記録ID: 160493
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
【残雪多し・奥秩父】 大弛峠 〜 金峰山 〜国師ヶ岳〜 北奥千丈岳
2008年06月07日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:06
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,258m
コースタイム
◎[往路] 大弛峠(5:15) → 朝日峠(5:45) → 朝日岳ガレ場(6:10) → 朝日岳(6:20=6:27) → 鉄山分岐(6:50)
→ 賽の河原(7:15) → 金峰山(7:26)
◎[復路] 金峰山(8:50) → 賽の河原(9:00)→ 鉄山分岐(9:20) → 朝日岳(9:50=10:00) → 朝日峠(10:35)
→ 大弛峠(11:05) → 前国師岳(11:45) → 国師ヶ岳(12:00=12:15) → 北奥千丈岳(12:25=12:40)
→ 前国師岳(12:50) → 大弛峠(13:21)
-- ☆★ 所要時間:8時間06分 ★☆ --
→ 賽の河原(7:15) → 金峰山(7:26)
◎[復路] 金峰山(8:50) → 賽の河原(9:00)→ 鉄山分岐(9:20) → 朝日岳(9:50=10:00) → 朝日峠(10:35)
→ 大弛峠(11:05) → 前国師岳(11:45) → 国師ヶ岳(12:00=12:15) → 北奥千丈岳(12:25=12:40)
→ 前国師岳(12:50) → 大弛峠(13:21)
-- ☆★ 所要時間:8時間06分 ★☆ --
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
さらに、室伏トンネルを過ぎてすぐに「杣口方面」へ右折。 県道210〜219号線と走行し、「川上牧丘林道」を登り詰めて大弛峠へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
6/6(金)の勤務を終えて、奥秩父へ出発。出合の丘にて ”コンビニ弁当”夕食後、牧丘より 杣口塩山線〜クリスタルライン〜川上牧丘線へ進みます。 ライトに照らされて、鹿が何頭も逃げていきます。大弛峠に 6/6,20:25着。 満点の星空のもとで車中泊。しかし、寒くて中々寝られませんでした。 5時 "菓子パン" の朝食。かなりガスっていて心配ですが、5:15出発しました。 天気はダメか?。朝日岳までは、ガスが激しく吹き上がる状況だったが、徐々に回復。 賽の河原からは、雲海からの 南ア、中央ア、八ヶ岳、瑞牆山、小川山、遠く北アが堪能できました。 ついに金峰山山頂。ガスが激しくあがり、絶景も時折見え隠れ。 やがて、雲海の上に 白峰三山、八ヶ岳の輝きが。 しかし、ついに富士山はガスで見えず。 登山者が続々と押し寄せる。道を譲ったり、挨拶したり、忙しいデスね。 予想を超える、膝まで入る程の雪道。「夢の庭園」の木段は、かなりしんどかった。 帰路、川上村へ下りました。"激悪路"で、我が4WDが 壊れやしないかとヒヤヒヤ。 「新三国峠」から大滝への旧中津川林道、これまた悪路。しかし、これが悪路に感じないから不思議。 無事家に帰り着きましたが、、車は泥だらけになりました。 |
写真
撮影機器:
感想
今までも金峰山に来ていましたが、今シーズンは特に、春先の南岸低気圧による"春の雪"が多かったのか、
いつもより積雪が多いようです。
富士山はとうとう見えませんでしたが、雲の流れる 南ア、八ヶ岳を見ることが出来ました。
標高2,360mの「大弛峠」まで車で入ってしまう、このご時世。
かっての"2泊3日主脈コース"も、今は手軽さもあって 土日の「林道川上牧丘線」は、大賑わいですが、
たいていのひとは、大弛峠〜金峰山で下山してしまう人が多いようです。
このため、大弛峠〜国師ヶ岳〜北奥千丈岳は、比較的空いています。
さらに 〜東梓〜富士見〜甲武信岳は、もっと人が少なくなります。
秩父方面から来る場合、「雁坂トンネル」の通行料が560円。
帰りは、大弛峠から川上村へ 有名な"悪路"を下りました。
かって「パジェロ」だったころは、この悪路、少しは余裕でしたが、今は「軽の四駆」でして、さすがヒヤヒヤ。
車の底面を、石、岩が 容赦なく当たります。その都度、胸がギクツ。
新三国峠からも、大滝・中津川までの長い"悪路"の下り。
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