記録ID: 1604735
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ハイキング
丹沢
首都圏自然歩道(蓑毛〜大山〜日向薬師)
2018年10月06日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,174m
- 下り
- 1,330m
コースタイム
天候 | 曇り(山頂霧雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
終点 神奈川中央交通バス 日向薬師バス亭 14:40発 (伊勢原駅行) |
コース状況/ 危険箇所等 |
蓑毛〜蓑毛越の間、ヤマビルのアタックあり。(忌避剤を塗っていた足回りは無事でしたが、腕をやられました)雨上がりで、活発だった模様です。 |
写真
撮影機器:
感想
首都圏自然歩道のコースは、山頂は経由せずに裏参道の蓑毛から阿夫利神社下社へ、さらに日向薬師を結ぶ山腹のみちです。ですが、折角の機会なので、山頂まで足を伸ばしました。大山は、生まれ育った横浜から、仰ぎ見て育ったこともあり、富士山より、印象深い存在でした。ただ、有名すぎて、登山の対象としてはこれまでは足が向かず、隣の表丹沢、西丹沢ばかりでしたが、この機会に、懐かしい思い出の風景シンボルを一度は訪れてみたくなった次第。
展望の良さは折り紙付き、のはずでしたが、今日は雨乞いの聖地(雨降山)としての本領発揮。山頂を含め、終始、その神髄である霧と霧雨の中、展望はゼロ。信仰の山らしい幽玄な雰囲気だけは十二分に味わえました(苦笑)。ほぼ1000mの標高差の上り下りは久しぶりで、こたえました。 蒸し暑い雨上がりのコンディション、前回の経験も踏まえ、足回りは「ヒル下がりのジョニー」で万全の対策済みのはずでした。・・が、歩き始めてすぐに腕を2箇所やられました。気づいてとっさに取り払ったのですが、出血が数時間止まりませんでした。周囲の枝から来たのでしょうか、その神出鬼没さ、あらためて恐るべし。
全体に雰囲気のよい林内のみちなのですが、夏秋、それも雨上がりは、ヒルがうっとうしいので、できれば寒い時期がよいかも知れません。
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