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Yamareco

記録ID: 1595790
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ハイキング
富士・御坂

富士下山(富士宮口五合目〜宝永火口縁〜御殿庭上〜四辻〜須山御胎内〜水ヶ塚)

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
10.3km
登り
237m
下り
1,145m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:23
合計
4:45
11:06
19
11:25
11:25
10
11:35
11:36
6
11:42
11:42
17
11:59
11:59
21
12:20
12:20
11
12:31
12:34
25
12:59
13:00
24
13:24
13:26
19
13:45
13:46
11
13:57
14:11
16
14:27
14:28
83
水ヶ塚公園にゴール後、バス17:30まで時間があったので、すぐそばの腰切塚に登りました。10分もあれば登れて、晴れていれば富士山の絶景が臨めます。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR御殿場駅8:35発→水ヶ塚公園
水ヶ塚公園10:00発→富士宮口五合目(1,150円)
コース状況/
危険箇所等
売店の人に登山届ポストはどこにあるか尋ねたが、ポストは富士宮口5合目に無いと言われ、登山届を出せなかった。ほんとなの?次回からweb登山届にします。
バスで富士宮口五合目に到着。
2018年09月24日 21:00撮影
9/24 21:00
バスで富士宮口五合目に到着。
五合目駐車場の東の果ての、
ここからスタートします。
2018年09月24日 21:04撮影
9/24 21:04
五合目駐車場の東の果ての、
ここからスタートします。
快晴でウキウキ気分。
(後で知るがここはブル道、間違い。)
2018年09月24日 21:09撮影
9/24 21:09
快晴でウキウキ気分。
(後で知るがここはブル道、間違い。)
間違えて来たブル道…思い返すと((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
2018年09月24日 21:02撮影
9/24 21:02
間違えて来たブル道…思い返すと((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
宝永山への道がくっきり。
2018年09月24日 21:10撮影
9/24 21:10
宝永山への道がくっきり。
この坂の下に出てくるはずだった。
2018年09月24日 21:11撮影
9/24 21:11
この坂の下に出てくるはずだった。
あーこの感じだ、求めていたのは。
どこが入り口だったのか知るためにここから5合目まで戻ります。
2018年09月24日 21:11撮影
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9/24 21:11
あーこの感じだ、求めていたのは。
どこが入り口だったのか知るためにここから5合目まで戻ります。
ここはブル道、さっき登ってきたところ。侵入禁止。
2018年09月24日 21:13撮影
9/24 21:13
ここはブル道、さっき登ってきたところ。侵入禁止。
ブル道の右の、小さな入り口が、宝永入口でした。
2018年09月24日 21:13撮影
9/24 21:13
ブル道の右の、小さな入り口が、宝永入口でした。
五合目宝永入口から宝永第二火口縁への遊歩道へ行きたかったんです。
2018年09月24日 21:14撮影
9/24 21:14
五合目宝永入口から宝永第二火口縁への遊歩道へ行きたかったんです。
入り口がわかったところで
さあ、再出発。(今来たばかりの道を引き返す)
2018年09月24日 21:15撮影
9/24 21:15
入り口がわかったところで
さあ、再出発。(今来たばかりの道を引き返す)
本日2度目のこんにちは。
2018年09月24日 21:15撮影
9/24 21:15
本日2度目のこんにちは。
第二火口縁から天体観測までの平らな尾根が大好き。ここでご飯を食べている人もいた。
2018年09月24日 21:16撮影
9/24 21:16
第二火口縁から天体観測までの平らな尾根が大好き。ここでご飯を食べている人もいた。
ここから双子山方面へ
下ります。
2018年09月24日 21:16撮影
9/24 21:16
ここから双子山方面へ
下ります。
急な下りで何度も尻餅をついちゃった。
2018年09月24日 21:17撮影
9/24 21:17
急な下りで何度も尻餅をついちゃった。
火口底から宝永山を見上げる。きれい!
2018年09月24日 21:17撮影
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9/24 21:17
火口底から宝永山を見上げる。きれい!
御殿庭周辺。
しばらくは上からの落石が怖い道です。
2018年09月24日 21:18撮影
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9/24 21:18
御殿庭周辺。
しばらくは上からの落石が怖い道です。
御殿庭上。お弁当食べるのにいい感じ。
2018年09月24日 21:19撮影
9/24 21:19
御殿庭上。お弁当食べるのにいい感じ。
急に木々の中に入る。
2018年09月24日 21:19撮影
9/24 21:19
急に木々の中に入る。
御殿庭入口。看板が落ちてしまっている。
2018年09月24日 21:20撮影
9/24 21:20
御殿庭入口。看板が落ちてしまっている。
きれいなお花。
2018年09月24日 21:21撮影
9/24 21:21
きれいなお花。
小天狗塚。中には入れなくなっている。
2018年09月24日 21:22撮影
9/24 21:22
小天狗塚。中には入れなくなっている。
緑の小道。
2018年09月24日 21:22撮影
9/24 21:22
緑の小道。
いくつも沢を横切って行きます。
2018年09月24日 21:22撮影
9/24 21:22
いくつも沢を横切って行きます。
三辻。
2018年09月24日 21:23撮影
9/24 21:23
三辻。
三辻から四辻までの、開けた景色が大好きです。
2018年09月24日 21:23撮影
9/24 21:23
三辻から四辻までの、開けた景色が大好きです。
二ツ塚の上塚です。
2018年09月24日 21:23撮影
9/24 21:23
二ツ塚の上塚です。
お花畑。
2018年09月24日 21:24撮影
9/24 21:24
お花畑。
富士山頂が見えた。
2018年09月24日 21:24撮影
9/24 21:24
富士山頂が見えた。
須山御胎内上
2018年09月24日 21:25撮影
9/24 21:25
須山御胎内上
須山御胎内
2018年09月24日 21:25撮影
9/24 21:25
須山御胎内
須山御胎内
2018年09月24日 21:26撮影
9/24 21:26
須山御胎内
きのこ
2018年09月24日 21:26撮影
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きのこ
お花
2018年09月24日 21:26撮影
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9/24 21:26
お花
倒木に貝殻!
2018年09月24日 21:27撮影
9/24 21:27
倒木に貝殻!
道がよくわからない(涙)
2018年09月24日 21:28撮影
9/24 21:28
道がよくわからない(涙)
水ヶ塚
2018年09月24日 21:28撮影
9/24 21:28
水ヶ塚
腰切塚山頂
2018年09月24日 21:29撮影
9/24 21:29
腰切塚山頂
晴れたら絶景が臨めそう!
2018年09月24日 21:30撮影
9/24 21:30
晴れたら絶景が臨めそう!
腰切塚のお鉢巡りに行こうとしたら、いきなり封鎖されててワロタ。
2018年09月24日 21:31撮影
9/24 21:31
腰切塚のお鉢巡りに行こうとしたら、いきなり封鎖されててワロタ。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

