記録ID: 1599978
全員に公開
ハイキング
中国山地西部
日程 | 2018年09月17日(月) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り |
アクセス |
利用交通機関
嶽集落内の登山口そばに駐車
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 三角点(二の岳)までは問題なし。 そこからさきは藪漕ぎあり。 |
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過去天気図(気象庁) |
2018年09月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 靴 サブザック 行動食 地図(地形図) 計画書 GPS 携帯 |
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写真
感想/記録
by namemania
1 序
金峰山と書いて「みたけさん」。
知らなければ読めないこの山を歩いてきた。
名前以外に何か際立った特徴があるわけでもないのだけど、
金峰山の西麓にある二俣神社がもともと山頂にあったという話があるので登った。
2 登山口
国道315号線を徳山から北上/鹿野から南下すると向道湖の脇を通る。
この向道湖の北の端で山口県道179号線が分かれる。
山口県道179号線に入り、二俣橋を渡ってすぐのところに案内図がある。
案内図のところを左折して細い道をしばらく進むと、「→金峰山」の標識が現れる。
ここを右折するとやや広いスペースになっているので、ここに車を停めた。
なお、ここに停めずに先に進むと、林道の終点付近に駐車できそうなスペースはあるが、
道は細いし、坂が急だし、何となく道が滑りそうなので、あまり先まで行かない方がいいと思う。
3 一の岳まで
金峰山の山頂が二の岳で、その手前のピークが一の岳である。
地形図から合理的に推測できるように、ここには送電線の鉄塔が建っている。
一の岳までは特に問題になるところはない。
普通に登山道を歩いていけば、問題なく一ノ岳山頂にたどり着ける。
あえて言えば、地形図と実際の登山道とが大きく異なるところがある。
登るときは、登山道以外は草が繁茂していて登山道が明瞭なので、
地形図と異なるルートに入ったことに全く気がつかなかった。
下るときは、登山道もそれ以外も草がなく必ずしも明瞭ではなく
(意識していれば登山道とそれ以外とは区別できるけど。)、
しかも旧登山道?はずっと尾根筋を通り、旧登山道側にテープが残っていたりするので、
漫然と歩いていると間違えるかもしれない。
登る際にしっかりと記憶しておくべきだろう。
4 二の岳まで
二の岳は金峰山の三角点のあるピーク。
一の岳と二の岳の間にも問題がある箇所はない。折角項目を分けたけど。
ただ、何か所も掘り返したような跡があったり、
何かを引きずったような跡があったりしたので、
このあたりに猪か何かがいるかもしれない。登山者には留意されたい。
5 三の岳まで
三の岳は、二の岳北東の登山道が通っているピークらしい。
「らしい」と書いたのは、それを示す標識の類いが全くなかったから。
二の岳から先はあまり歩かれていないようで、最初から藪漕ぎ。
ただし数mで終わる。この後はやや急な下り。
ロープが張られているので、有り難く使いながら降りる。
コルからの上りにもロープあり。これも有り難く使う。
ひとしきり登って傾斜が緩やかになるとちょっとした藪漕ぎ。
藪漕ぎというほどではないけれど。
さらに登るとピークらしいピークのない山頂。登山道も不明瞭。
どこがピークか全く分からなかったので、
登山道っぽいところを進んで下り始めたあたりで折り返す。
6 下山
往路をそのまま戻るだけ。
前記の地形図と実際の登山道が違うところ以外は特に問題となる箇所はない。
この箇所も注意深く周囲を見ながら歩けば問題はない。
金峰山と書いて「みたけさん」。
知らなければ読めないこの山を歩いてきた。
名前以外に何か際立った特徴があるわけでもないのだけど、
金峰山の西麓にある二俣神社がもともと山頂にあったという話があるので登った。
2 登山口
国道315号線を徳山から北上/鹿野から南下すると向道湖の脇を通る。
この向道湖の北の端で山口県道179号線が分かれる。
山口県道179号線に入り、二俣橋を渡ってすぐのところに案内図がある。
案内図のところを左折して細い道をしばらく進むと、「→金峰山」の標識が現れる。
ここを右折するとやや広いスペースになっているので、ここに車を停めた。
なお、ここに停めずに先に進むと、林道の終点付近に駐車できそうなスペースはあるが、
道は細いし、坂が急だし、何となく道が滑りそうなので、あまり先まで行かない方がいいと思う。
3 一の岳まで
金峰山の山頂が二の岳で、その手前のピークが一の岳である。
地形図から合理的に推測できるように、ここには送電線の鉄塔が建っている。
一の岳までは特に問題になるところはない。
普通に登山道を歩いていけば、問題なく一ノ岳山頂にたどり着ける。
あえて言えば、地形図と実際の登山道とが大きく異なるところがある。
登るときは、登山道以外は草が繁茂していて登山道が明瞭なので、
地形図と異なるルートに入ったことに全く気がつかなかった。
下るときは、登山道もそれ以外も草がなく必ずしも明瞭ではなく
(意識していれば登山道とそれ以外とは区別できるけど。)、
しかも旧登山道?はずっと尾根筋を通り、旧登山道側にテープが残っていたりするので、
漫然と歩いていると間違えるかもしれない。
登る際にしっかりと記憶しておくべきだろう。
4 二の岳まで
二の岳は金峰山の三角点のあるピーク。
一の岳と二の岳の間にも問題がある箇所はない。折角項目を分けたけど。
ただ、何か所も掘り返したような跡があったり、
何かを引きずったような跡があったりしたので、
このあたりに猪か何かがいるかもしれない。登山者には留意されたい。
5 三の岳まで
三の岳は、二の岳北東の登山道が通っているピークらしい。
「らしい」と書いたのは、それを示す標識の類いが全くなかったから。
二の岳から先はあまり歩かれていないようで、最初から藪漕ぎ。
ただし数mで終わる。この後はやや急な下り。
ロープが張られているので、有り難く使いながら降りる。
コルからの上りにもロープあり。これも有り難く使う。
ひとしきり登って傾斜が緩やかになるとちょっとした藪漕ぎ。
藪漕ぎというほどではないけれど。
さらに登るとピークらしいピークのない山頂。登山道も不明瞭。
どこがピークか全く分からなかったので、
登山道っぽいところを進んで下り始めたあたりで折り返す。
6 下山
往路をそのまま戻るだけ。
前記の地形図と実際の登山道が違うところ以外は特に問題となる箇所はない。
この箇所も注意深く周囲を見ながら歩けば問題はない。
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