記録ID: 1589414
全員に公開
ハイキング
朝日・出羽三山
祝瓶山・大朝日岳 (大石橋から周回)
2018年09月20日(木) [日帰り]
966
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 10:59
- 距離
- 25.2km
- 登り
- 2,625m
- 下り
- 2,611m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:08
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 10:51
16:09
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
登山口までの古い舗装道&砂利道は凸凹は少ないが草木が車体を擦るところあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
片側崩れているところあり、笹薮あり、草露あり、ザレ場あり、要体力。 ・水場 平岩の清水(平岩山南西尾根水場)：沢水、水量あり。 蛇引の清水：たぶん湧水。十分出てる。 |
| その他周辺情報 | 白い森交流センター りふれ (日帰り入浴500円 午前10〜午後7時) |
写真
拍手
ヘッドライト着用し、登山届を書いて出発。
寒いので厚手長Tの他にウィンドブレーカー・うっすいパーカーの3枚着ている。
最初の吊り橋
寒いので厚手長Tの他にウィンドブレーカー・うっすいパーカーの3枚着ている。
最初の吊り橋
祝瓶山への分岐このあとしばらく歩いてからいつも首にかけてるタオル忘れたことに気づくが
取りに戻る気は起らなかったのでそのまま進む。
気温が高くなく汗だくになることはなかったのでまだ助かった。
9/20 5:32
祝瓶山への分岐
このあとしばらく歩いてからいつも首にかけてるタオル忘れたことに気づくが
取りに戻る気は起らなかったのでそのまま進む。
気温が高くなく汗だくになることはなかったのでまだ助かった。
このあとしばらく歩いてからいつも首にかけてるタオル忘れたことに気づくが
取りに戻る気は起らなかったのでそのまま進む。
気温が高くなく汗だくになることはなかったのでまだ助かった。
鈴出の水に降りる道のようだが、地図にあるのよりだいぶ手前だな。行ってないからわからないけどすぐ近くで沢水ぽい。
ここまでに暑いので上2枚脱いで長Tだけになってた。
9/20 5:47
鈴出の水に降りる道のようだが、地図にあるのよりだいぶ手前だな。
行ってないからわからないけどすぐ近くで沢水ぽい。
ここまでに暑いので上2枚脱いで長Tだけになってた。
行ってないからわからないけどすぐ近くで沢水ぽい。
ここまでに暑いので上2枚脱いで長Tだけになってた。
山頂。4個入りマーガリン入りバターロールを食べる。今回のようなきつい山行で消費されるカロリーを考えると
計3000kcalぐらい摂っても全然問題ないんじゃないかと思う。
風が涼しい、ていうか寒い。
やはりウィンドブレーカーぐらいは必要だ、と着る。
9/20 7:10
山頂。4個入りマーガリン入りバターロールを食べる。
今回のようなきつい山行で消費されるカロリーを考えると
計3000kcalぐらい摂っても全然問題ないんじゃないかと思う。
風が涼しい、ていうか寒い。
やはりウィンドブレーカーぐらいは必要だ、と着る。
今回のようなきつい山行で消費されるカロリーを考えると
計3000kcalぐらい摂っても全然問題ないんじゃないかと思う。
風が涼しい、ていうか寒い。
やはりウィンドブレーカーぐらいは必要だ、と着る。
通行止めで入れないらしい長井側登山口のほう。
昨年に登った時と同じような曇天で景色はさえない。
昨年に登った時と同じような曇天で景色はさえない。
遥かなる大朝日岳。
しっかし、いやはや下りすぎ。
そんなに下ったら登り返しキツイでしょ！
しっかし、いやはや下りすぎ。
そんなに下ったら登り返しキツイでしょ！
分岐まで戻りいよいよ下り始める。
うんざりするほど下る。なかなか底に着かない。
草露で靴も濡れる。
うんざりするほど下る。なかなか底に着かない。
草露で靴も濡れる。
桑住平への分岐地点(赤鼻？)
ここでちょっと一息ついた。
この少し先にあるという水場への分岐はどこだか気付かず。
ここでちょっと一息ついた。
この少し先にあるという水場への分岐はどこだか気付かず。
また降りる急斜面なのに草で地面が見えづらく
