白神山地・タカヘグリ

2018年09月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:27
• 距離: 13.0km
• 登り: 455m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 4:38

距離 13.0km 登り 466m 下り 465m

9:40 スタート地点
10:33 10:34 常徳沢分岐
10:34 常徳沢分岐
11:20 11:40 タカヘグリ
12:00 12:30 吹上の滝
13:22 13:23 常徳沢分岐
14:18 ゴール地点

久しぶりに白神の大川に行ってみました。タカヘグリを通過し上流まで遡行する予定でしたが、タカヘグリの水深が背丈くらいはありそうなので無理をせずここまでとしました。真夏の気温の高い日だと気持ちがいいと思います。今日の、大川は水量が多く、途中の涸れ沢にしっかりと水が流れていました。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西目屋村、アクアビレッジ暗門に至る県道から左折し、青秋林道の最終地点の駐車場に車を止める。左折してから車で15分くらい。

コース状況／危険箇所等

白神山地の大川を遡行したが、この日は水量が多かった。タカヘグリまでの沢歩きでは、特に危険箇所はない。

その他周辺情報

西目屋村の温泉、百沢の三本柳温泉など。

写真

9/16 11:56

9/16 11:56

今回のタカヘグリの水深は、背丈くらいでしょうか。

9/16 11:59

タカヘグリの水深は、その年、時期によって変化します。

9/16 12:00

ゴルジュに光の差し込む時間は限られています。

9/16 12:06

帰りの渓流沿い。

9/16 12:07

川の渡渉で、体が冷えない服装は必須です。

9/16 12:13

滝を見上げて。

9/16 12:15

滝のしぶきを受けて気持ちがいい。

9/16 12:18

ふきあげの滝です。この日の水量は多い。

撮影機器：

NIKON D90 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

渓流用タイツ 渓流用長袖シャツ 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ヘルメット 渓流シューズ ネオプレンソックス

感想

genmito

大川は河川の形状がその年によってかなり変化する不安定な河川です。周りからの土砂の流入があるためでしょう。この日、出会ったのは、マイタケをたくさん背負った男性一人のみです（今年はマイタケの当たり年だそうで笑顔で話をしてくれました）。ここでは、ひっそりとした人のいない静かな自然を感じることができます。私も途中、ナメコを少し収穫しました。サモダシ（ナラタケ）が付くブナの倒木はたくさんありますが、今年はまだ見えません。