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Yamareco

記録ID: 1606658
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ハイキング
蔵王・面白山・船形山

黒伏山(黒伏山〜福禄山周回)

2018年10月07日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.4km
登り
1,019m
下り
1,018m

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
0:00
合計
7:30
7:10
180
スタート地点
10:10
10:10
50
11:00
11:00
50
11:50
11:50
50
12:40
12:40
120
14:40
ゴール地点
天候 晴れ・雨混じりのガス・風あり
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道はどなた様もお気をつけて。
ルート図手書故イメージ、コースタイム含む休憩。
駐車場から、ピークのある観音寺黒伏(右)と南壁(左)。この南壁の容姿が行ってみたいと思う所以かと思う。
2018年10月07日 06:44撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
3
10/7 6:44
駐車場から、ピークのある観音寺黒伏(右)と南壁(左)。この南壁の容姿が行ってみたいと思う所以かと思う。
立派な登山届BOX、用意してきた届けを出す。
2018年10月07日 07:14撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
10/7 7:14
立派な登山届BOX、用意してきた届けを出す。
仮設橋を渡る、想像していたよりずっと高度感あり。
2018年10月07日 07:16撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
2
10/7 7:16
仮設橋を渡る、想像していたよりずっと高度感あり。
踏み跡に沿って進む。
2018年10月07日 07:19撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 7:19
踏み跡に沿って進む。
しばらくは黒伏山麓の広めの尾根をトラバース、ブナの森を楽しむ、秋色はこれから。
2018年10月07日 07:57撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 7:57
しばらくは黒伏山麓の広めの尾根をトラバース、ブナの森を楽しむ、秋色はこれから。
岩山なのだろう、苔むした石ゴロの道もある。
2018年10月07日 08:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 8:07
岩山なのだろう、苔むした石ゴロの道もある。
南壁直下への標識があった。
2018年10月07日 08:07撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 8:07
南壁直下への標識があった。
林道方向との分岐より。道は明瞭、標識は無いが雰囲気で山頂方面と解る。
2018年10月07日 08:43撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 8:43
林道方向との分岐より。道は明瞭、標識は無いが雰囲気で山頂方面と解る。
山頂まで急登が始まる、頭上では強風が暴れ賑やかに木々は揺れるが登山道上では影響はない、汗ばんだ体には心地良い風だった。
2018年10月07日 09:15撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 9:15
山頂まで急登が始まる、頭上では強風が暴れ賑やかに木々は揺れるが登山道上では影響はない、汗ばんだ体には心地良い風だった。
途中、黒伏南峰越しに良い景色が望めた。柴倉山、特徴的な最上カゴ、仙台カゴ、白髭山。奥に御所山〜泉ヶ岳も見える(間違っていたらスンマセン)
2018年10月07日 09:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
10/7 9:51
途中、黒伏南峰越しに良い景色が望めた。柴倉山、特徴的な最上カゴ、仙台カゴ、白髭山。奥に御所山〜泉ヶ岳も見える(間違っていたらスンマセン)
黒伏高原スキー場を見おろす。中央に白髭山。
2018年10月07日 09:51撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 9:51
黒伏高原スキー場を見おろす。中央に白髭山。
南壁越しに蔵王方面を望む。
2018年10月07日 10:00撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 10:00
南壁越しに蔵王方面を望む。
黒伏山山頂、しばし休憩。
2018年10月07日 10:15撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 10:15
黒伏山山頂、しばし休憩。
白森へ向かう、尾根繋ぎの鞍部はブナの森歩き、良いところです。
2018年10月07日 10:25撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
10/7 10:25
白森へ向かう、尾根繋ぎの鞍部はブナの森歩き、良いところです。
森を抜け白森が見える・・・うッ!・・・見えない、白森は・・・真っ白だった・・・・
2018年10月07日 10:34撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 10:34
森を抜け白森が見える・・・うッ!・・・見えない、白森は・・・真っ白だった・・・・
白森ピークへ。
2018年10月07日 11:02撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 11:02
白森ピークへ。
白森山頂。白森・白森山どっちが本当?まあどっちでも良いのでしょう、昭和62年改訂御所山案内は白森山となっていた。
ここからの景色を期待していたが叶わなかった。
2018年10月07日 11:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 11:04
白森山頂。白森・白森山どっちが本当?まあどっちでも良いのでしょう、昭和62年改訂御所山案内は白森山となっていた。
ここからの景色を期待していたが叶わなかった。
銭山山頂、山名銘板は見当たらなかった。
2018年10月07日 11:46撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 11:46
銭山山頂、山名銘板は見当たらなかった。
雨混じりの霧となった、ブナの森も幻想的と捉えるともれもまた楽しい。
2018年10月07日 11:59撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 11:59
雨混じりの霧となった、ブナの森も幻想的と捉えるともれもまた楽しい。
福禄山、標柱倒壊、山名銘板見当たらず。
2018年10月07日 12:37撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 12:37
福禄山、標柱倒壊、山名銘板見当たらず。
下山ルートに入る古い地図にはこの付近白水沢コースと描かれていたが、現在のコースは尾根筋だから明らかに違う昔は沢筋に歩いたのだろうか、それとも沢登専用だったのか?
前半タイトなトラバース道が続く、画像のすぐ先で滑って落ちた・・・略して滑落、体ひとつ半ほど落ちた、怪我無く済んで安心した、正直焦った・・。
2018年10月07日 13:04撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 13:04
下山ルートに入る古い地図にはこの付近白水沢コースと描かれていたが、現在のコースは尾根筋だから明らかに違う昔は沢筋に歩いたのだろうか、それとも沢登専用だったのか?
前半タイトなトラバース道が続く、画像のすぐ先で滑って落ちた・・・略して滑落、体ひとつ半ほど落ちた、怪我無く済んで安心した、正直焦った・・。
気を使うトラバース道が終わり尾根沿い降りる手前、ガス帯を抜け麓の景色が見え一安心、しばし休憩。
2018年10月07日 13:39撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
1
10/7 13:39
気を使うトラバース道が終わり尾根沿い降りる手前、ガス帯を抜け麓の景色が見え一安心、しばし休憩。
下山ルート後半の尾根くだり、いや閉口しました。
2018年10月07日 14:32撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
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10/7 14:32
下山ルート後半の尾根くだり、いや閉口しました。
無事起点へ、下山を記載し終了。
2018年10月07日 14:43撮影 by  G'zOne TYPE-X, KDDI-CA
10/7 14:43
無事起点へ、下山を記載し終了。
撮影機器:

