良いお天気 歩かないともったいない 花園、法金剛院、双ヶ丘 御室界隈 収穫「大」♬
- GPS
- 03:15
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 106m
- 下り
- 85m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
法金剛院(右京区花園扇野町)
本尊 阿弥陀如来
律宗寺院。山号は五位山。当地にあった右大臣清原夏野の山荘を寺に改め、双丘寺と称したのが起こり。のちに文徳天皇が天安寺として建立した。その後の沿革は不明だが、大治五年(一一三〇)には待賢門院が旧跡を再興し、現称となった。弘安二年(一二七九)円覚上人が再興して律宗に改宗。国の特別名勝「青女の滝」の名で知られる滝のある庭園は、平安時代の姿を残し、現存する同時代の滝石組としては最大の規模を誇る。林賢が築き、徳大寺静意が長承二年(一一三三)に完成した。本尊の阿弥陀如来像は院覚の作で重要文化財。他に院派の仏師たちによって鎌倉時代に造立された十一面観世音菩薩像も同じく重要文化財指定を受けている。蓮の寺として知られ、夏には多数の蓮の花が咲く。
(京都検定テキスト)
待賢門院堀河の歌碑
ながからむ 心も知らず黒髪の 乱れて今朝は 物をこそ思へ
以下京都検定関連問題
○「青女の滝」で知られる法金剛院の庭園は、何時代に造られたか。
○国の特別名勝「青女の滝」で有名な法金剛院は、平安時代の貴族である( )の別荘跡地に建てられた。
○「蓮の寺」として知られる( )の庭園は、平安時代の浄土庭園の雰囲気を今に伝えており、「青女の滝」は国の特別名勝に指定されている。
○浄土庭園に平安時代の姿を残す特別名勝の「青女滝」がある、待賢門院(たいけんもんいん)が建立した寺院はどこか。
○清原夏野の山荘を寺に改めた双丘寺(ならびがおかでら)は、のちに伽藍が整えられて天安寺とも称され大寺院になったが、その後は衰微したとされる。平安時代後期、この旧跡を「青女の滝」で知られる法金剛院として再興した人物は誰か。
○右京区花園にある法金剛院の本尊は、仏師( )の手による定朝様式の阿弥陀如来坐像である。
*法金剛院は二度訪れています。
2018年07月28日
天龍寺の暁天講座+法金剛院の蓮 7/28
https://www.yamareco.com/modules/diary/22881-detail-169601%3Cbr%3E%3Cbr%3E
2017年07月20日
朝のウォーキング 法金剛院
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1201658.html
ブログは
https://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/0e005b1fabe76e2042ac67bc15db423b
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