鷲羽岳・黒部五郎岳・三俣蓮華岳・双六岳 3泊登山
- GPS
- 35:50
- 距離
- 59.6km
- 登り
- 4,663m
- 下り
- 4,626m
コースタイム
- 山行
- 7:32
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 8:55
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:57
- 山行
- 7:52
- 休憩
- 1:07
- 合計
- 8:59
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 10:04
天候 | 9/21(金):雨 9/22(土):雨(強風雨)のち晴れ 9/23(日):晴れ 9/24(月):晴れのち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東北道→北関東道→関越道→上信越道→長野道(松本IC) 580km |
その他周辺情報 | 深山荘:入浴 ¥700 |
写真
感想
当初の計画は、三俣山荘 テント3泊の予定だったが、21日(金)は雨、天気予報は、日曜日だけ晴れ、月曜も雨の予報だったので、計画を変更。
テント泊は中止し、3泊とも小屋泊とし、テント、シュラフ等を除いた装備で登山を開始した。
21(金)駐車場(無料)→双六小屋(朝 出発前に予約)
1日中雨、周りの景色も見えず、ひたすら歩く。 汗と雨で全身ビショビショ。
靴も右足防水効かず。
双六小屋:2人×2人の2段ベット部屋に、3人で泊。 快適でした。
自炊場所も山荘の室内にあり、ガスが使用できて酒、食事共満足。
22(土)双六小屋→三俣山荘(到着後宿泊申し込み)
朝から暴風雨、様子見で待機。昼には雨が止みそうなので、遅いスタートですが、三俣山荘を目指す。
巻道ルートはドロドロで、中道ルートがいいかもという情報を聞き、またまた
計画変更、中道ルートで行くことに。 中道ルートと稜線ルートの分岐で、ライチョウ親子と遭遇。雨のなか癒された。 途中で雨が止んだが、三俣蓮華岳までは雲がかかって、周りの景色は何もなし。 三俣蓮華岳を下り始めてようやく、晴れ間があらわれ、三俣山荘へ向かう途中ですっかり晴れた。 前方に 鷲羽岳 が現れ、
元気になった。
山荘の展望食堂でランチ(オムライス:旨いっす)後、鷲羽岳 登頂。
鷲羽池と槍の展望が素晴らしい!! 表銀座の縦走コース、水晶、薬師、黒部五郎と素晴らしい山脈を眺望。
三俣山荘:山荘の方々の対応がものすごく気持ちがいい。
自炊(飛騨牛丼:料理長Good)、酒(ゲストのスーパーレディ凄すぎ、謎のスーパーマン ちから クン)
23(日)三俣山荘⇔黒部五郎岳 ピストン
身軽装備で登山。 好天。 いい景色。
ちからクン とご挨拶。 スーパーマン!!
三俣山荘:ジビエシチュー、ワインボトル、その他酒
24(月)三俣山荘→双六岳→駐車場
晴れのち曇り
三俣蓮華から駐車場まで、来るときは見えなかった景色を、すべて堪能。
こんな素晴らしい景色だったのね!!
双六岳からの槍、現実の景色が見れて大満足。
距離が長く、行きも帰りも大変ですが、素晴らしい景色が待っていました。
大満足。 雨で中止にしなくて良かった。
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