岡崎地域文化広場〜牛乗山

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.1km
• 登り: 184m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:55

11:25 岡崎地域文化広場
13:42 13:42 薬師寺
14:01 14:01 明神山（関山神社 奥宮）
14:50 14:50 牛乗山 山頂
16:20 岡崎地域文化広場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

岡崎地域文化広場に駐車

コース状況／危険箇所等

危険な箇所なし。蜘蛛の巣地獄。巨礫群はちょっと滑るので足元注意。

その他周辺情報

岡崎地域文化広場と薬師寺内に食事施設など色々ある。

写真

8/26 11:26

岡崎地域文化広場に到着。カラッとした良い天気

8/26 11:29

色あせた案内図。とりあえず展望の丘を目指します。

8/26 11:30

浮遊するキノコ王国

8/26 11:34

世界こども美術博物館が併設されており、そのせいか奇妙なオブジェがちらほら。

8/26 11:34

この丸いものはなんだろう？…と、しばらく佇む。ヤドリギという寄生植物らしい。面白いビジュアルなのですが、少し気持ち悪くも感じる。

8/26 11:37

公園散策だけでも時間をけっこう食うかも？

8/26 11:40

展望の丘にはすぐ着いたので、たいして広くないことが判明。

8/26 11:41

展望はこんな感じ。今日は湿気はないが日差しは強い。

8/26 11:41

南西の眺め。向こうに見えるのは京ケ峯と思われます。

8/26 11:45

つる性植物を絡ませる棚をパーゴラというらしい。しかしこれには絡んでいない。

8/26 11:49

ここから入ります。

8/26 11:50

すぐに鉄塔がある。ここまではいい

8/26 11:56

遊歩道みたいになっているのかなぁと勝手に想像していたが、道はあいまいになり、蜘蛛の巣地獄がはじまる。季節柄仕方ないのか

8/26 12:12

次の鉄塔。ちょっと休憩

8/26 12:21

爪跡？だとしたらかなり大きな手だが…。今回、鹿らしき鳴き声なら聞こえた。

8/26 12:36

そろそろ三角点があるのでは？と思って探すが、数歩進むごとに蜘蛛の巣で閉口。

8/26 12:41

ヨウシュヤマゴボウの藪。ゴザのようなものが散乱している。

8/26 12:51

尾根をおおよそ南東に進めばいいだけなので迷いようがないが、道は消えたり現れたりする印象。

8/26 12:56

三角点にあまりこだわる必要はない、と思ったとたんに見つけた。

8/26 12:57

樹間から愛知産業大学の施設が

8/26 13:04

やがて丸見えになる。暑い中ご苦労さんと思ったが、人のことはあまり言えない。

8/26 13:06

何だろう？コンクリの構造物が出現。この先は涼しかったのでそこでちょっと休憩。

8/26 13:16

池だった。干上がり気味

8/26 13:19

練習グラウンドの裏を通る。

8/26 13:20

足元はこんな感じ。左にもっとまともな道があったかもしれない。

8/26 13:22

開けた感じの道になった。この先歩きやすくなるかな、と思ったがそうでもなかった。

8/26 13:34

キノコ

8/26 13:39

ようやく向こうに大きな建物が…蜘蛛の巣さえなければなんてことない道だったのだが。

8/26 13:42

だだっ広い駐車場に出ました。けっこう賑わってます。やっぱりここに停めてぐるっと回ったほうが良かったんでしょうね。

8/26 13:45

薬師寺正面からの眺め。向こうに連なる尾根は桑谷山と思われます。

8/26 13:45

一畑山薬師寺。とても立派なんですが、もっと大きいかもと想像していたので意外とコンパクトに感じた。

8/26 13:46

手水舎。この右手には、トイレ、自販機、涼む所、売店、食事処があり、休憩地点としては申し分のない場所。

8/26 14:01

関山神社 奥宮

8/26 14:03

立札には「御神木、亀石」とある

8/26 14:03

亀石というのは根元の部分のことのようです。

8/26 14:10

8/26 14:17

ほとんど高低差はないものの、このあたりが明神山の最高点だろうか？

8/26 14:36

牛乗山 第三紀末波蝕巨礫群の説明。真面目に読んでも要するにどういうものなのかイメージしにくい。

8/26 14:37

蛇ヶ谷龍神社

8/26 14:40

予備の駐車場なんだろうけど、やけに白い。

8/26 14:44

間もなく海岸のような風景が現れる。ここが天然記念物の巨礫群のようだ。正面の丘が山頂

8/26 14:47

回り込んでから山頂へ向かう

8/26 14:50

牛乗山山頂から西側の眺め。中央の目立つ山は、第4号藤川緑地内の後山？という山らしいがよく知らない。

8/26 14:51

このなだらかな地面自体が巨礫群で、このように露わになっていることが珍しい、ということなのだろうか。

8/26 14:56

岩のある所から東側の眺め。一番奥の中央やや左が本宮山と思われる。

8/26 14:57

下ります。ここには蜘蛛の巣はそれほどない。結局、人が通るか否かということなのかもしれない。

8/26 14:59

分岐を右へ

8/26 15:10

石仏巡りの道へ合流。多分これが山頂の石仏。ここらでまた蜘蛛の巣が出てくる。

8/26 15:15

あまりにもなだらかに登ってきたせいか、意外と下るなぁと感じた。

8/26 15:20

左から出てきました。

8/26 15:20

藤川稲荷。徳性寺の奥にあります。鳥居にも蜘蛛の巣

8/26 15:21

つる植物に浸食される案内板。

8/26 15:22

徳性寺

8/26 15:29

日差しが強く、関山神社に逃げ込む。ここは涼しい

8/26 15:31

当初はここから奥宮へ登り返して来た道を戻る予定だったが、蜘蛛の巣はこりごりなので却下。

8/26 15:38

こういうところ、ちょっと通ってみたくなる

8/26 15:49

愛知産業大学の駐車場かな？向こうに薬師寺が見える。

8/26 15:57

ただの藪のように見えますが、原山神社という小さな祠がある。

8/26 16:17

駐車場に帰って来ました。三角点があるはずなのですがわからず。

撮影機器：

COOLPIX S510 ニコン

感想

tenzanton

猛暑も一段落したところで、ややリハビリ的な計画。
とはいえこの日も充分暑かったが、体感的に湿度は低く、以前感じたような息苦しさや、何もしなくても体力が奪われていくような感じはなかった。
予想以上に蜘蛛の巣だらけだったので快適に歩くことはできなかった。季節柄仕方のないものと思う。
薬師寺と牛乗山巨礫群は、ちょっと新鮮な気分で見られたし、距離的にもそこそこ歩けたので、まあ満足できる一日だった。