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記録ID: 160742
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ハイキング
近畿

的形里山(青の山〜鳥谷山〜申山〜大日山〜坂の山

2012年01月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:22
距離
7.9km
登り
355m
下り
353m

コースタイム

青の山12:02-鳥谷山12:22-申山12:49-大日山13:35-坂の山13:55
天候 曇り一時晴れ 9℃
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
山陽電鉄的形駅
コース状況/
危険箇所等
100m前後の低山で登山道や道標が良く整備されているため特に危険なところはないが、播州の里山らしく分岐がアチコチにあるのと、地元でしか通じない山名や地名があるので留意。
トイレ/水場/自動販売機のたぐいは山中には無い。
山陽電鉄的形駅の南の浜国沿いにローソンがある。
坂の山山頂にある的形里山の詳しい案内図。
2012年01月08日 14:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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坂の山山頂にある的形里山の詳しい案内図。
山陽的形駅から浜国を西へ進み峠を目指す。
2012年01月08日 11:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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山陽的形駅から浜国を西へ進み峠を目指す。
峠の南が高坪山、北が今回の青の山登山口。
2012年01月08日 11:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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峠の南が高坪山、北が今回の青の山登山口。
案内板がある。
2012年01月08日 11:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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案内板がある。
山陽電鉄を越える。
2012年01月08日 11:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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山陽電鉄を越える。
標識に従い進む。元々の関電巡視路線を地元のボランティアイが再整備しているような雰囲気。
2012年01月08日 11:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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標識に従い進む。元々の関電巡視路線を地元のボランティアイが再整備しているような雰囲気。
ノジギクが自生している道を行く。
2012年01月08日 11:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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ノジギクが自生している道を行く。
眺望がきくよう伐採されている。
2012年01月08日 11:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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眺望がきくよう伐採されている。
的形方面を俯瞰
2012年01月08日 11:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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的形方面を俯瞰
八木小学校方面への分岐。
2012年01月08日 11:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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八木小学校方面への分岐。
急な道を登る。プラ階段まじりのオリジナル角材階段。
2012年01月08日 11:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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急な道を登る。プラ階段まじりのオリジナル角材階段。
鉄塔をくぐる。
2012年01月08日 12:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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鉄塔をくぐる。
青の山山頂。特に何も無い。
2012年01月08日 12:02撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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青の山山頂。特に何も無い。
冬枯れのクヌギと青空。
2012年01月08日 12:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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冬枯れのクヌギと青空。
桶居山が見える。
2012年01月08日 12:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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桶居山が見える。
大日山方面分岐。ここは直進し、折り返した後で寄る。
2012年01月08日 12:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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大日山方面分岐。ここは直進し、折り返した後で寄る。
八家公園方面への分岐道。メダケの群落をかき分けた道がついている。最近はメダケの利用が減り、繁り放題の様子。
2012年01月08日 12:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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八家公園方面への分岐道。メダケの群落をかき分けた道がついている。最近はメダケの利用が減り、繁り放題の様子。
大島方面への分岐(右)。左に進む。
2012年01月08日 12:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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大島方面への分岐(右)。左に進む。
鉄塔が現れる。
2012年01月08日 12:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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鉄塔が現れる。
播磨アルプスが良く見える。
2012年01月08日 12:19撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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播磨アルプスが良く見える。
両脇のササがきれいに刈られ整備された道を進む。昨年の夏に訪れたときは薮状態だった。
2012年01月08日 12:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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両脇のササがきれいに刈られ整備された道を進む。昨年の夏に訪れたときは薮状態だった。
八家方面への分岐。このあたりが鳥谷山。111mピーク付近。
2012年01月08日 12:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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八家方面への分岐。このあたりが鳥谷山。111mピーク付近。
雑木林の道を進む。
2012年01月08日 12:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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雑木林の道を進む。
炭焼窯跡。
2012年01月08日 12:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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炭焼窯跡。
同じく炭焼窯跡。播州の里山にはたくさん残っている。
2012年01月08日 12:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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同じく炭焼窯跡。播州の里山にはたくさん残っている。
一旦下る。
2012年01月08日 12:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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一旦下る。
右へ。
2012年01月08日 12:32撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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右へ。
