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Yamareco

記録ID: 1596225
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ハイキング
中央アルプス

木曽駒ケ岳日帰りピストン(福島Bコース)

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.9km
登り
1,635m
下り
23m

コースタイム

日帰り
山行
9:25
休憩
1:31
合計
10:56
5:58
6:00
40
6:40
6:45
25
力水・4合半
7:10
7:11
24
5合目
7:35
7:40
23
6合目
8:03
8:10
6
見晴台
9:10
9:11
66
10:17
10:19
41
11:00
11:50
80
13:10
13:20
75
八合目水場
14:35
14:40
78
6合目
15:58
16:00
30
幸ノ川渡渉地点
16:30
福島Bコース登山口(コガラ登山口)
渡河後避難小屋まで急坂が続きます、7合目からは岩場でトラバースになりますが
危険地帯はないと思います。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スタートは木曽駒高原スキー場跡の廃業中のペンションヒルトップ奥のコガラ登山口
となります。10数台は駐車できます。グーグルナビはペンションヒルトップでセットできました。
コース状況/
危険箇所等
登山口より30分位の幸ノ川渡渉点が雨で増水しており渡りにくかったです。
それ以外はピンクの案内テープ、ペンキが至る所に表示されているので迷うところは
ありません。
7合目から頂上まで岩場がありますが、危険ではありません。
登山口までの途中にヒルトップを示す看板があります
2018年09月23日 04:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 4:50
登山口までの途中にヒルトップを示す看板があります
左へ
2018年09月23日 04:54撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 4:54
左へ
この看板の奥が登山口駐車場です
2018年09月23日 05:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 5:11
この看板の奥が登山口駐車場です
着いたときには10台近く駐車していました。
2018年09月23日 05:19撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 5:19
着いたときには10台近く駐車していました。
駐車場からすぐにある登山口の看板です。
右が福島Bコース、左が茶臼山経由コースです。
大雨だと茶臼山経由は川が渡れないようなので事前に状況を
確認したほうが良いです・
2018年09月23日 05:34撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 5:34
駐車場からすぐにある登山口の看板です。
右が福島Bコース、左が茶臼山経由コースです。
大雨だと茶臼山経由は川が渡れないようなので事前に状況を
確認したほうが良いです・
すぐに急坂が始まる、しかも結構長い30分位は歩きます。
2018年09月23日 05:56撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 5:56
すぐに急坂が始まる、しかも結構長い30分位は歩きます。
林道終了の川を渡りますが、前日までの大雨で増水しており
水量が増えていましたが、何とかジャンプして渡りました。
渡った個所に案内テープがあり、登山開始です。
2018年09月23日 05:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 5:58
林道終了の川を渡りますが、前日までの大雨で増水しており
水量が増えていましたが、何とかジャンプして渡りました。
渡った個所に案内テープがあり、登山開始です。
すぐに倒木がありました。
2018年09月23日 06:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:05
すぐに倒木がありました。
程よい登り坂で15分位で4合目に到着。気温は低いが
汗をかき始めたのでウインドブレーカーを脱ぐ
2018年09月23日 06:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:16
程よい登り坂で15分位で4合目に到着。気温は低いが
汗をかき始めたのでウインドブレーカーを脱ぐ
4合目からこのような急坂になります、下山は膝にきます
2018年09月23日 06:19撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:19
4合目からこのような急坂になります、下山は膝にきます
2018年09月23日 06:27撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:27
すぐに4合半に到着、ここで休憩して給水をします
2018年09月23日 06:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:41
すぐに4合半に到着、ここで休憩して給水をします
雨のおかげか結構水量が出ていたが、普段は少なそう
2018年09月23日 06:42撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 6:42
雨のおかげか結構水量が出ていたが、普段は少なそう
また急坂・・・
2018年09月23日 07:02撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:02
また急坂・・・
倒木を乗り越え進む
2018年09月23日 07:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:05
倒木を乗り越え進む
珍しい5合目という表示、
2018年09月23日 07:09撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:09
珍しい5合目という表示、
5合目に到着まだまだ余裕です
2018年09月23日 07:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:10
5合目に到着まだまだ余裕です
ひたすら続く坂、徐々に体力がなくなっていく
2018年09月23日 07:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:15
ひたすら続く坂、徐々に体力がなくなっていく
6合目に到着
2018年09月23日 07:34撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:34
6合目に到着
2018年09月23日 07:43撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:43
足元が岩になり、歩きにくくなる
2018年09月23日 07:45撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 7:45
足元が岩になり、歩きにくくなる
6合目から20分位で見晴台についたので、休憩。
冷気が汗を飛ばしてくれて気持ち良い、至福の時です
2018年09月23日 08:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:03
6合目から20分位で見晴台についたので、休憩。
冷気が汗を飛ばしてくれて気持ち良い、至福の時です
乗鞍岳
2018年09月23日 08:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:04
乗鞍岳
御嶽山、雄大!
2018年09月23日 08:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
1
9/23 8:04
御嶽山、雄大!
2018年09月23日 08:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:15
見晴台から10分位で7合目避難小屋に到着です
2018年09月23日 08:16撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:16
見晴台から10分位で7合目避難小屋に到着です
噂に聞いていたけで設備が大変良いです
2018年09月23日 08:17撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:17
噂に聞いていたけで設備が大変良いです
7合目で福島Bコースと福島Aコースが合流します。
また麦草岳への分岐点にもなります。
