蒲生岳＜ドッジボールついでシリーズ＞

2018年09月17日(月) [日帰り]

• GPS: 01:44
• 距離: 3.8km
• 登り: 575m
• 下り: 570m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:30
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:42

11:22 久保登山口駐車場
11:54 12:00 鼻毛通し
12:07 12:09 蒲生岳
12:31 12:34 ブナ交流広場
12:45 12:45 風穴
13:03 13:04 久保登山口駐車場
13:04 ゴール地点

天候

晴〜最後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久保登山口駐車場より

コース状況／危険箇所等

駐車場に登山ポストあり
岩場はいい具合にステップが切ってあり登りやすい。クサリ，ロープもふんだんに有ります。

写真

9/17 11:19

久保登山口の駐車場、国道のすぐ脇

9/17 11:22

さわやかトイレを利用させて頂きました。

9/17 11:24

運休中の只見線の踏切を越えて

9/17 11:25

すぐに登山口

9/17 11:25

左に下ると上原清水。ここで水を汲んで！

9/17 11:27

天然？の栗が沢山！！

9/17 11:29

最初はこんな感じ

9/17 11:36

岩場が出てきますが、傾斜は緩くステップも切ってあるので安心して登れます。

9/17 11:37

直射日光が容赦なく照りつけます。真夏は地獄だな！！

9/17 11:44

眺めも最高！

9/17 11:45

紅葉時期の涼しい時は最高だろうなぁ

9/17 11:53

鼻毛通しとけわしいルートの分岐。険しい方に行きましたが、案外見所少ない。鼻毛ルートの方が見所有りそうですね。

9/17 11:54

険しいルート、最初トラバースですが、ステップが切ってあって険しいが危険な感じではない。

9/17 11:56

家族松。ずっと岩場かと思うと層でもない。

9/17 11:57

家族の名前が怪しい
父：岳夫、母：かたば、長男：松夫、長女：さゆり

9/17 12:00

急ですが、木があって高度感は無い。案外信夫山の烏が崎の登りに似ている。

9/17 12:02

見下ろすと結構急。木がないと高度感抜群っぽい

9/17 12:05

険しい山がたくさん

9/17 12:05

ちょうど真ん中の橋の所に駐車場

9/17 12:07

久しぶりの山歩きで息も絶え絶えで頂上到着

9/17 12:08

花も眺めも最高らしい

9/17 12:08

鼻毛ルートへの下り口

9/17 12:08

北尾根コースに向かいます。手前のハゲが小蒲生

9/17 12:18

只見川きれいだね

9/17 12:18

険しい山がたくさん

9/17 12:21

北尾根コースは険しいけれど、楽しくはなさそう

9/17 12:28

岩よりも木の根が滑るので注意！

9/17 12:30

立派なブナ

9/17 12:32

尾根から下るコルまで来ました。

9/17 12:33

スッゲー立派なの有りました。

9/17 12:33

大きさがわからないですが、大きいです。

9/17 12:39

オオミズナラ

9/17 12:40

樹齢300年だって！

9/17 12:44

風穴が有った

9/17 12:45

入り口は埋まってるが、冷たい風が出て来てた

9/17 12:47

白糸清水分岐、ここから山腹をトラバースするが登り返しも有って歩きにくい

9/17 12:51

五本桜

9/17 13:00

登山口まで戻ってきました。

9/17 13:01

休止中の蒲生駅、このあたりから急ににわか雨が降って来た

9/17 13:11

お疲れさまでした。

9/17 15:22

山の中の十日町はなぜかガソリンが安かった。川口で入れたが、ここで入れれば良かった。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

感想

はやぶさ半

今日は会津若松の鶴ヶ城体育館でドッジボール大会、また審判の妻を送り届け、鳥川ライジングファルコンの試合を1試合だけ観戦し、長野に戻る。
今日は山越えして高速使わず帰ろう！！そして、天気がよければ途中の只見のマッターホルンと言われる蒲生岳を登ろう。
で、案外登山口まで遠かった。が、思いのほか天気が良くこれは登るしか無い。

ずっと歩いてなかったのでかなり疲れた。
登山道は良く整備されていて歩きやすい。危険な場所は岩にステップが切られたりクサリ，ロープが設置され難しい所は無い。でも油断は禁物。
今回上部の分岐で険しいルートを選んだけれど、見所は少なかった。北尾根ルートを下るなら見所の多そうな鼻毛通しルートの方が面白そう。
北尾根ルート（途中から北壁ルートになってる）は急だけれど、見所は少ない。むしろコル以降の林の中の植生がいい感じ。でも、蒲生岳を短時間で楽しむなら北尾根下らず険しいルートから登って鼻毛通しを下るのがよさそう。
白糸清水の分岐を下ると下の道に出るみたい。ヤマレコの足跡はそっちの方が多い。今回歩いたコースは登り下りのあるトラバースで歩き甲斐は有ったかも。

その後、六十里越えして新潟に出て、米を買おうか買うまいか一応迷って、そう言えば農家が米買ってどうすんだと言い聞かせ、セブンのおにぎりで我慢。
魚沼〜十日町〜津南〜栄村〜飯山と順調に進んだが・・・・
ずっと下道のつもりだったけれど、いい加減疲れたので飯山から高速突入。塩尻まで使ってまた下道を進み、7時前にはアパート到着。
長い一日でした。