記録ID: 1588860
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ハイキング
東海
鷹ノ巣山・岩岳・仏庫裡、段戸山域めぐり
2018年10月08日(月) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 757m
- 下り
- 757m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:25
天候 | 快晴、視界良好 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駒ヶ原十字路の先、鷹ノ巣山登山口橋の手前の広域農道の路肩拡幅部に駐車、トイレ・登山ポストなし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道が3割程、広域農道や林道・作業道が7割程で、要所に道標があり分かり易いルートです。 ただし、鷹ノ巣山への広域農道からの沢コースは、急登の滑りやすい登山道や苔生した一枚岩の渡渉があり、スリップによる転倒に注意しました。また、一部に赤テープの途切れた不明個所や、薄い笹の藪漕ぎがあり、ルーファイが必要です。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパス必携
|
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感想
秋雨前線の停滞と25号台風の影響でなかなか安定した秋晴れに恵まれませんが、僅かの晴れ間を利用して段戸山山域を山行しました。
段戸山山域は、旧駒ヶ原林道の上に立派な高規格の広域農道が段戸山山麓を南北に現在工事中で国土地理院の地形図と大幅に異なり、最初脚を踏み入れた時はかなり躊躇しました。
この山域は杉桧の植林地で地形図の林道と現況の広域農道を照合しながら現在位置の確認を怠たらないように注意しました。
広域農道の建設状況の踏査もかねて工事道路の先端までハイクしましたが、現場監督さんの指示もあり、開削工事中の危険性を考え途中で撤退しました。工事そのものはまだまだ数年かかりますが、完成時には段戸山山域はこれにより東西に分断されることになります。
今日は天気が良いにもかかわらず、帰りの駐車場でソロの若い男性に合いましたが、それ以外ではハイカーにも熊にも遭遇しない至って静かな山行になりました。
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