富士宮口五合目にバスで着くと駐車場は渋滞、ハイキングの人たちでごった返していました。登山シーズン中よりも、気楽なハイキングを楽しむ小さなお子様方も多く、大変にぎわっていました。お土産屋さん、食堂も営業していました。

駐車場の東の端へ。

予定では、宝永入口から なだらかで緑豊かな遊歩道を通り、宝永第二火口縁へ向かうつもりでしたが、入り口を間違えてブル道を登っていってしまい、普通に富士宮ルート6合目に上がってしまいました。
6合目山小屋のお店はたくさんの人でにぎわっていました。

6合目から宝永山に向かう道は細くて崖になっているところもあります。小さいお子様やご老人の方もいらっしゃいます。大変混んでいます。急いで前の人を抜かしていく人、事故でも起こしてからでは遅いのでよく考えていただきたいです。

宝永火口縁を南へ下り、宝永第二火口縁へ。
本当は遊歩道でここに着くはずだったのです。

やはり、通りたかった遊歩道へ行くことに。予定とは逆走で遊歩道を下って五合目入口に戻り、入口はどこが正しかったのか確認しました。
ブル道入口のすぐ右に、小さな登山口がありました。これで入口を覚えられました。

一時間のロスをしてしまいましたが、ようやくここからリスタートしました。
クマ出没注意と、あちこち書かれているので、人がいないところではクマ鈴をシャンシャン鳴らして、人がいるときはミュートして、今来たばかりの道を戻りました。

きれいな緑の明るい、なだらかな遊歩道でした。

本日2度目の、宝永第二火口縁に到着し、
かっこいい赤い宝永山を眺め、
天体観測装置までの平らな尾根の開放感を楽しみました。とても気持ちが良かったです。

天体観測装置で、道が左右に分かれます。
左へ下りて行きました。
砂と砂利のズブズブと滑る下り坂を、何度も尻もちをつきながら火口底まで下りました。
下から見上げる宝永山はまたまた壮大でした。

そこからは右に広がる御殿庭の木々と花を眺め
左にそびえる壁のような斜面に点在する大きな岩が落ちてこないか見ながら
踏み跡を見失わないように進みました。

御殿庭上から先は、木々の広がる森の中に入り、ずっと下って行きました。

沢が現れるようになり、いくつも沢を越えていきました。

変化に富んだ楽しい風景の中を進むのは楽しかったです。

三辻から四辻の間は、宝永山、富士山頂、二ツ塚を見上げながらの
広い開放的な空間で、とても好きな所です。

四辻で休憩していたら霧が出てきて、急に視界が遮られ寒くなってきました。

幕岩方面へ下って行きました。途中、沢を渡るところでは誤って崖の方に下りてしまいそうになり、ドキッとしました。ロープなどの人工的な印は、台風などで無くなってしまったようです。

幕岩辺りを過ぎて御胎内へ向かいます。
かなりの倒木で道が塞がれていたり、道がわからないところが多く、
曇って暗くなっているうえに人にもあまり会わず、
怖かったです。
枯草や落ちた枝をバキバキ踏みながらの歩行は随分疲労が溜まりました。
道を外れないように、GPSで位置を確認しながら、ようやく須山御胎内に着きました。

そこからは水が塚公園を目指してほぼ水平な森の中を行きますが、
ますます地が荒れていて、歩きにくいし明確な道がわからなかったりで、だんだん辛くなってきました。
それでも少し日が差してくると木々からの木漏れ日が美しく、
車の音が聞こえてきて、もうすぐ水ヶ塚だと思うと、安心できました。

須山口登山道と合流すれば、もう間もなくゴールです。

水ヶ塚公園駐車場へ道路を渡り、「森の駅 富士山」に入ってみました。お土産や登山用品などがあり、食堂もありました。
トイレも使えました。

帰りのバス時刻まで時間がたっぷりあったので、雪遊び広場辺りから10分ほど登ると山頂に着く、腰切塚(こしきりづか)に登りました。頂上には木でできた展望台があり、晴れていれば目の前に大きな富士山を臨むことができると思われます。腰切塚お鉢巡り10分 という札があったので行ってみようとしましたが、いきなり倒木で派手に封鎖されていて全く進めず笑ってしまいました。

登山道を整備してくださる方々がいてくださるから、私たちは安全に歩くことができるので、感謝しかありません。今回は台風の後で道は荒れていましたが、その度に何度も整備をしてくださっているのです。

今後も登頂だけでなく、富士山歩きを続けて、いろいろなルートを知り、いろいろな風景を見つけたいと思います。

以上 富士下山でした。
















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