【レイニーハイク】 岐阜金華山 東坂-瞑想-馬の背-七曲-唐釜-東坂
- GPS
- 01:57
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 713m
- 下り
- 696m
コースタイム
天候 | 雨 気温は20〜22℃くらいか 無風で穏やか 上のみカッパ着用 止まると汗冷えが冷たい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
岩戸公園駐車場 公衆トイレあり(きれい) |
コース状況/ 危険箇所等 |
●全般 良好 先般の台風20,21号の影響は見られず 岩場は雨で滑るので、下りではスリップ注意 |
その他周辺情報 | ●下山後の銭湯 「のはら湯」を利用 420円 岐阜市街地、柳ヶ瀬近くの古き良き街の銭湯 http://nohara-spa.com/ |
写真
感想
前回の白山ハイクから5週間もたってしまった。
この夏は本当に本当に自分の都合と天気が噛み合わず、山行チャンスが激減。
北海道もアルプスも夢のまた夢だ。
少し感覚が戻った山力も完全にリセットされているだろう。
この連休も雨模様。
たまたま岐阜方面に用事ができたので、金華山を歩いてみよう。
鈍った山力に刺激を入れよう。
日常のトレーニングは続けている。
完全に毎日ではないが、朝は5時半に起きて30分ほど自転車かジョグを。
夕方も仕事終了後に、インターバルや坂道ダッシュなど、負荷をかけたランを。
最近は朝晩涼しくなり、運動で汗を流すと気持ちが良い。
ただし、左アキレス腱と右股関節にやや違和感があり、
追い込みすぎて痛めることが怖く、練習量は少なめ。
すっかり短時間短距離仕様になっている。
一流アスリートでもないのに、なんだか満身創痍だな。
今は、間違ってもロング縦走なんてしんどいな〜
登り筋がどれだけ衰えているか心配だったが、
軽荷だったのもあり、思ったよりも軽快に歩くことができた。
急登でも息が上がることはなく、日頃のトレーニング効果はあるようだ。
雨で足元が悪かった割に、そしてブランクがあった割には、
無難にこなすことができて一安心。
世の中三連休。
雨の中、町山を散策する物好きはいないようで、
人出はほとんどなく、森の中も山の上も静か。
いつもは秋・冬・春のトレーニングで訪れる場所で、暑い時期には来ないが、
涸れ沢には水が勢いよく流れ、緑は瑞々しく、
標高300m程度の低山にもかかわらず、
周りの展望は、麓の市街地でさえ見えないほど真っ白(笑)。
でも、なんだかとても新鮮な気持ちで、空気がおいしかった。
やはり山歩きはいい。
時間の都合もあり、たった2時間のハイクだったが、
なんだか来て良かった。
こんな些細な機会にも感謝しよう。
コメント
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3120mさんこんばんは。
里山とは言え雨で行くとは凄いモチベーション!よっぽどストレス溜まっていたとか(笑)。
私も何度か経験ありますが吹っ切れると楽しかったりしますよね、雨の中のランニングもしかり。
500mにも満たない山でこのガッスガス。ある意味凄いんでは?
称名滝は段々になっている所が確かに似ていてウケました!例えがお上手です♪
kiyaさん、おはようございます。
ありがとうございます。
今回のガスの低さは驚きました。
この山域では今まで冬に雲海に当たったことはありましたが、まさかね。
それでいてあまり蒸し暑くなく、蚊や虫もいなくて快適でした。
標高300m程度で、気温が20℃もあれば、低体温の心配もないですしね。
称名滝は、実は近くで見たことはないんですよ(笑)。
4年前でしたか、剱岳へ行ったときにアルペンルートのバスから細々と見えただけなんです。
バスが展望ポイントで止まってくれますよね。
その時は、おそれながら日本一の落差を誇る滝だとは知りませんでした。
やはり一度はテレビで見たことがあるあのど迫力を味わってみたいですね。
この夏、日帰りで行ける機会はちょくちょくあったし、実は今日も日帰り白山が候補だったのに、ホントにことごとく天候にはじき返されますね。
泊まりで、途中で天候が崩れるなら致し方ないんですが、ピンポイントで天気が悪いと分かっていて日帰り遠征するのもなんだかね。
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