正丸駅〜武川岳〜二子山〜芦ヶ久保駅
hirachan4
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,237m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険箇所はない。一般登山道でもやや分かりづらい分岐があるため多少の注意は必要。 |
| その他周辺情報 | 芦ヶ久保駅では道の駅が隣接されており、レストラン含み秩父の名産品などがあり賑わっていた。 |
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
|---|
感想
もともと富士見平小屋へ行く予定だったが台風が接近しているため、雨天だが近場の武川岳に登ってみることに、もともと歩行時間7時間とそこまで頻繁に山登りしない自分にとってはやや長めであったが雨天時の登山もたまには経験するために入山。
普段はソロで登山することもあるがその日はそこまで経験のない友人と入山した。
雨のため道中は他の登山者とは一人しかすれ違わなかった。初めてのルートなので詳しくないが、そこまで人気のないルートではないと思うが翌日台風ということもあるためだと思われる。
登山道はしっかりと踏み固められており、草木が茂っている箇所も特になく、至ってごくごく普通の登山道であった。
亀岩のあたりや武川岳のあたりは結構勾配があり、なかなかにしんどい。
また二子山から芦ヶ久保に下山する箇所も勾配がきつく、注意が必要。
ロープが設置してあるためそれを利用させてもらったが、雨天ということも有りほぼほぼ土砂崩れする上をロープに100%頼りながら降りる形で降りる。
流石に雨天のため上記の場所だけでなく、ところどころ地面がゆるくなっている箇所があり。
さながら雪山をアイゼン無しで歩行するようなものだなあと体感し雨天時は注意が必要だと改めて感じた。
また二子山の手前でややわかりにくい分岐があり、そのままR53方面へと進んでしまっていたのは今回の登山の最も失敗した点であり、また勉強できた点。
いつもはソロなので気づくところ、先導する友人が迷いなく進むため思考停止してしまっていた。方位磁石を見て明らかに方角がおかしいとは感じていたもののそこは集団心理というべきか、まあ大丈夫だろうと思いこんでしまっていた。
幸いR53らしき、舗装されていたがぼろぼろになった道路に出た時点で明らかにおかしいと気づくことができてそこから二子山手前まで登り直して登山道に戻ることができたが、目印がなくそのまま進んでしまったらと思うと少し怖い。
当日は雨が本降り状態で、霧も出ており視界が悪く、心理的にも早く進みたいというところが働き不注意になってしまっていた。
また道にそれた時点で、明らかに登山道が細くなり、草木がジャマをするようになってきた。ロープが設置された岩場なども有り、メジャーな登山道にしては「おかしいな」とは感じていたが、その時点で修正できなかったのも反省点。
ともあれその後は修正し無事に帰ってこれたので、今回の失敗は勉強として次回の登山に活かしていきたい。全体としては満足。
高原地図のみを携帯していたがそれた登山道はその地図には乗っておらず、今後は地形図を用意していってもいいなと感じた。近辺は携帯の電波が入り鉄道や道路がすぐ近くを通っているのでゴリ押しでもどうにかなるが、他の場所ではどうなることやら。
登山に関しては霧で全く見えなかったが焼山からの景観は開けておりとても良さそう。また渓流が多く癒やされた。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
武川岳の最新記録
二子山の最新記録
焼山の最新記録
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する