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Yamareco

記録ID: 1587740
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

[北アルプス] 裏銀座 悪天候の裏銀座縦走… でも、楽しい

2018年09月15日(土) 〜 2018年09月17日(月)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
62:10
距離
55.9km
登り
4,263m
下り
4,344m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:54
休憩
1:07
合計
9:01
4:36
3
4:39
4:39
76
5:55
5:55
228
9:43
9:43
86
11:09
12:02
15
12:17
12:17
7
12:24
12:24
13
12:37
12:51
18
13:09
13:09
12
13:21
13:21
16
2日目
山行
7:39
休憩
0:18
合計
7:57
4:45
65
5:50
5:50
208
9:18
9:35
14
9:49
9:50
28
10:18
10:18
6
10:24
10:24
78
11:42
11:42
60
12:42
3日目
山行
10:42
休憩
1:39
合計
12:21
6:20
27
6:47
6:54
26
7:20
7:23
42
8:05
8:07
15
8:22
8:28
28
8:56
8:57
57
9:54
10:29
42
11:11
11:12
18
11:30
11:31
24
11:55
11:55
26
12:21
12:22
24
12:46
12:47
24
13:11
13:11
3
13:14
13:19
25
13:44
13:53
2
13:55
13:55
25
14:20
14:21
9
14:30
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8
14:38
14:41
27
15:08
15:11
3
15:14
15:14
26
15:40
15:41
19
16:00
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12
16:12
16:12
12
16:24
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34
16:58
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16
17:14
17:14
10
17:24
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10
17:34
17:34
13
17:47
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13
18:08
18:08
5
18:13
18:16
4
18:25
18:35
2
18:37
18:37
1
18:41
ゴール地点
天候 雨 時々暴風雨
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 七倉まで深夜バス

復路 新穂高温泉から平湯までバス
   なんと平湯からのバスが無くなっていた為、平湯で1泊する羽目に
コース状況/
危険箇所等
全般によく整備されており危険箇所は特に無し
予約できる山小屋
七倉山荘
七倉から徒歩にてダムをジグザグに上る
2018年09月15日 05:30撮影 by  L-01K, LG Electronics
1
9/15 5:30
七倉から徒歩にてダムをジグザグに上る
2018年09月15日 11:05撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/15 11:05
2018年09月15日 11:08撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/15 11:08
やっと 烏帽子小屋に到着 雨のブナ立尾根はきつかった
2018年09月15日 11:09撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/15 11:09
やっと 烏帽子小屋に到着 雨のブナ立尾根はきつかった
今回がデビューのシングルウォールテント
2018年09月15日 11:58撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/15 11:58
今回がデビューのシングルウォールテント
奇跡?日ごろの行い? 少しの間だけガスが晴れた烏帽子岳 
2018年09月15日 12:28撮影 by  L-01K, LG Electronics
1
9/15 12:28
奇跡?日ごろの行い? 少しの間だけガスが晴れた烏帽子岳 
ひょうたん池の周りに烏帽子小屋のテン場があります。
2018年09月16日 05:47撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 5:47
ひょうたん池の周りに烏帽子小屋のテン場があります。
たまに晴れ間が見えるのだが・・・
2018年09月16日 05:55撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 5:55
たまに晴れ間が見えるのだが・・・
三ツ岳への稜線
2018年09月16日 05:55撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 5:55
三ツ岳への稜線
2018年09月16日 06:21撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 6:21
振り替えって 三ツ岳方面
2018年09月16日 06:50撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 6:50
振り替えって 三ツ岳方面
紅葉が始まってる気配
2018年09月16日 07:19撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 7:19
紅葉が始まってる気配
稜線コース分岐入り口
2018年09月16日 07:36撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 7:36
稜線コース分岐入り口
三ツ岳 南峰
2018年09月16日 07:44撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 7:44
三ツ岳 南峰
すこーし晴れた
2018年09月16日 07:58撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 7:58
すこーし晴れた
今来た稜線を振り替えって
2018年09月16日 08:15撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 8:15
今来た稜線を振り替えって
野口五郎小屋に到着
2018年09月16日 09:30撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 9:30
野口五郎小屋に到着
さっきまで晴れていたのに...
2018年09月16日 09:37撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 9:37
さっきまで晴れていたのに...
2018年09月16日 09:44撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 9:44
野口五郎岳山頂 何も見えません
2018年09月16日 09:51撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 9:51
野口五郎岳山頂 何も見えません
五郎池が薄っすら見える
2018年09月16日 10:27撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 10:27
五郎池が薄っすら見える
一瞬 高度感を感じることができた。
2018年09月16日 10:36撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 10:36
一瞬 高度感を感じることができた。
晴れてれば気持ちいい稜線だったと思う
2018年09月16日 10:42撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 10:42
晴れてれば気持ちいい稜線だったと思う
紅葉がかなり進んでる感じ
2018年09月16日 10:46撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 10:46
紅葉がかなり進んでる感じ
雲の境が良くわかる
2018年09月16日 11:51撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 11:51
雲の境が良くわかる
野口五郎岳と水晶岳間の幻想的な景色
2018年09月16日 12:32撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/16 12:32
野口五郎岳と水晶岳間の幻想的な景色
今回のルートで唯一の?野口五郎岳と水晶岳間の緊張箇所
2018年09月16日 12:39撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 12:39
今回のルートで唯一の?野口五郎岳と水晶岳間の緊張箇所
逃げ込んだ水晶小屋が居心地が良すぎて宿泊をお願いしてしまった。
2018年09月16日 12:47撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/16 12:47
逃げ込んだ水晶小屋が居心地が良すぎて宿泊をお願いしてしまった。
写真では分かりませんが、すごい風の中水晶岳山頂へ
2018年09月17日 06:34撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/17 6:34
写真では分かりませんが、すごい風の中水晶岳山頂へ
水晶岳山頂
2018年09月17日 06:49撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 6:49
水晶岳山頂
天気が悪すぎて撮影できずいきなり鷲羽岳山頂
2018年09月17日 08:57撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 8:57
天気が悪すぎて撮影できずいきなり鷲羽岳山頂
三俣小屋と三俣蓮華岳
2018年09月17日 09:50撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 9:50
三俣小屋と三俣蓮華岳
振り返って一瞬晴れた鷲羽岳
2018年09月17日 10:26撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 10:26
振り返って一瞬晴れた鷲羽岳
槍ヶ岳方面 槍は雲の中
2018年09月17日 10:26撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 10:26
槍ヶ岳方面 槍は雲の中
三俣山荘と鷲羽岳
2018年09月17日 10:44撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 10:44
三俣山荘と鷲羽岳
三俣峠から双六方面
2018年09月17日 11:11撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/17 11:11
三俣峠から双六方面
三俣蓮華岳山頂
2018年09月17日 11:27撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 11:27
三俣蓮華岳山頂
ガスってて撮影できずいきなり双六岳
2018年09月17日 12:41撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 12:41
ガスってて撮影できずいきなり双六岳
双六小屋
2018年09月17日 13:29撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/17 13:29
双六小屋
双六小屋を振り返って
2018年09月17日 13:56撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/17 13:56
双六小屋を振り返って
鏡平へ向かう稜線
2018年09月17日 14:37撮影 by  L-01K, LG Electronics
9/17 14:37
鏡平へ向かう稜線
逆さ槍どころか何も見えません
2018年09月17日 15:07撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 15:07
逆さ槍どころか何も見えません
ここからは、バスの時間との闘いの為撮影できず
2018年09月17日 15:12撮影 by  L-01K, LG Electronics
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9/17 15:12
ここからは、バスの時間との闘いの為撮影できず

