました。

9/13 10:19

新七合目到着

9/13 10:21

七合目からブルドーザ道

9/13 10:22

間もなく七合目到着

9/13 10:24

七合目到着

9/13 10:46

八合目手前で溶岩の流れた痕の歩き難い急登が現れます。

9/13 11:05

八合目到着　本日はここまで。

9/13 11:46

八合目池田館の裏の登山道が工事中のため、左側の岩場が仮の登山道になっていました。鳥居を目指して登っていけば、登山道に復帰できます。

9/13 12:09

八合目の鳥居　ここから奥の院になります。

9/13 12:10

八合目のお地蔵さん

9/13 12:22

八合目から見下ろす　手前から七合目、新七合目、六合目の小屋、右側に五合目の駐車場

9/13 12:23

いつの間にか富士市からこちらは雲海になっていました。

9/13 13:03

沼津・伊豆方面は雲海が拡がります。

9/13 14:20

ミヤマヤナギ

9/13 14:40

ムラサキモメンヅルの実

9/13 14:41

ミヤマオトコヨモギ

9/13 14:43

六合目に戻ってきました。

9/13 15:01

五合目上の公衆トイレ　ガスが掛かって来ました。

9/13 15:08

フジハタザオの実

9/13 15:10

ガスの中、五合目に帰還

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ナッキー

曇りがちな天気が続く中、良い天気の中登山出来ました。夏道の入口は11日から閉鎖されていますが、横からは入れます。
高度順応の為の富士山山行です。ピークハントが目的でないので、ゆっくり登山、3200m付近でなるべくゆっくりして下山しました。