滑ったら谷間までエクストリーム下山してしまいそうな所あり。
実際は案外滑らなかったが。
アップダウンまじキツイです。
9/20 9:19
また降りる
急斜面なのに草で地面が見えづらく
滑ったら谷間までエクストリーム下山してしまいそうな所あり。
実際は案外滑らなかったが。
アップダウンまじキツイです。
急斜面なのに草で地面が見えづらく
滑ったら谷間までエクストリーム下山してしまいそうな所あり。
実際は案外滑らなかったが。
アップダウンまじキツイです。
大玉山がどこだかわからずいつの間にか通り越していたようだ。
この写真中央がその大玉山かと思われる。
この写真中央がその大玉山かと思われる。
五味沢からの合流地点ついた！とりあえずここまで来ればあとの道は悪いことはないだろう。
座って休憩。
そして12時までに着かなければ引き返すつもりで大朝日岳を目指す。
9/20 9:55
五味沢からの合流地点ついた！
とりあえずここまで来ればあとの道は悪いことはないだろう。
座って休憩。
そして12時までに着かなければ引き返すつもりで大朝日岳を目指す。
とりあえずここまで来ればあとの道は悪いことはないだろう。
座って休憩。
そして12時までに着かなければ引き返すつもりで大朝日岳を目指す。
御影森山コースとの合流地点
通ってきた山は北大玉山っていうのか。
ここからは勝手知ったる道
通ってきた山は北大玉山っていうのか。
ここからは勝手知ったる道
はじめのうちは11時に山頂へ着けば超うまい銀玉水を飲みに行こうとか考えていたが
まあ無理ですよね。
まあ無理ですよね。
ここで座ってミニクリームパンを食べて休憩。山頂で食べるのは寒そうだし、12時までにはまだ多少余裕があるので。
山頂に人影が見える。
9/20 11:25
ここで座ってミニクリームパンを食べて休憩。
山頂で食べるのは寒そうだし、12時までにはまだ多少余裕があるので。
山頂に人影が見える。
山頂で食べるのは寒そうだし、12時までにはまだ多少余裕があるので。
山頂に人影が見える。
ズルッと滑って登りにくいザレ場を登り山頂。5回目か。
後は帰るだけ！
西の方はガスで展望なし。
後は帰るだけ！
西の方はガスで展望なし。
行きではスルーした平岩の清水の標識。
沢水の予感がするが道がはっきりしているので行ってみることにする。
沢水の予感がするが道がはっきりしているので行ってみることにする。
樹林帯からは急な下り。
姿は見ていないが、
左側の方でキーキーと猿っぽい鳴き声がしばらく続いたところがあった。
姿は見ていないが、
左側の方でキーキーと猿っぽい鳴き声がしばらく続いたところがあった。
ちょっと行くと倒木がとうせんぼうをしている。
またがりたくない(ズボンの尻を汚したくない)ので慎重に越える。
またがりたくない(ズボンの尻を汚したくない)ので慎重に越える。
清水手前はちょっと広くなっている
焚火のあとか地面が黒く済っぽくなっている所がある
焚火のあとか地面が黒く済っぽくなっている所がある
清水は最初沢水かと思ったがすぐ上から湧き出ている湧水のようなので飲んでみた。うまい。
今回水分は2L+ここで飲んだ・組んだ分500ml以上で
3Lほど使用。
9/20 14:15
清水は最初沢水かと思ったが
すぐ上から湧き出ている湧水のようなので飲んでみた。うまい。
今回水分は2L+ここで飲んだ・組んだ分500ml以上で
3Lほど使用。
すぐ上から湧き出ている湧水のようなので飲んでみた。うまい。
今回水分は2L+ここで飲んだ・組んだ分500ml以上で
3Lほど使用。
これがウワサの吊り橋か。確かに怖め。いつワイヤーが切れてもおかしくない。
足場の木材も朽ち落ちてるとこあるし。
でもこれを超えればゴールは間もなくだ！(*^^)v
9/20 15:01
これがウワサの吊り橋か。確かに怖め。
いつワイヤーが切れてもおかしくない。
足場の木材も朽ち落ちてるとこあるし。
でもこれを超えればゴールは間もなくだ！(*^^)v
いつワイヤーが切れてもおかしくない。
足場の木材も朽ち落ちてるとこあるし。
でもこれを超えればゴールは間もなくだ！(*^^)v
と思ってたらカン違いでそうではなかった。( ;∀;)平坦ではあるが祝瓶山への分岐へはまだまだ道のりが長かった。
ええ、ええ、近くならもうちょっと心強い吊り橋になりそうなもんですよね。
角楢(かくなら)小屋は廃墟のようだった。
奥のほうの建物の中は覗いてはいないが。
9/20 15:29
と思ってたらカン違いでそうではなかった。( ;∀;)
