記録ID: 1586047
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無雪期ピークハント/縦走
日高山脈
ペテガリ岳 山荘健在 動物に車壊される
2018年09月11日(火) 〜
2018年09月13日(木)
- GPS
- 56:00
- 距離
- 263m
- 登り
- 0m
- 下り
- 2m
コースタイム
9/11,13 峠越え 各3.5h
9/12 ぺテカリ山荘からペテガリ往復 登6h, 下5h
9/12 ぺテカリ山荘からペテガリ往復 登6h, 下5h
天候 | 晴時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
元浦川林道は終点まで通行可能。道道終点からダート約20km,1h程度。2WD普通車ではやや厳しめ。 |
その他周辺情報 | 三石昆布温泉「蔵三」は食事も充実。HPに詳細。 |
写真
感想
山行自体に報告するほどのことはないのですが、下記2点をお伝えします。
(1)地震後に入山。神威山荘、ペテカリ山荘とも健在です。
元浦川林道も終点まで通行に支障なし。
(2)駐車時は動物からの攻撃にも配慮を。
ニシュオマナイ川渡渉点最寄のスペースに駐車していたところ、畳んであった右ドアミラーは開き、左は折られていました。車両左右に泥まみれの動物が体を擦り付けたような跡があり、鹿か熊の仕業だと思います。
周囲を見渡すと鹿の通路になっていたようで、怒らせてしまったか。
車両前面に虫汁が本当にベッタリだったので、熊に蟻塚と間違われたか。(下山後洗車)
皆さんも念のためご注意を。
以下は蛇足です。
・峠越えの沢筋は水量少なく、沢靴不要でした。(念の為携行したサンダルも使わず。) ニシュオマナイ本流のみ裸足で渡渉、ほかは全て登山靴で飛び石。
・初日の往路、右岸の左壁面に踏み跡あり、つられて登ってしまいましたが行止まり。最後まで沢を詰めて下さい。赤テープの間隔の広かったところなど、帰途、山荘にあったテープを適宜追加しておきました。
・ヤマレコ記録には健脚の方が多いですが、現地の入林記録簿を見ると、ペテガリ往復は11〜13h程度が標準的のようです。2泊の計画が穏当かと。
・ペテガリ往復は笹かぶり多し。葉が濡れていたらレインウェアが効果的。私は対応遅れ、靴の中までビショ濡れに。
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