少し開けたところに出る。りっぱな道標がある。
2012年01月08日 12:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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少し開けたところに出る。りっぱな道標がある。
なぬ。休憩小屋?。後で寄ってみることにし一旦直進する。
2012年01月08日 12:34撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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なぬ。休憩小屋?。後で寄ってみることにし一旦直進する。
鉄塔を通り過ぎると。
2012年01月08日 12:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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鉄塔を通り過ぎると。
これまたりっぱな展望設備が備えられている。
2012年01月08日 12:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:37
これまたりっぱな展望設備が備えられている。
展望設備からの眺望。小富士山/仁寿山が真正面に見える。
2012年01月08日 12:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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展望設備からの眺望。小富士山/仁寿山が真正面に見える。
途中に道標があり、先ほどの展望設備は「へり岩」というらしい。
2012年01月08日 12:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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途中に道標があり、先ほどの展望設備は「へり岩」というらしい。
間伐された雑木林を行く。
2012年01月08日 12:42撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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間伐された雑木林を行く。
露岩の道を登る。
2012年01月08日 12:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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露岩の道を登る。
申山山頂。91m。徳に何も無い。
2012年01月08日 12:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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申山山頂。91m。徳に何も無い。
右に進む。
2012年01月08日 12:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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右に進む。
凄い落ち葉の道を進む。
2012年01月08日 12:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:48
凄い落ち葉の道を進む。
向こうに南山が見える。だいたいの位置関係と道の整備具合がわかったので南山へはまた別途行くことにし、今日はここで折り返す。
2012年01月08日 12:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:48
向こうに南山が見える。だいたいの位置関係と道の整備具合がわかったので南山へはまた別途行くことにし、今日はここで折り返す。
さっきの巡視路を右に入り航空障害灯のある鉄塔を見に行く。
2012年01月08日 12:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:51
さっきの巡視路を右に入り航空障害灯のある鉄塔を見に行く。
ふかふかの落ち葉。
2012年01月08日 12:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:52
ふかふかの落ち葉。
申山を見上げる。
2012年01月08日 12:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:56
申山を見上げる。
休憩小屋があった。
2012年01月08日 12:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 12:58
休憩小屋があった。
案の定鍵がかかっている。意味ないじゃん。何んのための休憩小屋なのか。
2012年01月08日 13:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:00
案の定鍵がかかっている。意味ないじゃん。何んのための休憩小屋なのか。
休憩小屋の裏にお社があった。大きな岩の周りが掘られ、石橋が渡してある。かつてはこの周りに水を貯めていたのかもしれない。
2012年01月08日 13:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:00
休憩小屋の裏にお社があった。大きな岩の周りが掘られ、石橋が渡してある。かつてはこの周りに水を貯めていたのかもしれない。
どこもかしこも似たような道でうっかり分岐を間違え、東山方面に降りる道をすすんでしまったがすぐに気がつき戻る。
2012年01月08日 13:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:17
どこもかしこも似たような道でうっかり分岐を間違え、東山方面に降りる道をすすんでしまったがすぐに気がつき戻る。
大日山に向かう。
2012年01月08日 13:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:29
大日山に向かう。
大日山山頂。東屋が設置されている。
2012年01月08日 13:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:35
大日山山頂。東屋が設置されている。
大日山山頂からの眺望。
2012年01月08日 13:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:36
大日山山頂からの眺望。
ということらしい。
2012年01月08日 13:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:37
ということらしい。
峠に出る。
2012年01月08日 13:46撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:46
峠に出る。
峠の少し北から坂の山に登る。
2012年01月08日 13:47撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:47
峠の少し北から坂の山に登る。
整備が進んだ登山道。
2012年01月08日 13:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:52
整備が進んだ登山道。
旧道。旧道の方が味わいがある。
2012年01月08日 13:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:52
旧道。旧道の方が味わいがある。
坂の山山頂。テーブルの下の黄色の袋にはカメラの三脚を自由に使って下さいとの表示があった。
2012年01月08日 13:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:54
坂の山山頂。テーブルの下の黄色の袋にはカメラの三脚を自由に使って下さいとの表示があった。
坂の山からの眺望(南)。
2012年01月08日 13:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:55
坂の山からの眺望(南)。
坂の山からの眺望(東)。
2012年01月08日 13:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 13:59
坂の山からの眺望(東)。
下山道から高御位を望む。
2012年01月08日 14:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 14:09
下山道から高御位を望む。
ちょっとわかりにくいが中央紅白の鉄塔の中ほどの白い建物が姫路城と囲っている建家。
2012年01月08日 14:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 14:10
ちょっとわかりにくいが中央紅白の鉄塔の中ほどの白い建物が姫路城と囲っている建家。
大島への破線道へ降りてくる。
2012年01月08日 14:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 14:15
大島への破線道へ降りてくる。
登り口を振り返って今日は終了。
2012年01月08日 14:21撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
1/8 14:21
登り口を振り返って今日は終了。
撮影機器:

感想

以前訪れたときは整備前で細く荒れた山道で山頂の眺望もあまり無かったが、ボランティア団体と思われる「的形ふるさと里山会」が的形地区周辺の里山道を精力的に整備され、今では多くの方が登山されるるようになっているようだ。
100m前後の低い山々だが、適度なアップダウンがありそれなりの運動量になる。
冬枯れの里山は日差しが入り明るく、ふかふかの落ち葉を踏みしめて歩くのが気持ちがいい。

このあたりは「こんにちは〜」と挨拶すると「ご苦労さ〜ん」と返ってくる。

へり岩から小富士山・仁寿山方面




坂の山からの眺望


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