2018年09月23日 08:17撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:17
7合目で福島Bコースと福島Aコースが合流します。
また麦草岳への分岐点にもなります。
登山開始
2018年09月23日 08:24撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:24
登山開始
日が昇り、景観が広がってくる
2018年09月23日 08:24撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:24
日が昇り、景観が広がってくる
2018年09月23日 08:31撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:31
大きな岩場を乗り越えていくが、これが自分でもわからないうちに体力を削られていく
2018年09月23日 08:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:41
大きな岩場を乗り越えていくが、これが自分でもわからないうちに体力を削られていく
ひたすら続く岩場
2018年09月23日 08:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:46
ひたすら続く岩場
いきなりつり橋現る、もたれかかると危険らしい
2018年09月23日 08:55撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 8:55
いきなりつり橋現る、もたれかかると危険らしい
木曽駒ケ岳が見えてくる、まだあんなに距離があるのかと・・・
2018年09月23日 09:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 9:15
木曽駒ケ岳が見えてくる、まだあんなに距離があるのかと・・・
長いトラバースにげんなり、足にくる
2018年09月23日 09:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 9:36
長いトラバースにげんなり、足にくる
玉乃窪山荘が見えた!
2018年09月23日 09:41撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 9:41
玉乃窪山荘が見えた!
足がふらふらだが森林限界を進む
2018年09月23日 09:46撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 9:46
足がふらふらだが森林限界を進む
玉乃窪山荘が目の前
2018年09月23日 10:15撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 10:15
玉乃窪山荘が目の前
山頂は目の前だが足が限界、休憩する
2018年09月23日 10:19撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 10:19
山頂は目の前だが足が限界、休憩する
2018年09月23日 10:50撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 10:50
後ろを振り返ると、麦草岳、御嶽山、乗鞍岳が一望!
2018年09月23日 10:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 10:58
後ろを振り返ると、麦草岳、御嶽山、乗鞍岳が一望!
2018年09月23日 10:58撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 10:58
頂上に到着!
2018年09月23日 11:01撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:01
頂上に到着!
疲れた足を引きずりながら記念撮影
2018年09月23日 11:07撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:07
疲れた足を引きずりながら記念撮影
宝剣岳、登山道登ってくる時は数名しかいなかったが、たくさんの人が登っていく
2018年09月23日 11:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:10
宝剣岳、登山道登ってくる時は数名しかいなかったが、たくさんの人が登っていく
宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳
2018年09月23日 11:11撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:11
宝剣岳、空木岳、南駒ヶ岳
富士山がひょっこり見える。
後は北岳、塩見岳、間ノ岳、農鳥岳でしょう!
2018年09月23日 11:10撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:10
富士山がひょっこり見える。
後は北岳、塩見岳、間ノ岳、農鳥岳でしょう!
南アルプス方面一望。
時間もないため福島Bコースで下山開始、しかし膝と太腿筋に全く力が入らない、下りが苦手なので心配。
2018年09月23日 11:40撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 11:40
南アルプス方面一望。
時間もないため福島Bコースで下山開始、しかし膝と太腿筋に全く力が入らない、下りが苦手なので心配。
8合目で休憩していると一緒にいた人が、ここで給水できると教えてくれたので急いで給水、汗をかきすぎているので1リットルも飲んだ。
冷たくてものすごくうまい。
2018年09月23日 13:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 13:12
8合目で休憩していると一緒にいた人が、ここで給水できると教えてくれたので急いで給水、汗をかきすぎているので1リットルも飲んだ。
冷たくてものすごくうまい。
ここの水を7合目避難小屋まで引っ張っているらしい
2018年09月23日 13:12撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 13:12
ここの水を7合目避難小屋まで引っ張っているらしい
ようやく6合目、疲れすぎて頭がボーとしている
2018年09月23日 14:36撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 14:36
ようやく6合目、疲れすぎて頭がボーとしている
来るときは気が付かなかった倒木。
2018年09月23日 15:05撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 15:05
来るときは気が付かなかった倒木。
野生のキノコ、魚みたいな形をしていて面白い
2018年09月23日 15:47撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 15:47
野生のキノコ、魚みたいな形をしていて面白い
渡河地点まで下山、完全に膝が死んでいるのでジャンプが
おぼつかなかったが何とか渡河。
2018年09月23日 16:03撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 16:03
渡河地点まで下山、完全に膝が死んでいるのでジャンプが
おぼつかなかったが何とか渡河。
ふらふらで林道をひたすら下る、膝が痛い、しかも長い!
2018年09月23日 16:04撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 16:04
ふらふらで林道をひたすら下る、膝が痛い、しかも長い!
ようやく下山、
2018年09月23日 16:33撮影 by  WAS-LX2J, HUAWEI
9/23 16:33
ようやく下山、

感想

数年前にロープウェイで木曽駒ケ岳登頂しましたが、簡単に登れてしまったので
今回は福島Bコースにチャレンジしてみました。
結果は何とかピストンできたけど感想はとにかくハードなコースと感じました。
過去の登頂者の感想を読んでみるとそんなに厳しいような感じではなかったのですが・・・なめてました。
今までの経験では概ね平均コース時間の7割位で登れていましたが、年齢のせいかダメですね。
登りは7合目辺りまで調子よかったけど、7合目以降は岩場の上り下りでスタミナをつかってしまい結局ほぼ平均タイム、下りは膝と大腿筋がダメになってしまい、
何人にも抜かれてしまい、何とか下山した感じでした。
日帰りは健脚向きだと思います。
コース自体は案内テープもしっかりしていてわかりやすいし、往復ですれ違った人は10名位で静かに登るには大変良いと思います。
自信なくしてしまったけど別の山でリベンジするぞ。

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