平坦ではあるが祝瓶山への分岐へはまだまだ道のりが長かった。
ええ、ええ、近くならもうちょっと心強い吊り橋になりそうなもんですよね。
角楢(かくなら)小屋は廃墟のようだった。
奥のほうの建物の中は覗いてはいないが。
平坦ではあるが祝瓶山への分岐へはまだまだ道のりが長かった。
ええ、ええ、近くならもうちょっと心強い吊り橋になりそうなもんですよね。
角楢(かくなら)小屋は廃墟のようだった。
奥のほうの建物の中は覗いてはいないが。
2本目の吊り橋
最低限の資材で人がなんとか渡れる橋を造るコンテストがあれば上位かもしれない。
最低限の資材で人がなんとか渡れる橋を造るコンテストがあれば上位かもしれない。
渡渉地点薄暗いと対岸の木のピンクリボンが見ずらいかも。
この辺、他にもどこに続くのか山の方に向かう分岐とかあって間違いやすいかもしれない。
川沿いを下るイメージでゆく。
9/20 15:45
渡渉地点
薄暗いと対岸の木のピンクリボンが見ずらいかも。
この辺、他にもどこに続くのか山の方に向かう分岐とかあって間違いやすいかもしれない。
川沿いを下るイメージでゆく。
薄暗いと対岸の木のピンクリボンが見ずらいかも。
この辺、他にもどこに続くのか山の方に向かう分岐とかあって間違いやすいかもしれない。
川沿いを下るイメージでゆく。
きたー＼(^o^)／
良かった、やっとこさ分岐地点にでたよ。
♪遠かった 怖かった でも〜
良かった、やっとこさ分岐地点にでたよ。
♪遠かった 怖かった でも〜
装備
| 備考 | ザック8�圓舛腓�(水分4L含む)+水分1.6リットル・菓子パン2袋 |
|---|
感想
大朝日に登る毎に祝瓶山から周回してみたいと思っていたが、
ほんならいつ行くの？今でしょ！来年になったら楽勝になるわけでもないだろうし。
という事で大朝日岳コースハントの最終関門に挑戦してみた。
前の日は4時間弱、当日出発までに2時間半しか寝ておらず
体調は万全ではないかもしれないがなにやら寝不足にも慣れてきた感がある。
前々日には快晴、前日には昼までは晴れ
という天気予報だったのに当日現地は朝から曇ってた。
展望は曇ってて残念だったが目標のために頑張れた感じ。
雨は降らなかったので良しとしよう。
アップダウンがとにかくきつい。靴も濡れる。
大朝日岳への主要コースはほぼ通ったので(古寺鉱泉から鳥原山までは未踏)、
大朝日クエストはひと段落着いた感がある。
飯豊山も行ったし今年の宿題は終えた感じ。
残る期間の登山は天気のいい時だけでいいかと思う。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：801人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録するこの記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
大朝日岳の最新記録
大朝日岳 山形百名山 針生平より～大朝日岳ピストン
2023年11月09日 (日帰り) [A]
大朝日岳(古寺ピストン)
2023年11月09日 (日帰り) [B]
ASAHI
2023年11月09日 (日帰り) [S]
大朝日岳 古寺から
2023年11月04日 [A]
大朝日岳〜東北最後の百名山〜
2023年11月03日 (日帰り) [B]
祝瓶山の最新記録
祝瓶山：大石橋、鈴振尾根〜朝日連峰の大きさを知ることができる山
2023年11月12日 (日帰り) [B]
祝瓶山(針生平登山口/大石橋からの往復コース。熱い思いに拍手で答える）
2023年11月03日 (日帰り) [A]
祝瓶山（大石橋、朝日連峰登山口、針生平から）
2023年11月01日 (日帰り) [C]
急峻🍁東北のマッターホルン🍁祝瓶山
2023年11月01日 (日帰り) [S]
大朝日岳〜祝瓶山
2023年10月24日 [S]
平岩山の最新記録
大朝日岳 山形百名山 針生平より～大朝日岳ピストン
2023年11月09日 (日帰り) [A]
ASAHI
2023年11月09日 (日帰り) [S]
【朝日連峰】針生平より蛇引尾根〜大朝日岳ピストン
2023年11月03日 (日帰り) [B]
大朝日岳〜祝瓶山
2023年10月24日 [S]
大朝日岳（鳥原山〜御影森山周回）
2023年10月18日 (日帰り) [B]
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する