感想

7日は台風一過で朝から強風の日ではあったが予定に従い黒伏高原へ。
登山口〜黒伏山・・・前半は麓のブナの森歩き黄葉はこれからな感じ、後半は山頂への急登、途中から西に村山盆地、北には白森が望めた、稜線に乗ると左に南峰方面への道、南壁の上部になるのだろうか、恐る恐る下を覗く、ここからも絶景、御所山〜蔵王まで一望、太平洋も望めた、黒伏山山頂へ向かう、振り返えると南峰の綺麗な紅葉が楽しめた。
黒伏山頂〜白森・・・・展望の無い黒伏山頂しばし休憩し白森へ、黒伏を降る途中から見た白森には薄くガスがかかる、強風が飛ばしてくれないだろうか、振り返ると黒伏もいつの間にかガスの中だった、鞍部は稜線歩きというよりブナの森歩き、ガスが降りてきて幻想的な風情のブナ林をゆく、白森への登りで地元の方々でしょうか人生の大先輩とも言えるパーティと交差、どのルートで来たのか尋ねたけれど不慣れな山形語だったので聞き取れなかった(笑)、白森は良い色づき、眺望良しの白森と聞いていて今日一番の楽しみと思っていたが・・・ガスで本当に白・・・森となってしまった。

白森〜銭山〜福禄山・・・・白森から先は低木の稜線歩きが楽しめた、遠望は無いので紅葉を楽しみながら進む、ガスも雨交じりとなりとなったが合羽の上着で充分な程度苦にはならない。
福禄山〜登山口・・・・福禄山から地形図通り急な下り、雨で滑りやすい登山道沿いの枝を伝って降りる場面も気を使う、その後タイトなトラバース道が現われた、あれ?柴倉山への分岐があるはずだが・・・どうやら見落として下山ルートに進んだようだ、間違ってないか?と思うほど長いトラバース、地形図確認やはり長い、いくつかの記録で注意喚起があったのでここかぁ〜と認識する・・・が落ちました・・・・2メートルほど滑落、腹這いで必死で体を食い止める、幸い下は比較的平坦だったので助かった、怪我無く安心した、特に足などひねっていたら洒落にならない、気を使うトラバース道が終わりP1101辺りだろうかガス帯を抜けて麓の視界が広がりホッとする、その後尾根通しの道となる、なんとか転がしと言いたくなる激下りを終えて沢の堰堤が見えて一安心、沢をジャブジャブと渡り岸辺で沢水を飲み一服、無事帰還。

デジカメデビュー・・・いまどきデジカメを持ってません、(持ってなくともいまどきはみんなスマホか?)ヤマレコ画像も全て失礼とは思いますが全てガラ携カメラ、理由は・・・まあ買いに行くのが・・・機種を選択するのが・・色々とめんどくさ〜(デジタルメカ音痴)それで山行の前日土曜の晩、パートナーがこれこれとコンデジを差し出す、おぉ〜!ガラケーカメラで不憫に思ったのか・・・そうではなかった・・・来週には娘が嫁ぐ、晴れの姿を映そうと買って来たのだった・・とりあえず明日綺麗なお山を撮ってきてねと・・・取説読んでたら寝不足になるので、まあオートのまま撮れば良いだろうと、そんで当日黒伏の容姿とか、御所山とか、ブナの森とか色々撮ったわけでして、帰宅し仕事場いってPCで画像確認、後から取り込もうと、再度PCで見る、エラー??SDカードをカメラに戻し再生・・画像がありません・・・??あぁ〜やっちまったぁ〜・・・・ガラケーで少し撮ってたのが救いか・・デジタル音痴おっさんデジカメデビューできませんでした・・・。
駄文失礼。


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