朝日連峰 竜門山 (クマスベリ沢)
- GPS
- 08:48
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,415m
- 下り
- 1,368m
コースタイム
- 山行
- 4:44
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 4:55
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 3:51
気温は高くなかったものの、湿度が非常に高い日でした。
ゴロビツの水場付近から小雨が降り
清太岩山まで合羽を着ました。
下山は三名
天候 | ガス小雨 曇り 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
クマスベリ沢付近路肩崩落で、車両通行止め クマスベリ沢から日暮沢小屋まで、徒歩20分程度 車は林道脇に25台くらい分散して停められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特にありません。 自然公園管理員の志田さんが登山道の草刈りをしてくださいました。 快適に歩けます。 |
その他周辺情報 | 大井沢「湯ったり館」 菊摩呂こけし工房 0237-76-2413 カフェ併設 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
シェラフ
|
---|
感想
竜門山避難小屋に行って来ました。
三連休でしたので、岳友との山行を計画していましたが
天気予報が思っていた以上に悪く、止む無く延期になりました。
ということで、
雨が降ったら竜門小屋へ行こう!
お山は既に秋でした。
一日目
何だかんだで、今年10回目を歩きました。
似たような考えをする人はいるもので、
岳友のKさんが小屋で合流。
親しく懇親を深めました。
二日目
大荒れの天気予報でした。
午前中は日が差す時間帯もありましたが、
ガスが出て来ましたので、外出は自重しました。
Kさんと入れ替わりに、新潟Tさんが登って来られ
親しく懇親を深めました。
三日目
三人でのんびりと下山しました。
『登山におけるエンゲル係数についての一考察(その3)』
避難小屋料理は大きく3つの系統に分けられる。一つは焼肉炒め物系、二つは鍋汁物系、そしてレトルト及び乾き物系(ソーセージ・ラーメンを含む)の三つである。
今回の山行は総重量17キロであった。内訳は飲料水1.7リットル、350ml缶ビール6本。生鮮食品)獅子唐30本・牛肉300グラム・豚肉150グラム・白菜1/4・エノキ茸1袋・油揚げ4枚・長ネギ2本・三つ葉一束・キャベツ・保冷剤兼用の冷凍チャーハン1袋。その他食品)寄せ鍋の素・サバ缶・春雨1袋・シーザードレッシング・マカロニサラダ150グラム1袋・袋入り小分け醤油・ステックのインスタントコーヒー・ラーメン4個。携行食)おにぎり・パン・三本セットのウインナーソーセージ・非常食用のアルファ米2袋。締めて食料関係は約6キロであった。
二日目の昼は管理人さんにスパゲッティを、三日目の朝はご飯を炊いていただいてカレーをご馳走になっているので、二泊三日の食料が足りていないようにも考えられるが、食料を融通しあっていると捉えれば十分に足りている。
私の通う避難小屋では、一晩で焼肉三種類だったり、鍋が二種類供されたりする事は決して珍しいことではない。岳友皆が持ち寄り皆で喰うのだ。独り焼肉や独り鍋は成立しないのである。
ここで一番問題になるのが酒であるが、酒については長くなるので次回とする。
『登山におけるエンゲル係数についての一考察(その4)』
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1595318.html
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