紅葉がピーク！大雪山黒岳・白雲岳・小泉岳

2018年09月17日(月) 〜 2018年09月18日(火)

• GPS: 09:26
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,548m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:19
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:04

8:26 黒岳リフト七合目乗り場
9:35 9:57 黒岳
10:13 11:11 黒岳石室
11:57 11:57 北海岳
12:34 12:39 白雲分岐
12:57 13:10 白雲岳
13:25 13:25 白雲分岐
13:31 13:35 小泉岳
13:41 13:41 白雲分岐
14:26 14:29 北海岳
15:30 黒岳石室

2日目

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:28

7:52 黒岳石室
8:25 8:35 黒岳
9:21 9:24 黒岳リフト七合目乗り場
9:34 9:38 あまりょう展望台
9:46 9:57 黒岳リフト七合目乗り場
10:16 10:16 黒岳リフト五合目乗り場
10:20 ゴール地点

天候

曇り、晴れ、風強し、小雨も

アクセス

利用交通機関：

自家用車

層雲峡の立体駐車場に今日も駐車。

コース状況／危険箇所等

特に問題なし。
石室トイレは満杯で使用できない。

写真

9/17 7:31

思ったよりもどんよりな天気。

9/17 7:59

5合目まで来たけど小雨模様。最初から雨具装着。

9/17 8:13

雨降っていると、リフトに絨毯のようなものを敷いてくれる。

9/17 9:20

登り始めると晴れてきました。紅葉はピークっぽい。

9/17 9:45

登頂。

9/17 9:45

雲多し。

9/17 9:49

紅葉具合は、こんな感じ。

9/17 10:40

まずはテントを張る。

9/17 11:14

行き先変更して、白雲に行くことにした。

9/17 11:19

この時期は渡河しやすい。

9/17 11:36

登って来て振り返ると、こんな感じ。

9/17 11:38

ウラシマツツジが綺麗だ。

9/17 11:53

雲がもくもく。

9/17 11:56

立ち止まらずに、北海通過。

9/17 12:49

白雲まで残り少し。日が差すと綺麗だ。

9/17 12:58

登頂。風強い。

9/17 13:00

こっちの眺めは風が当たらない。

9/17 13:33

ニペソツ山が見えた。

9/17 13:33

久しぶりの小泉さん。

9/17 13:43

雲行きが…だんだん怪しい。

9/17 13:51

でも、腹減りすぎたのでおにぎりタイム。

9/17 13:51

雲が増えて来たので急いてほうばる。

9/17 14:26

再び北海岳。

9/17 14:26

北海岳からのおはち。

9/17 14:28

烏帽子岳の山頂にスポットライト。

9/17 14:53

水汲み。2リッターちょっと調達。

9/17 15:14

赤の絨毯が綺麗だなぁ〜。

9/17 17:46

小屋で宴会。のつまみ。

9/18 5:54

朝も似たような天気。

9/18 8:08

最後の登り。直前は突風で飛ばされそうになった。

9/18 8:15

昨日よりは眺めが良い。

9/18 8:15

阿寒の山々まで見える。

9/18 8:30

黒岳の山麓の紅葉具合。

9/18 8:32

綺麗です。

9/18 8:40

何度見ても。ゆっくり歩いで雲の流れを楽しむ。

9/18 9:33

ちょいと早く降りてきたのであまりょう展望台に初めて足を運んでみた。

9/18 9:33

黒岳の紅葉具合がわかる。

9/18 9:33

あまりょうの滝。

9/18 10:02

リフト乗らずに、5合目まで下る。

9/18 12:23

恒例のあさひ食堂の特みそ。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

akiraE

そもそも未踏の愛別岳を目指そうと思って、天気を気にしながら今年最後になるだろうテン泊を決行！　5合目でいきなり小雨からスタート、風も強いし、行けそうにないなっと思って、テント張りながら考えて白雲岳に目標を切り替えました。ついでに小泉まで足を伸ばしたけど、赤や緑には立ち寄らず。

ちょうどテン場に戻ってきたら雨が降ってきて、タイミングよく雨には当たらずでした。気温も低くなり、小屋も雨宿りで人が多く、しばし待ちながらも小屋宴会になって、ビールや焼酎などが美味しかった日になりました。

風はずっと強かったため、テントのバタバタの音に悩まされて、耳栓してたといえども、寝ているのか起きているのかよくわからない感覚のまま朝になり、ご来光も見に行く気力も風の強さも雲行きも、早々に諦めて寝袋に5時半過ぎまでいました。ご来光も星空も今回はなし。テン泊の醍醐味、無理でした。

朝方、北海岳がうっすら冠雪していたので、気温は相当下がっていて、今朝の新聞によると緑岳で低体温症で死亡者が出たとのことで、強風と温度からいっても軽装は危険な領域だったと、改めて思います。（ご冥福をお祈りします）

今回思いつきで出かけたこともあり、仕事でバタバタしながら家を出たので忘れ物も多く、パッキングにおける反省材料が多くて、今後気をつけようと思ったところでもあります。またリフト券もどこに行ったのかわからなくなり、下山時は片道だけ買うより切り替えて5合目まで歩くことにしました。未だにどこにしまったのだろうか？落としたのだろうか？