装備

個人装備
雨具 予備靴ひも 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット
備考 水泳用の超吸収タオルは雨天には相当重宝しました。 

感想

さすがに日本三大急登と言われているだけ有って、雨の中の烏帽子岳ブナ立尾根は、キツかった。
登り始めてから約5時間、やっと烏帽子小屋に到着し、早速テントを設営後、休む間もなく烏帽子岳アタックに出掛けた。
有り難い事に烏帽子岳頂上までは雨が止んで、少しばかりの風を我慢するだけでよかったのは助かった。
岩だらけの頂上を踏んで稜線の分岐手前から横殴りの雨が降り始めた。
小屋でビールを仕入れてテントに戻り、久々の雨のテン泊での苦労を思い出した。(。>д<)
しかも軽量化のためにシングルウォールのテントを持参したので、結露地獄のオマケも味わった。
ただ、ウンザリする訳では無く、その苦労を少し楽しんでるのが不思議だった。
起きたのは非常に早かったのだが、のんびりし過ぎて、スタートが5時半と、遅くなってしまった。
ただ、テント撤収時も雨がやんでたのは有りがたかった。

2日目
黒部五郎小屋では、日差しが出たほどだったが、水晶小屋手前の本日の核心部で雨に降られてしまった。
これぞ雨男の本領なのか、岩場にて雨具を出す場所もなく、ずぶ濡れになりながら水晶小屋に到着した。
何も口にしてなかったので、カップ麺とパンと牛乳を注文したのがいけなかった。(。>д<)
食べ終わると気力が出るどころか、動く気が全く無くなってしまった。
急遽、小屋泊をお願いしたのだが、さて、明日はどうすればいいのやら… 

3日目
4時の時点で、台風並みの雨と風が... 諦めてもう一度寝ると、6時には嘘のように雨が上がってたけど風は相変わらずだったが水晶岳に向かいピークは踏んだ。小屋に戻り身支度を整えて小屋スタッフに見送ってもらいながら出発。

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