オンニと行く韓国登山第8弾パルゴン山
コースタイム
13時下山
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
慶尚道 テグ市近郊にある 1192m 身近な山である。 八公山と書く。 一言で言えば変な山だ。 何故なら 極端にメリハリの効いた不思議な山で、ケーブルカーのあるトンファ寺西の登山口からパルコン山頂上往復は スニーカーでも歩ける至って簡単な道であるが そこからの尾根道縦走となると、いきなりハードになり、健脚向きで、ベテランでないと、歩けない。 山脈の端から端までは 韓国人タイムで9時間程かかるが 岩場歩きに慣れない日本人では 1,5倍はゆうにかかると思う。 従って大半の登山者はお寺と山頂の往復(4時間半)になっている。 遠望する山容は平和だが 縦走は大変だ でも 岩場難所歩きの好きな人には魅力的な山でもある。 山頂〜名所カッパウイ迄 韓国人タイムで7時間 これを頑張って縦走するのをお勧めしたい。 縦走路は 岩又岩 ロープを頼っての上り下り 落ちたら終わりの切れ落ちた崖 細い難所の連続 大峰山系七曜岳附近の狭い難所がず〜〜〜と連続すると思えばよいだろう。 遠くから見たら平和な山に見えるが、縦走路はとても大変だ。 ☆最南端には 新羅時代の有名な名所カッパウイという 巨大な石像がある。 |
写真
感想
ヒョンブとオンニの地元テグにやってきた。
昨夜はオンニの弟が迎えにきてくれてオンニの実家泊、朝からパルゴン山にむかう
これは八ヶ岳という意味
通常の寺から山頂コース
韓国にきてからも食べまくり多分3キロは太っているので体が重くてひーひーいいながら登る
途中、マッコリを売るオジさんからもらったら勇気100倍、頑張って山頂まで。。。。
下山中、別のグループのオジさんが「アガシ。。。。」といってるのを聞き、周りにギャルがいないので
アガシ(お嬢さん)は私のことですか?と喜んで「イルボンサラミエヨ?」日本人ですけど何か?ナンパですか?とサングラスを外すと、流暢な日本語で日本人でしたか?とずっと日本語で会話がはずむ
オンニいわく、ヒョンブがいなかったら、絶対下山後食事一緒に行きたかったはずだよと言われ、初の韓国登山中のナンパか?と喜んで韓国友人に自慢電話すると
「そのオジさん日本語がはなせる自慢したかっただけじゃない?勘違いしないで」と言われる。がっくり
でも私が日本人とわかる前にアガシと言ってたよね?とオンニと言い合い、まあいっかと
下山後は市場で立ち食いして長男のお嫁さん宅へその後お母さんを拾って長男自宅へ
下山後は市場でトッポギとナムチャンマンドゥと天ぷらを立ち食い、その後、キョンサン市の長男の奥さんと子供達が住むアパートへ
ヒョンブは三男だけど
長男はここから30キロくらいのチョンド市の豪邸に一人暮らし、子供達の大学に不便だから嫁と子供は町中のアパート
長男は工場の近くに住んでいる
長男は山や公園にあるパーゴラ作りの工場の社長
中国人の金持ちは自宅にパーゴラがあるのがステイタスなので中国にも工場があるらしい。
長男の嫁(ヒョンニン)から明日、初日の出を見に行こうか?と誘われて、山寺で尼さんの大学のウンムンサンに上ることになる。
その後、チョンド市内住む、ヒョンブのお母さんを拾って長男宅へ
豪邸の庭はライトアップされ凄くきれい!インテリアもヒョンニンの趣味で柿で染めたカーテンやクッションで統一
年末は豪邸泊
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